連載
パズル要素を併せ持つSTG「忍者 vs ゾンビ侍」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第1040回
スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。
本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」では,スマートフォン向けアプリ「忍者 vs ゾンビ侍」(iOS / Android)を紹介しよう。
「忍者 vs ゾンビ侍」ダウンロードページ
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本作は,迫り来る無数のゾンビを手裏剣で倒しまくるシューティングゲームで,忍者(主人公)がゾンビを食らうか,ゾンビがエンドラインに到達するとゲームオーバーとなる。
手裏剣にはさまざまな色が存在し,例えば赤の手裏剣で赤いゾンビを仕留めると,連鎖している赤いゾンビをまとめて葬り去ることができる。時間の経過に応じてゾンビの足が速くなるが,このテクニックを活用することで,ステージクリアは容易になるはずだ。
なお,画面左下には次の手持ちになる手裏剣が表示されており,そこをタップすると現在の手持ちの手裏剣と入れ替えられる。落ち物パズルを攻略する要領で色合せを狙い,ゾンビ達を効率よく葬り去ろう。
ちなみにゲームモードは,制限時間内のスコアを競う「時間任務(タイムアタック)」,指定された数のゾンビを倒す「標的任務(ターゲット)」,ゲームオーバーまで永遠に続く「無限任務(エンドレス)」の3種類が用意されている。
これらの任務で特定の条件を満たすと新たな忍者がアンロックされるので,ぜひ遊び込んでほしい。
著者紹介:松井ムネタツ
デジタルおよびアナログゲーム全般に活動する編集/ライター。4Gamerではボードゲームコーナーにて原稿を執筆中。「PC-88」時代からゲームメディアで働きはじめて,まもなく30年になる。いくつかの雑誌で編集長を経験し,現在はフリー。
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