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同じ数字を線で結んですべてのマスを埋めよう。パズルゲーム「Link Numbers」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第1044回
スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。
本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」では,数字を題材にしたiOS向けパズルゲーム「Link Numbers」を紹介しよう。ちなみにAndroid版は「Number Flow」というタイトル名で配信されているが,ゲーム内容は基本的にiOS版と同じだ。
「Link Numbers」ダウンロードページ
「Number Flow」ダウンロードページ
ゲームの遊び方は,盤面に配置されている数字の中から同じものを選び,スワイプ操作で線を結ぶというシンプルなもの。すべてのマスを線で埋めればステージクリアとなるが,線を交差させることはできない。線同士を接触させないようどのように結ぶか,頭を悩ませることになるだろう。
間違った線を引いた場合は,スワイプした指を後退させるか,線の起点になっている数字をタップすればいい。また,画面下部にあるUndo/Deleteには,プレイを一手ずつ巻き戻す/画面内にあるすべての線を消す効果があるので,必要に応じて使い分けるといいだろう。
本作には,Easy/Normal/Hard/Expert/Ultimate/Impossibleという6つの難度があり,それぞれのパッケージに600問もの問題が用意されている。難度を上げると盤面が大きくなるので,まずはEasyから始めてゲームに慣れていくのがオススメだ。
ルールはとても分かりやすいが,先述したとおり膨大な問題が用意されているため,たっぷりとやり込める作品になっている。通勤通学時やちょっとした空き時間にプレイして,全問制覇に挑戦するのも面白いだろう。制限時間や“○回以内にクリア”といった条件もないので,パズルゲームが好きな人はぜひ気軽に遊んでみてほしい。
著者紹介:飛鳥
おもにゲーム系で活動するフリーライター。基本的に気になったゲームは大体なんでもやる雑食系。好きなゲームジャンルは音楽シミュレーションゲームとアクションゲーム。アニメ,ゲーム,声優好きで美少女とイケメンがいれば生きていけると思っている。
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