オススメ機能
Twitter
お気に入り
記事履歴
ランキング
パッケージ
FINAL FANTASY LEGENDS 時空ノ水晶公式サイトへ
読者の評価
37
投稿数:2
レビューを投稿する
準備中
お気に入りタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

最近記事を読んだタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

LINEで4Gamerアカウントを登録
「FINAL FANTASY for Smartphone 2015 新作発表会」が開催。今冬リリース予定のスマートフォン向け新作の開発陣によるトークをレポート
特集記事一覧
注目のレビュー
注目のムービー

メディアパートナー

印刷2014/11/19 00:00

イベント

「FINAL FANTASY for Smartphone 2015 新作発表会」が開催。今冬リリース予定のスマートフォン向け新作の開発陣によるトークをレポート

FINAL FANTASY LEGENDS 時空ノ水晶
 スクウェア・エニックスは2014年11月18日,メディア向けイベント「FINAL FANTASY for Smartphone 2015 新作発表会」を東京都内で開催した。
 既報のとおり,この発表会の第一部では,今冬配信予定のスマートフォン向けゲーム「ファイナルファンタジーレジェンズ 時空ノ水晶」iOS / Android)および「ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス」iOS / Android),そして「ファイナルファンタジー」(以下,FF)シリーズのさまざまな情報をファンに届ける「ファイナルファンタジー ポータルアプリ」が発表された。
 本稿では,会場で行われた各タイトルの開発陣によるプレゼンやトークセッションの模様を中心にお伝えしよう。


関連記事:
スクエニが新作スマホアプリ「ファイナルファンタジーレジェンズ 時空ノ水晶」と「ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス」を発表。記念セールも実施
「FINAL FANTASY for Smartphone 2015新作発表会」第二部,クリスタル点灯式をレポート。高橋 愛さんと真野 恵里菜さんがFFへの愛を語りまくり,吉澤ひとみさんがFFデビュー?

「ファイナルファンタジー レジェンズ時空ノ水晶」公式サイト

「ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス」公式サイト



ファイナルファンタジー ポータルアプリ


FFシリーズ統括プロデューサー 橋本真司氏
 発表会では,FFシリーズ統括プロデューサーの橋本真司氏が登壇して,来場者に向けてスピーチを行った。
 橋本氏はまず,FFシリーズが現在,家庭用ゲーム機,PC,スマートフォンなどさまざまなプラットフォームでリリースされており,さらには出版,音楽,関連グッズなど,幅広い展開をしていると説明。そして,それらの情報を統括してFFファンに向けて発信すべく,「ファイナルファンタジー ポータルアプリ」をリリースすることになったと述べた。

FINAL FANTASY LEGENDS 時空ノ水晶 FINAL FANTASY LEGENDS 時空ノ水晶 FINAL FANTASY LEGENDS 時空ノ水晶

「ファイナルファンタジー ポータルアプリ」開発ディレクター 大津安徳氏
 「ファイナルファンタジー ポータルアプリ」の内容については,次に登壇した開発ディレクターの大津安徳氏から説明が行われた。
 同アプリはFFシリーズの総合情報サイトという立ち位置で,「ファイナルファンタジーXV」の最新情報や「ファイナルファンタジーXIV」のアップデート情報,あるいは最新グッズ情報などが,ニュース形式で随時配信されるという。もちろん,各種キャンペーンやセール情報も含まれることになる。
 また,お勧めタイトルの情報を掘り下げていく「トピックコーナー」も用意され,こちらでは,たとえば公式攻略情報やゲームクリエイターのインタビュー,キャラクターの人気投票といったことも行っていくという。

 なお,本アプリはスクウェア・エニックスIDに対応しており,ログインしてニュースのチェックやトレイラーの再生などを行うとアプリ内で使えるポイントが貯まっていく。貯めたポイントは,壁紙のようなデジタルコンテンツと交換できたり,グッズなどのプレゼント応募に使えるという。

FINAL FANTASY LEGENDS 時空ノ水晶 FINAL FANTASY LEGENDS 時空ノ水晶
FINAL FANTASY LEGENDS 時空ノ水晶 FINAL FANTASY LEGENDS 時空ノ水晶

