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【PR】ゲーマー向けPCをサブスクで使えるLenovoの「スグゲー」を体験。周辺機器からサポートまでコミコミでお得なサービスだ
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印刷2020/09/19 12:00

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【PR】ゲーマー向けPCをサブスクで使えるLenovoの「スグゲー」を体験。周辺機器からサポートまでコミコミでお得なサービスだ

画像集#002のサムネイル/【PR】ゲーマー向けPCをサブスクで使えるLenovoの「スグゲー」を体験。周辺機器からサポートまでコミコミでお得なサービスだ

 レノボ・ジャパンが展開しているゲーマー向けPCのサブスクリプションサービス「スグゲー」は,国内市場では今までにないゲーマー向けのサービスである。
 サブスクリプションサービスと聞いて,ゲームの遊び放題や映像作品の見放題サービスのようなものをイメージするかもしれないが,契約期間中にいろいろなPCをとっかえひっかえ使える……わけではない。何種類か用意されたデスクトップPCやノートPCから使いたいものを選んで,1〜2年単位で使用できるサービスだ。

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 PCは購入することが当たり前と考えている人は,ゲームPCをサブスクリプションで使うことに利点があるのかと,疑問に感じるかもしれないが,ゲーマー向けPCだからこそ,定額で一定期間利用することに利点もあるのではないだろうか。そこで本稿では,ゲーマーにとってのスグゲーの利点と,実際の利用法を説明していきたい。

Lenovoのスグゲー公式Webサイト



高価なハイエンドゲーマー向けPCをお試しで使える

常に最新のハイエンドPCでゲームをしたい人にも


 まず初めに,ゲーマー向けPCを定額制で利用することにどんな利点があるかを考えてみよう。
 使ったことがある人なら分かるだろうが,ゲーマー向けPCの利点は,ゲームを快適に動かせるスペックの高さや,作業の快適さにある。それゆえにゲーマーだけでなく,動画編集などマシンスペックを必要とする作業をする人たちにも好評だ。

Lenovoのゲーマー向けPC「Legion」のハイエンドモデル「Legion T750i」の場合,最高スペックの構成における直販価格は41万8880円(税別)もする。ただ,各種クーポンやセールをうまく利用できれば,大幅な割引価格で買うことも可能だ
画像集#004のサムネイル/【PR】ゲーマー向けPCをサブスクで使えるLenovoの「スグゲー」を体験。周辺機器からサポートまでコミコミでお得なサービスだ
 ただ,高性能である分だけ,ゲーマー向けPCの価格は相応に高い。高性能なGPUを搭載するゲーマー向けPCは,20万円半ばから30万円くらい。CPUやGPUをハイエンドで揃えたPCとなれば,40万円を超えることもザラだ。初めてのゲーマー向けPC導入にこれほど費用をかけるのは,誰だって躊躇するものだろう。
 しかも,この費用はPC本体のみの話。高解像度でリフレッシュレートが高く,遅延の少ない液晶ディスプレイや,操作感のよいキーボードやマウス,バーチャルサラウンドサウンド対応のヘッドセットなど,PCゲームに必要な周辺機器まで揃えるとなると,それだけで10万円近い費用がかかってしまうこともある。
 いくら高性能で快適とはいえ,いきなり30〜40万円もするゲームPCをおいそれとは購入しがたい。そんなときにこそスグゲーの出番と言うわけだ。

 スグゲーでは,ゲーマー向けPCを1年間ないし2年間使用して,そのPCが自分に必要な性能や快適さを有するかを確認できる。そのうえで,使用したPCが気に入ったのであれば,契約期間の終了後に継続利用の契約をして,使用したPCの代金から支払い済みの費用を引いた残価を支払うことで,そのPCを自分の物にできる。残価の支払いは一括払いだけでなく,分割払いも可能だ。「PCを自分の物にできないのに,お金を払い続けるのはもったいないな」と考える人も,継続利用の買い取り制度があるので,安心して利用できるだろう。

 ゲーマー向けPC初心者だけでなく,高性能なゲーマー向けPCを使い慣れたベテランゲーマーにとっても,スグゲーには利点がある。1年もしくは2年契約のため,契約期間が終了すれば使用したPCを返却して,別のPCを購入したり,再びスグゲーで最新のハイエンドPCに乗り換えることもできるのだ。
 ハイエンドのゲーマー向けPCといえども,購入して3〜4年経過すれば,CPUもGPUも最新モデルと比べて劣ってしまうので,性能面で見劣りするようになる。とはいえ,常に最高性能を目指して短いスパンでPCを買い換えるとなると,そのたびに多額の費用がかかるうえ,使い慣れたPCを中古として売り払う手間もかかるだろう。
 しかし,スグゲーを利用すれば,わざわざ中古のPCを売ったり,下取りを出したりすることがなく,1〜2年ごとに最新のゲーマー向けPCを使うことができるのである。


