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「Winning Post 8 2016」は前作購入者にとって買いなのか? PC版を遊んだ男色ディーノがおすすめポイントを掘り下げてみた
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印刷2016/03/26 00:00

プレイレポート

「Winning Post 8 2016」は前作購入者にとって買いなのか? PC版を遊んだ男色ディーノがおすすめポイントを掘り下げてみた

 思い起こせば高校時代,スーパーファミコン版の「ウイニングポスト」に大ハマリして以来ウイポシリーズファンで居続けている私。ウイポシリーズは,私のゲイム人生で決して少なくない割合を占めてる作品ではあるのよね。

Winning Post 8 2016

 初期作品は連闘上等,強い牡馬と強い牝馬をかけ合わせれば強い馬が産まれるといった強引なプレイで最強を目指す感じではあったけど,2作目ではおそらく競馬ゲイム史上初めて,馬主同士の交流を描き……シリーズが進むにつれ,馬主だけでなく調教師,騎手といった競馬周りの人間を描くようになっていったウイポ……。時を経てロマンも乗せて,よりリアルに,よりドラマティックに生まれ変わっていったウイポ……。でもやっぱり根は競馬ゲイムだから「血統にこだわりたいな」「こういう馬を作りたいな」をゲイム内で実現させてくれたウイポ。まあ,ゲイムならではの夢よね。自分が馬を作って,その馬が競馬界を席巻するという。

 ……それが! ついに! 最新作「Winning Post 8 2016」PC / PS4 / PS3 / PS Vita)で,私,男色ディーノが考えたスーパーホースがゲイム内に登場するのですよ!(関連記事

Winning Post 8 2016

 ええ,自慢ですけどなにか?

 いちゲイマーでウイポファンの私が,プロレスラーという特殊な職業に就いていたおかげで実現した夢ですよ。なかなかないよね,プロレスを続けてて良かったって思えることなんて。
 とまあ不毛な自慢はさておき,「Winning Post8 2016」ですよ。私の仔がいるからってのもあるけども,きっと私の使命は今作の面白さを皆に伝えることなの。伝えなくちゃイケないの。てなわけで,この不肖男色ディーノが二つの視点から今作の面白さを伝えようではないか,という記事でございます。

 まずは,ウイポについて何も知らない人に対して,今作の面白さについて。さっきも述べたんだけど,私がウイポにハマったのは高校生の時なのね。当然,競馬のケの字も知らなかったころ。興味すらなかったわよね。
 でも,比較的すんなりとウイポの世界に入ることができたのよ。今思うと,ゲイム側の競馬へのナビゲートがうまかったって点が挙げられると思う。というのも,ゲイムをプレイしていて特別に疑問に思うことがなかったのよ。これが大きい。

 競馬に限らず,あるジャンルに興味がない人って,どうしてもそのジャンルの世界観に入っていけないって問題があると思うの。でも,ウイポはぶっちゃけ現実の競馬に興味が無くても楽しめるわよ。私がそうだったから。
 極端なことを言ってしまえば,楽しむことだけ考えたら現実の競馬の世界なんてあんまり関係ないのね。主人公は競走馬を持ってウイポの世界に入る。あとはゲイム側がうまく進めてくれる。そうやって自分の馬で賞金を稼いでまた別の馬を買う。育てることも最初は考えなくていい。管理するだけ。それが楽しいの。競馬を知ってようが知ってなかろうが,ちゃんと馬は可愛く感じられるし,その馬が勝てばうれしい。負ければ悔しい。そういうゲイムなの。
 それでいてできることが徐々に増えていくから,目標も立てやすい。競馬がテーマだから二の足を踏む人もいるかもしれないけど,本当に普通にシミュレーションゲイムとして面白いのよ。難度選べるし。ホント,嘘だと思ってプレイしてみてほしいわ。

Winning Post 8 2016

 そしてもう一つの視点,シリーズファンに対するおすすめポイントについて。

 ……いや,だって,「Winning Post8 2016」って言うぐらいで,毎年出てるわけじゃない? ウイポ。だから「8」を1本持ってる人は2016どうしようかな,と。分かる,分かるよ。

 ただ! 私の話を聞いてから判断してくれてもいいんじゃないかしら。ほら,ダンショクドライバ出てるし。

Winning Post 8 2016
Winning Post 8 2016

 ちょっと話がそれるけど,私,個人的にはウイポの年度版は名前を変えていいんじゃないかなって思ってるわ。例えば「Winning Post 2016」に。
 これはもうスポーツゲイムの宿命なんだけど,年々データが変わるのよね。実際のスポーツシーンのデータが。ニューカマーはいるし,ヘタしたらルール自体が変わる可能性だってある。だから,ファン心理として「新しいデータに対応したゲイムをプレイしたい!」と思うのは必然なのよ。
 ただ,ウイポの場合,ほかのスポーツゲイムとは違って,ナンバリングの「8」のあとに年度「2016」が来てるから,プレイヤーとしても「8」のイメージが抜けないと思うの。きっと,「ゲイムのベースは8ですよ」っていう,シリーズファンに対しての配慮なんでしょうね。