 そして,単なる情報提供にとどまらず,ゲームも内包されるのが本アプリの特徴だ。会場では,「ファイナルファンタジーVIII」で人気だったカードゲーム「Triple Triad」が収録されることが発表された。このゲームでも先述したポイントを溜められるとのこと。
 「Triple Triad」は無料でプレイでき,Bluetoothを介した対戦機能が追加されたり,カードにFFシリーズの人気キャラがあしらわれたりと,スマートフォン向けにアレンジが行われている。また,「Triple Triad」が将来的に実装される予定の「ファイナルファンタジーXIV」と,カードなどを連動させることも視野に入れているという。

FINAL FANTASY LEGENDS 時空ノ水晶
会場では,スマートフォン向けFFシリーズも紹介された。「ファイナルファンタジー ポータルアプリ」ではストアに導線が貼られ,これらのアプリを購入できるようになっている
FINAL FANTASY LEGENDS 時空ノ水晶 FINAL FANTASY LEGENDS 時空ノ水晶
FINAL FANTASY LEGENDS 時空ノ水晶 FINAL FANTASY LEGENDS 時空ノ水晶


ファイナルファンタジー レジェンズ 時空ノ水晶


 ストーリー重視の完全新作RPG「ファイナルファンタジーレジェンズ 時空ノ水晶(ときのすいしょう)」は,2010年にフィーチャーフォン向けのRPGとしてリリースされた「ファイナルファンタジー レジェンズ 光と闇の戦士」の流れを汲む最新作となる。
 本作のゼネラルディレクターは時田貴司氏,サウンドコンポーザーは水田直志氏で,キャラクターデザイン&イメージイラストには,CyDesignationの相場良祐氏を起用している。

写真左から水田直志氏,相場良祐氏,時田貴司氏

 本作のストーリーは,「時を超える魔法」を軸に,時空を超えたキャラクター達が壮大な冒険を展開するという内容とのこと。これについて時田氏は,「さまざまな時代を超えるという設定とシステムは,スマートフォンの配信スタイルにマッチする」と述べていた。
 またビジュアルは,「ファイナルファンタジーV」「ファイナルファンタジーVI」などスーパーファミコン時代後期を意識しており,どこか懐かしさを感じる半面,今なお色あせないクオリティをスマートフォン上で実現することにこだわっているそうである。

FINAL FANTASY LEGENDS 時空ノ水晶 FINAL FANTASY LEGENDS 時空ノ水晶

FINAL FANTASY LEGENDS 時空ノ水晶

 相場氏は,主人公「トゥモロ」のデザインについて,当初はFFシリーズということから,世界の苦しみを一身に背負うような人物を思い描いたという。しかし時田氏から,「今回は,元気に世界を冒険するようなイメージ」というオーダーを受け,現在のデザインに落ち着いたと話していた。
 ちなみに時田氏によると,トゥモロは現代の世界に生きる存在で,ヒロインの「エモ」は未来から来た謎の少女という設定だという。相場氏は,どんな未来なのかを考えるうえで少々戸惑ったとのことだが「爽やかな感じにまとまってよかった」と感想を述べていた。

FINAL FANTASY LEGENDS 時空ノ水晶

FINAL FANTASY LEGENDS 時空ノ水晶 FINAL FANTASY LEGENDS 時空ノ水晶 FINAL FANTASY LEGENDS 時空ノ水晶

FINAL FANTASY LEGENDS 時空ノ水晶
FINAL FANTASY LEGENDS 時空ノ水晶
 そして本作は“ストーリー重視”の作品であり,毎月,章仕立てでストーリーをアップデートしていく予定とのこと。各章にはキービジュアルも用意され,こちらも相場氏が描いていくそうだ。
 さらに時田氏によれば,ゲームのキーとなる召喚獣は社内外のクリエイターがイラストを手がけ,こちらも本作のセールスポイントになっているとコメントしていた。

 水田氏は,本作の楽曲はたっぷり用意されていて,コンシューマゲーム並みの50曲近くになっていると話す。さまざまな時代が舞台になるということで,ワールドマップでは時代ごとに違う曲が流れるそうだ。
 水田氏は楽曲について,「新しい時代に来たことを感じさせるべく,使い回し感ゼロを目指しました」と話していた。また,テーマソングは,ゲームの内容とリンクするような歌詞や構成で準備しているとのこと。今回は詳細までは明かされなかったが,後日あらためて発表する予定とのことなので,続報を期待して待とう。