スグゲーのラインナップを確認

ミドルクラスからハイエンドまでを用意


 ゲーマー向けPCを定額制で使うメリットを理解してもらえたかと思う。続いては,スグゲーの概要を確認していきたい。まずは,どんなPCが用意されているのかのチェックだ。

 スグゲーには,デスクトップPCとノートPCがあり,それぞれに「エントリーパッケージプラン」「スタンダードパッケージプラン」「プレミアムパッケージプラン」の3プランを用意して,利用者の求めるPCを選べるようになっている。
 なお,全プラン共通で,PC本体にはLenovo製のゲーマー向けマウス「Legion M500 RGB」とゲーマー向けヘッドセット「Lenovo H500 Headset」が付属しており,デスクトップPCではさらに,24.5インチサイズのLenovo製ゲーマー向け液晶ディスプレイ「Lenovo G25-10」とゲーマー向けキーボード「Legion K500 RGB」もセットに含まれている。つまり,PCだけでなくゲームに必要な環境を丸ごと使用できるわけで,ユーザー側で用意するのはインターネット接続回線と電源用のコンセントくらいなものだ。

 各プランのスペックと月額の定額料金は,以下のようになる。


ゲーミング・ノートブック


エントリーパッケージプラン
Legion 550i(15.6型)
Legion 550i(15.6型)
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  • ディスプレイ:15.6インチ,1920×1080ドット,144Hz表示対応
  • CPU:Core i5-10300H(4C8T,定格2.5GHz,最大4.5GHz,共有L3キャッシュ容量8MB,TDP 45W)
  • GPU:GeForce GTX 1660 Ti(グラフィックスメモリ容量4GB)
  • メインメモリ容量:16GB(8GB×2)
  • 内蔵ストレージ:SSD 容量512GB
  • 税込月額料金:9500円(1年契約時),5900円(2年契約時)

スタンダードパッケージプラン
Legion 550i(17.3型)関連記事
Legion 550i(17.3型)
画像集#006のサムネイル/【PR】ゲーマー向けPCをサブスクで使えるLenovoの「スグゲー」を体験。周辺機器からサポートまでコミコミでお得なサービスだ
  • ディスプレイ:17.3インチ,1920×1080ドット,144Hz表示対応
  • CPU:Core i7-10750H(6C12T,定格2.6GHz,最大5GHz,共有L3キャッシュ容量12MB,TDP 45W)
  • GPU:GeForce RTX 2060(グラフィックスメモリ容量6GB)
  • メインメモリ容量:16GB(8GB×2)
  • 内蔵ストレージ:SSD 容量512GB+HDD 容量1TB
  • 税込月額料金:1万600円(1年契約時),6900円(2年契約時)

プレミアムパッケージプラン
Legion 750i(15.6型)
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Legion 750i(15.6型)
  • ディスプレイ:15.6インチ,1920×1080ドット,240Hz表示対応,HDR対応
  • CPU:Core i7-10750H(6C12T,定格2.6GHz,最大5GHz,共有L3キャッシュ容量12MB,TDP 45W)
  • GPU:GeForce RTX 2080 SUPER with Max-Q Design(グラフィックスメモリ容量8GB)
  • メインメモリ容量:32GB(16GB×2)
  • 内蔵ストレージ:SSD 容量512GBHDD 容量1TB
  • 税込月額料金:1万6000円(1年契約時),1万300円(2年契約時)


ゲーミング・デスクトップ


エントリーパッケージプラン
IdeaCentre Gaming 550
IdeaCentre Gaming 550
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  • CPU:Ryzen 5 3600(6C12T,定格3.6GHz,最大4.2GHz,共有L3キャッシュ容量32MB,TDP 65W)
  • GPU:GeForce GTX 1660 SUPER(グラフィックスメモリ容量6GB)
  • メインメモリ容量:16GB(8GB×2)
  • 内蔵ストレージ:SSD 容量256GBHDD 容量1TB
  • 税込月額料金:1万200円(1年契約時),6600円(2年契約時)