 まあ,シミュレーションゲイムとアクションゲイムの違いもあるのかもしれないわ。ただ,私としては今作はとくに「Winning Post 2016」として認識してる。
 男子三日合わざれば括目してみよ。勝負の世界では,相手に対する決めつけが一番怖いからね。相手の力量を分析することは大切よ。でも,相手のイメージを勝手に決めつけすぎて自分の都合の良いように考えすぎるのも,また良くない。そもそも人生なんて思いどおりにいかないことの方が多いんだから。想定は構わない。ただし,相手やトラブルに対して,自分が臨機応変に対応するための想定だってことは忘れないで。なので,私も勝負の世界に生きる人間として,「8」のイメージを引っ張られ過ぎず,いちゲイムとして向き合う覚悟はできてるわ。繰り返すわよ。私にとって今作は「Winning Post 2016」なのです! 今作はね,れっきとした現在提供できる最高峰のウイポなのですよ! ナメんじゃねーよ!

 ……えっと,私,誰? どの目線?

 とにかく,メーカーだって,新しく出す以上「データだけ変えました」ってモノは提供しないわよ。ちゃんと進化してるの。私もちゃんと毎年プレイしてるんだけど,今年の進化は以下。もしもこの部分が引っ掛からないなら,私に強くオススメすることはできない。引っ掛かるところがあるなら,買っちゃってイイわよ。うん。大丈夫!

○クラブの設立

 これはでかいでしょ。そもそもクラブの説明をすると,上でも述べたとおり,このゲイムって競走馬を管理してレースを制するゲイムなのね。でも,プレイ年数を重ねるうちに,所持金にも余裕ができてきて管理する馬が増えてくるのよ。そこで,自分で管理せずにゲイム内で知り合った第三者に管理させるってのがクラブ。「7」にはそれがあったんだけど,「8」には入ってなかったのね。それが復活した。これは本当に大きいと思うわ。

Winning Post 8 2016
Winning Post 8 2016

○最新レース表に対応

 まあ,プレイする側からするとこれはさすがに押さえててほしいポイントよね。最新のデータでプレイできるのは最新作の醍醐味だから,その点はちゃんと応えてくれてます。2016年から重賞レースに格上げされる「紫苑ステークス」も,しっかり対応されているわ。

○全体的に1画面で馬を把握しやすくなった

 例えば自分の馬が一覧で表示されるようになったので,情報の把握をしやすくなったのね。こういった細かいユーザビリティがアップしてる気はするわ。何言ってるか分かんない人は,シンプルに「見やすくなって管理がしやすくなった」という認識だけしていただければ。

Winning Post 8 2016
Winning Post 8 2016

○時間のショートカット時でも細かく指示しやすくなった

 これも大きいわよ。シリーズファンであればあるほど,実在馬がいなくなる2016年以降からが本当のウイポだという人も多いと思うの。過去のデータが通用しない架空の世界で,架空の相手と覇を競うわけだから。
 あとは,私のように2018年にデビューする「ダンショクドライバ」といったスーパーホースを拝みたい一心でゲイム内時間をショートカットしたい場合。その時間まで早送りしたいわけさ。今までだったら表現はアレだけど,ゲイムで馬主のプレイ傾向のもと,勝手に進めてくれてたのね。それが,今作ではショートカット中でも,調教方針や次走方針でそこそこ指示できる。完全にお任せって感じではなく,要はサクサク進められるようになったって事ね。

Winning Post 8 2016
Winning Post 8 2016

Winning Post 8 2016
Winning Post 8 2016

 大雑把に言うと,こんなところかしら。結構大きな変更点が加わってるわ。初めてでもいいし,思い出してプレイするでもいいんだけど,もしこれからプレイするなら断然この「2016」だと思うわ。じっくり丁寧にプレイするもよし,とにかく年数を重ねるために適度にスキップしながらプレイするもよし。やっぱり最新作だけあって一番プレイしやすいわよ。ダンショクドライバはセン馬だから後世に血を残すことはできないけど,それでも同じ配合だったり兄弟だったりで血を残すことはできる。そういったロマンを自分で設定して歴史を作っていくのもウイポの大きな魅力よね。

Winning Post 8 2016
Winning Post 8 2016

 最後に,今作はそんなロマンプレイが一番しやすい,サポートが行き届いているタイトルだということは断言しておくわ。あとは,プレイするもしないもあなた次第。始めたら結局は楽しいってことはお約束して,この記事を終えることとしましょう。では,ダンショクドライバがあなたをお待ちしております。

「Winning Post 8 2016」公式サイト

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