 最後に時田氏は,本作を「FFシリーズのクリエイターが作る新しいFF」と表現。続けて「メインストーリーは完全無料で楽しめ,かつド直球のエンターテイメントに仕上げたい」と意気込みを語り,トークセッションを締めくくった。


ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス


 「ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス」は,「ブレイブフロンティア」を手がけるエイリムが開発を担当するタイトルだ。
 本作のプロデューサーを務めるスクウェア・エニックスの広野 啓氏によれば,以前「エンペラーズ サガ」と「ブレイブ フロンティア」でコラボで交流が始まったのが,エイリムとタッグを組むきっかけになったとのこと。本作のエグゼクティブディレクターを務める早貸久敏氏,制作プロデューサーを務める高橋英士氏の熱い想いによって,今回の企画が実現したそうである。

写真左から高橋英士氏,早貸久敏氏,広野 啓氏

FINAL FANTASY LEGENDS 時空ノ水晶 FINAL FANTASY LEGENDS 時空ノ水晶 FINAL FANTASY LEGENDS 時空ノ水晶

 早貸氏は,往年のスクウェア・エニックスタイトルが大好きだったと語る。とくに中学生の頃にプレイした「ファイナルファンタジーIV」は,自分でゲーム会社を作ろうと決めたきっかけになった作品だったそうである。
 今回,FFシリーズ作品の開発を手がけることになったことについて早貸氏は,単に表面をなぞるのではなく,「これがFFだ!」という感覚が伝わるものにしたいと意気込みを語っていた。

FINAL FANTASY LEGENDS 時空ノ水晶

 早貸氏と高橋氏は本作の内容に関して,エイリムが手がけるからといって「ブレイブフロンティア」の焼き直しのようだと言われないよう,まったく異なる面白さを提供すると語る。バトルについて言えば,爽快感が得られるという点では「ブレイブフロンティア」のようなところはあるが,システムとしては全然違ったものになっているとのこと。
 また,フィールドやダンジョンを歩いて移動したり,ストーリーの没入感を深めるために人形劇的な仕掛けを用意したりと,FFシリーズのイメージを重視して,スマートフォン向けゲームとしてはあまりない試みにチャレンジしているという。

FINAL FANTASY LEGENDS 時空ノ水晶

 早貸氏と広野氏は,両社で打ち合わせを重ねることにより,本作がいい内容になっていく手応えを日々感じているそうだ。
 広野氏は,初期FFシリーズが持っていた“面白さ”を今の技術で再現したらきっとこうなる,という感じで本作の完成形を思い描いているとコメント。早貸氏は,ファンが抱いているFFの思い出には美化されている部分もあると思うが,本作では“思い出補正がかかったFF”を超える作品にしていきたいと話していた。

FINAL FANTASY LEGENDS 時空ノ水晶

 なお広野氏は,本作のイメージイラストは天野喜孝氏が手がけていることに触れ,イメージイラストを見れば,過去のFFシリーズキャラクターが参戦することが分かると,意味深な発言をしていた。これがどういうことなのか,早く続報で詳細を知りたいところである。
 最後に広野氏は,本作が重厚なストーリーと多彩なキャラクター,そしてバトルの爽快感が用意された,FFと呼ぶにふさわしいタイトルに仕上がりつつあるとアピール。今後発表する続報を待ってほしいと述べ,トークを締めくくった。

FINAL FANTASY LEGENDS 時空ノ水晶

  • 関連タイトル:

    FINAL FANTASY LEGENDS 時空ノ水晶

  • 関連タイトル:

    FINAL FANTASY LEGENDS 時空ノ水晶

  • 関連タイトル:

    ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス

  • 関連タイトル:

    ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス

  • この記事のURL:
4Gamer.net最新情報
プラットフォーム別新着記事
総合新着記事
企画記事
トピックス
スペシャルコンテンツ
注目記事ランキング
集計:11月15日〜11月16日