「TEKKEN World Tour 2022」，“Dojo”大会申請が“Tonamel”で開催される大会に対応

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配信元	カヤック	配信日	2022/06/15

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

株式会社カヤック(本社：神奈川県鎌倉市、代表取締役CEO：柳澤大輔)が運営する大会主催・運営ツール「Tonamel」が、株式会社バンダイナムコエンターテインメントの主催するeスポーツ大会「TEKKEN World Tour 2022」内のコミュニティ大会「Dojo」に、今年から活用されることになりました。
「Tonamel」は、Dojo大会申請ができる「TEKKEN Esports Tournament Portal」と連携し、本日6月15日（水）よりDojo申請の受付を開始します。


各地域のコミュニティが白熱する、Dojo大会

6月24日(金)よりフロリダ（アメリカ）で開催される大規模格闘ゲーム大会「CEO2022」を皮切りに、「TEKKEN World Tour2022」（以下、TWT2022）が開幕します。TWT2022は、世界16地域で行われる「地域予選」、ポイント上位選手による「地域決勝」で全世界のプレイヤーがランキングポイントを競い合い、世界決勝大会を目指すeスポーツ大会です。「地域予選」には、運営公認の大規模コミュニティ大会「Master」と主催者が申請し、運営が承認した小規模なコミュニティ大会「Dojo」の2つ大会カテゴリがあります。両大会に参加し、順位により付与されるポイントの合計で「地域決勝」進出を競います。

TWT2022からは、このDojo大会に「Tonamel」で開催される大会も申請できるようになり、ポイントの獲得が可能となります。6月15日（水）から始まるDojo大会の申請方法は、まず「Tonamel」で大会を作成し、その主催者が「TEKKEN Esports Tournament Portal」で申請すると、運営承認後にDojo大会の認定を受けることができます。
「Tonamel」は月間1000以上の大会が開催される日本最大規模のトーナメントプラットフォームです。2017年のサービスを公開以来、累計大会参加者数は100万を超え、様々なジャンルの大会に活用されています。特に日本では多くの「鉄拳7」のコミュニティ大会主催者様に「Tonamel」を活用いただいており、この度のDojo申請への対応によって、2019年以来、3年ぶりとなるTWT2022のDojo大会をより一層、盛り上げることに寄与できればと考えております。

▼「TEKKEN Esports Tournament Portal」Dojo申請URL :
https://tekken-esports.bn-ent.net/organizer/step1?lang=ja

「TEKKEN World Tour」とは

世界各地の格闘ゲームコミュニティが開催するトーナメント大会を通じて、全世界のプレイヤーがランキングポイントを競い合い年間の優勝者を決定する、『鉄拳7』eスポーツシーンにおいて最も権威のあるトーナメントサーキットです。
2020年、2021年は、コロナウイスルの感染拡大の影響に伴い、オンラインに特化したトーナメントサーキット「TEKKEN Online Challenge」を世界14地域で開催いたしましたが、2019年シーズンぶりに「TEKKEN World Tour」ブランドが復活いたします。

「Tonamel」とは

「大会主催者の力になる」をコンセプトに、誰でも簡単に大会を開催できる大会主催・運用ツールです。参加者の募集ページ作成からトーナメント表の進行管理、結果発表まで一気通貫で大会を円滑に管理することができます。シングル・ダブルエリミネーションの他、スイスドロー、フリーフォーオールのトーナメント方式での大会運営が可能。日本語、英語、韓国語に対応し、国内外の様々な大会で活用されています。また大会規模などの条件に応じて賞品の提供を大会主催者および大会参加者向けにする「認定大会支援」も行っています。

▼「Tonamel」URL：
https://tonamel.com

「鉄拳7」公式サイト