スタンダードパッケージプラン
Legion T550i
Legion T550i
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  • CPU:Core i7-10700(8C16T,定格2.9GHz,最大4.8GHz,共有L3キャッシュ容量16MB,TDP 65W)
  • GPU:GeForce RTX 2060(グラフィックスメモリ容量6GB)
  • メインメモリ容量:16GB(8GB×2)
  • 内蔵ストレージ:SSD 容量512GBHDD 容量2TB
  • 税込月額料金:1万2200円(1年契約時),7900円(2年契約時)

プレミアムパッケージプラン
Legion T750i
Legion T750i
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  • CPU:Core i9-10900K(10C20T,定格2.9GHz,最大4.8GHz,共有L3キャッシュ容量16MB,TDP 95W,液冷式クーラー標準装備)
  • GPU:GeForce RTX 2070 SUPER(グラフィックスメモリ容量8GB)
  • メインメモリ容量:32GB(16GB×2)
  • 内蔵ストレージ:SSD 容量1TB+HDD 容量2TB
  • 税込月額料金:1万5900円(1年契約時),1万300円(2年契約時)

 ちなみに,デスクトップPCのスタンダードパッケージプランに含まれるPCや周辺機器をそれぞれ単体で購入した場合,PC本体が16万908円(※スグゲーの機材とまったく同じ仕様ではなく,SSD容量が256GBと少ない),液晶ディスプレイのLenovo G25-10が3万3000円前後,キーボードは1万2540円,マウスが6793円(直販価格),ヘッドセットが1万1286円(直販価格)で,計22万4527円となる※1。それがスグゲーなら,1年間契約の場合は月額1万2200円,2年契約の場合は月額7900円の料金となるわけだ。

※1 ディスプレイ以外はすべて税込の直販価格。ディスプレイのみ,量販店における税込実勢価格である

 これらに加えて,スグゲーの各プランには,有料サポートプランの「Lenovo Premium Care」とゲームの定額制サービス「DMM GAMES GAME遊び放題」もついてくる。

Lenovo Premium Careに加入すると,標準サポートでは利用できない引き取り修理やPCヘルスチェックを利用できる
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 Lenovo Premium Careとは,電話やチャットで,24時間対応してくれるサポートサービスのこと。PCの初期設定からトラブル,年1回の「PCヘルスチェック」など,初心者から上級者まで,PCに関する悩みに対応してくれるものだ。通常であれば,Lenovo Premium Careに加入するには,2年間で1万890円の利用料金がかかる。これをスグゲーでは無料で利用できるのだ。

400タイトル以上のPCゲームが遊び放題になる「DMM GAMES GAME 遊び放題」もスグゲーなら追加料金なしで利用できる
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 DMM GAMES GAME遊び放題は,いわゆるゲームのサブスクリプションサービスで,400タイトル以上のゲームを定額で遊び放題になるものだ。コーエーテクモゲームスの歴史シミュレーションやSNKの対戦格闘ゲーム,日本ファルコムのRPGといったメジャータイトルをはじめ,海外のゲームやインディーズゲームなど隠れた名作まで遊び尽くせる。
 これも単体で契約すると30日間で980円かかるので,スグゲーの月額料金内に入っていると考えればお得感がある。とくに,いろいろなPCゲームを試してみたいという初心者には嬉しいサービスだと言える。

 人によって必要性は異なるので一概に言えるものではないが,Lenovo Premium CareとDMM GAMES GAME遊び放題だけでも月額1500円弱はかかるサービスであり,PCおよび周辺機器一式にサービス料金まで含まれるのだから,かなりお得と言ってもいいだろう。


スグゲーの申し込み手順を確認


 では,実際にスグゲーの申し込み手順を確認していこう。
 まず,スグゲーのWebサイトにアクセスして,最上段のタブにある「サブスクパッケージをみる」をクリックする。

スグゲーの画面上部にある「サブスクパッケージをみる」(赤枠内)をクリックする
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 すると,「ゲーミング・ノートブック」と書かれたタブと,3種類のプランが表示されるはずだ。ゲーミング・ノートブックの隣にある「ゲーミング・デスクトップ」をクリックすると,デスクトップPCのプラン3種類に切り替わる。これら6つの選択肢から,自分が使いたいPCを選んで「詳しくみる」をクリックしよう。

