
連載
街中で銃撃戦を繰り広げるコミカルなアクションゲーム「Crime.io」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第2050回
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スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。
本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」では,アクションゲーム「Crime.io」(iOS / Android)を紹介する。本作は,街中で銃撃戦を繰り広げるアクションゲームだ。
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「Crime.io」ダウンロードページ
「Crime.io」ダウンロードページ
基本的なゲーム内容は,いわゆるバトルロイヤルゲームに近いものとなっている。フィールドには銃器や防弾チョッキなどが点在しているので,ゲームスタート直後はこれらのアイテムを拾い集めよう。
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他のキャラクターと遭遇したら銃撃戦だ。ちなみに,プレイヤーキャラが敵を向くと自動で攻撃するオートマチックモードと,画面をタップして攻撃するマニュアルモードの2種類が用意されている。使いやすいほうを選ぶとよい。
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主なゲームモードは,制限時間内に倒した数に応じて勝敗が決するVSモードと,20名のキャラがフィールド内で最後の一人になるまで戦い続けるバトルロイヤルモードの2種類。前者は,プレイヤーキャラが倒されても復活するためバトルを気軽に楽しめる。後者は,真剣勝負の緊張感が味わえるのだ。
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戦績に応じてゲーム内通貨を獲得し,これと引き替えにプレイヤーキャラの外見のカスタマイズや,新たなフィールドのアンロックなどが行える。ちなみに,これらはリアルマネーでも行えるので,手っ取り早く遊びたいときは利用を検討するとよい。
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プレイヤーキャラの向きを急に変えられないこともあり,画面内に敵を発見しても,直ちに攻撃できるとは限らない。また,車や建物を障害物として利用するなど,コミカルな見た目とは裏腹に戦術もたっぷりあるゲームだ。バトルロイヤルゲームが好きな人はぜひダウンロードしてほしい。
著者紹介:H.H
ゲーム系分野で活動中のフリーライター。現役アーケード格闘ゲーマーとして,日々ゲーセンで第一線級のプレイヤー達と鎬を削っている。コンシューマやスマホアプリでは,ジャンルを問わずに面白いゲームなら何でもやる雑食系。
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(C)Bambo Studio 2019
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