二足歩行兵器を操るアクションゲーム「BE-A Walker」を紹介する「（ほぼ）日刊スマホゲーム通信」第2354回

スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが，「じゃあ，どれが面白いの？」「そもそも，数が多すぎて好みのタイトルが探せない！」と思っている人も少なくないはず。そんな問題を解決すべく，スタートした連載が「（ほぼ）日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで，スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして（ほぼ）毎日お届けする。

　本日の「（ほぼ）日刊スマホゲーム通信」では，アクションゲーム「BE-A Walker」（iOS / Android）を紹介する。

ダウンロード価格はiOS版が610円，Android版が520円（それぞれ税込）。また，PC版もSteamで販売中だ

「BE-A Walker」ダウンロードページ

「BE-A Walker」ダウンロードページ

　本作の主人公は，兵士として，新たな惑星「Eldorado」を植民地化する任務に就いている。ウォーカーと呼ばれる二足歩行兵器を操作して，惑星の先住民と戦うのだ。


　ウォーカーは右足と左足を別々に動かせる。胴体のバランス移動と合わせることで，前進や後退が行えるのだ。
　主な攻撃方法は，足による踏み潰しと，キャノンなどの重火器の2種類が用意されている。移動ひとつを取っても大変な本作では，狙った場所を踏むのは苦労するだろう。一方の重火器は，使いすぎるとオーバーヒートを起こしてしまうので，踏み潰しと使い分けるのがよい。


　立ちはだかる先住民を総て倒し，ゴール地点に到達すればミッションクリアとなる。ミッションを通じて獲得したゲーム内通貨と引き換えに，ウォーカーのアップグレードも可能だ。マシンガン，グレネード，ブラスター銃など，さまざまな武器も用意されている。


　イージーモードも搭載しており，アクションに自信がない方でもプレイに支障はないだろう。興味を持った人は以下のムービーをチェックしてほしい。

　

著者紹介：瑞嶋カツヒロ
Wikipediaに記事があることを密かに誇りに思ってしまうおじさん。好きなものは銃(ドンパチ)・病原菌(ゾンビ)・鉄(巨大ロボ)。Webライターとして活動しており，自作の小説を売ったりもしている。

「（ほぼ）日刊スマホゲーム通信」記事一覧