上部のタブで,デスクトップPCかノートPCかの選択をしたうえで,3つのプランから希望するものを選び,下段の「詳しくみる」をクリック
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 遷移先の画面では,選択したプランの詳細が表示されるので,内容をよく確認したうえで問題なければ「サブスクする」をクリックしよう。別の契約年数も確認したい場合,その下の「詳しくみる」をクリックすると契約年数と月額料金の表示が変わる。
 なお,本稿執筆時点では,いくつかのプランが品切れで「入荷時期未定」となっていた。その場合は他のプランを選ぶか,入荷するのを待とう。

プラン内容を確認し,契約年数が合っていれば「サブスクする」をクリック。他の契約年数プランを確認したければ「詳しくみる」をクリックしよう
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 プランの確認後には,カートの表示に移る。ここでプラン内容を再確認しておこう。間違いがなければ「ご注文手続きへ進む」をクリックする。

契約するプランと年数,料金をもう一度チェックしてから,問題なければ「ご注文手続きへ進む」をクリックする
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 注文手続の前には,スグゲーのサービスにログインをする。あらかじめ会員登録していた人は,スグゲーのログインIDとパスワードでログインしよう。それ以外の人は,「会員登録をしてお支払い」をクリックして,次へ進む。会員登録の画面では,氏名や住所など登録情報を記入してアカウントを作成するだけだ。

一度会員になった人はログインIDとパスワードを入力し,始めての人は会員登録してお支払いをクリックする
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依頼主情報と支払い総額などの最終チェックをする
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 なお,スグゲーの月額料金は,「JACCS残価設定クレジット」での支払いとなり,それ以外の支払い手段はない。申し込み後は信販会社との契約を行って,それが終了すると,無事スグゲーの申し込みは完了だ。


申し込みから機材の到着までは,おおむね3〜6営業日


 スグゲーは,申し込み後に信販会社による審査と機材の出荷が行われるので,申し込みから機材到着まではおおむね3〜6営業日かかるという。今回の試用では,申し込みから4日後には機材一式が届いた。
 申し込んだ機材はデスクトップPCのスタンダードパッケージプランなので,ミニタワー型デスクトップPCである「Legion T550i」をメインに,ゲーマー向け液晶ディスプレイとキーボード,マウス,ヘッドセットの5点だ。なお,インターネットの加入やルーターの設置などはプランに含まれていないので,ユーザーが揃える必要がある。インターネット接続の用意がない場合,スグゲー契約と同時に光回線などの契約も済ませておくことをお勧めする。

デスクトップPCのスタンダードパッケージプランで届いた機材一式。PCゲームをプレイするのに必要な一式が揃っている
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 PC自体の紹介やセットアップの説明は,本稿の趣旨ではないので割愛する。PCを触るのがまったく初めてで,何をどうすればいいか分からないという人は,Lenovo Premium Careに電話して聞けるので,遠慮なく活用しよう。

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スタンダードパッケージプランの主役であるLegion T550i。ゲーマー向けのミニタワーPCなので,それほど大きいわけではないが,これが机の上に鎮座していると,かなり存在感がある
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Legion K500 RGBは,リニアな打ち心地が特徴の赤軸風キースイッチを採用する
 さて,届いたPCの印象だが,「大きいけど,なかなかカッコいいな」というのが正直なところ。「最近はノートPCばかりで,デスクトップPCを触ったことはしばらくない」という人は,今どきのゲーマー向けデスクトップPCは,新鮮に見えるかもしれない。

 ちなみに,キーボードのLegion K500 RGBは,いわゆる“赤軸”風のメカニカルキースイッチを採用したキーボードである。ゲーマー向けのメカニカルキーボードは,適度な打鍵感が心地いいのが特徴だが,赤軸は打鍵感が比較的軽めなので,初めてゲーマー向けキーボードに触れる人も違和感なく使用できるだろう。また,長時間利用でも指が疲れにくいので,1日のプレイ時間が長いコアゲーマーにもお勧めだ。実際,触ってみたが打鍵感は上々だった。


スグゲーPCの実力をゲームで試す


 PCと周辺機器のセッティングが完了したら,ゲームを試遊してスグゲーのゲームPCではどれだけ快適なゲームプレイが可能なのか試してみよう。今回は,編集部側で「Apex Legends」と「DEATH STRANDING」の2タイトルを用意したので,それらをプレイしてみる。

セットアップしたLegion T550iと周辺機器一式(※ゲームパッドは別売り)
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 まずはApex Legendsからだ。筆者は3D酔いをしやすいほうなので,FPSは正直苦手である。まずは,ひととおり射撃訓練とトレーニングモードをプレイして,スグゲーのマシンとゲーム感覚を馴らす。20分程度で訓練を終わらせたら,さっそくApex Legendsの基本であるスクワッド(3人1チーム)でいざプレイを開始だ。
 一緒にプレイする人たちの足を引っ張らない程度に頑張りたいところ。運良く16分くらいまで生き残って,筆者はそこで倒されてしまったものの,仲間のふたりが生き残ったおかげでチャンピオンを獲得した。最後のほうではちょっと酔い気味になったが,とりあえずリタイアせずに,ゲームを終えることができた。

戦闘では役立たずだったが,倒れた仲間を回復させる役には立てた
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 3D酔いが軽くて済んだのは,やはりディスプレイの144Hz表示による滑らかな動きと,レスポンスの良さであることは間違いないだろう。操作とキャラクターの動きにラグがなかったことで酔いにくくなったと言える。

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 次にプレイしたのはDEATH STRANDINGだ。以前に筆者は,PlayStation 4 Pro(以下,PS4 Pro)と4K有機ELテレビの組み合わせで本作をプレイしたことがある。スグゲーの液晶ディスプレイは解像度1920×1080ドットのフルHDなので,解像度的には及ばないものの,テレビではできないリフレッシュレート144Hz表示と,1msという応答速度の速さによって,動きの滑らかさとレスポンスの良さを期待していた。
 実際プレイしてみると,その期待は正しかったことがすぐに分かるほど。ちょっと没頭しすぎて予定よりもプレイ時間が長くなってしまうほど楽しめた。プレイ中の読み込みも速く,ゲームにのめり込んでいると,いつロードしたのか分からないくらいシームレスなプレイで,ゲームのストーリーを進めていける。

高性能なゲームPCと144Hz表示対応ディスプレイでプレイするDEATH STRANDINGは,動きが超滑らか。ハイエンドのゲームPCを使うプレミアムパッケージプランなら,4K解像度でも快適にプレイできるかもしれない
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 価格が大違いなので当然と言えば当然だが,非常に快適であることは間違いない。
 また,高性能なゲームPCということで,「空冷ファンの騒音がかなり大きいのでは」と覚悟していたが,プレイ中はまったく気にならなかった。ヘッドセットを外して,別途用意したスピーカーから出る音を聞きながらプレイしていても,ファンの動作音は気にならないほどだ。Legion T550iは,静音性もかなり優れているのではなかろうか。


ゲーマー向けPCの良さを体験したいならスグゲーを選ぼう


 今回,eスポーツタイトルとシングルプレイでじっくり遊ぶタイトルをプレイしてみたが,スグゲーのスタンダードパッケージプランにあるLegion T550iは,eスポーツを遊ぶにはこれ以上ないくらいの快適さでプレイができるだけの性能を有することがよく理解できた。シングルプレイのゲームも快適であったが,どうせなら,ディスプレイにも選択肢を用意して,4K解像度や21:9〜32:9のウルトラワイドタイプのゲーマー向け液晶ディスプレイを選べたりすると,より良いゲーム体験ができるのではないかと思う。

 繰り返しになるが,今回使ったPCと周辺機器をまとめて買うと,それだけで22万4527円かかる。それに加えて,2年間で1万890円かかるLenovo Premium Careと,30日間で980円のDMM GAMES GAME遊び放題を追加料金なしで利用できる。つまり,機材一式+サービスで1年間なら毎月2万円強,2年間でも毎月1万800円程度の出費がかかるところを,スグゲーなら1年間で毎月1万2200円,2年間なら毎月7900円で使えるわけだ。間違いなくお得なサービスと言っていい。

 「百聞は一見にしかず」と言うが,ゲーマー向けPCは,実際にゲームをプレイしてこそ,その価値と快適さが分かるもの。ひと揃いのゲーマー向けPCを一気に揃えるのは,ちょっと予算と勇気が足りないという人は,1年間かけてゲーマー向けPCの良さを体感してみるのが一番だ。そうしたニーズには,スグゲーが最適のサービスであると言えるだろう。

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Lenovoのスグゲー公式Webサイト


(C)2019 Electronic Arts Inc.
(C)2019 Sony Interactive Entertainment Inc. DEATH STRANDING is a trademark of Sony Interactive Entertainment LLC. Created and developed by KOJIMA PRODUCTIONS. PC version published by 505 Games.

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