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鳥肌ものの展開に,心の中で驚きの声が上がる「映画刀剣乱舞」マスコミ試写レポート。ネタバレなしでオススメの理由を語ります
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印刷2018/12/28 12:00

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鳥肌ものの展開に,心の中で驚きの声が上がる「映画刀剣乱舞」マスコミ試写レポート。ネタバレなしでオススメの理由を語ります

画像(001)鳥肌ものの展開に,心の中で驚きの声が上がる「映画刀剣乱舞」マスコミ試写レポート。ネタバレなしでオススメの理由を語ります
 いよいよ2019年1月18日より公開となる「映画刀剣乱舞」。原案は,名立たる刀剣が人の形として顕現した“刀剣男士”たちを率い,歴史を守るために戦う育成シミュレーションゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」BROWSER / iOS / Android。以下,「刀剣乱舞」)だ。これまでにもアニメやミュージカル,舞台など,さまざまな展開を成功させてきた「刀剣乱舞」の世界が,本作で初めて実写映画化される。

 本稿では,マスコミ向けに行われた試写会の内容をもとに,映画の見どころをネタバレなしでお届けする。

■「映画刀剣乱舞」あらすじ■

西暦二二〇五年,歴史の改変を目論む歴史修正主義者によって,過去への攻撃が始まった。時の政府により歴史の守護役を命じられた審神者(さにわ)は,かつての刀剣を目覚めさせた。歴史修正主義者が送り込む,時間遡行軍と戦うために。人の形をとったそれらを,“刀剣男士”という。

天正十年六月二日 京・本能寺。
明智光秀が織田信長を襲撃した“本能寺の変”に,歴史改変の魔の手が迫っていた。燃える寺から信長を逃がし歴史を変える,そんな時間遡行軍の計画は,刀剣男士たちの活躍により打ち砕かれた。

ところが,無事任務を終えて帰還した彼らに届いた「織田信長生存」の一報。
本来の歴史に戻すため,刀剣男士たちは織田信長暗殺を目的に再び過去へと出陣するのだった。どうやって信長は生き延びていたのか,怪しい動きをする影,そして立て続けに歴史介入をしてくる時間遡行軍。彼らの本当の狙いに気付いた三日月宗近は…

正しい歴史とは何か。“守るべきもの”を守る戦いが,今始まる!


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 2018年12月27日,TOHOシネマズ六本木ヒルズにて「映画刀剣乱舞」完成披露上映会が行われた。映画の上映後には耶雲哉治監督と刀剣男士を演じたキャストが揃ってステージに登壇し,映画の制作秘話が語られた。本稿ではその模様を写真とともにお届けしよう。

[2018/12/28 13:25]

「映画刀剣乱舞」公式サイト



ネタバレなしで見どころを語る


 これは筆者の見解だが,映画や小説,舞台といったコンテンツは,事前情報が少なければ少ないほど,作り手側が想定したどおりの楽しみ方ができると考えている。もちろん,ストーリーや大まかな展開などを知っていても,実際に観たり読んだりすることで得られる喜びもあるだろう。しかし映画においては,やはりスクリーンを前にして初めて感じる驚きや感動こそが,醍醐味であると思うのだ。
 そこで「映画刀剣乱舞」を楽しむにあたり,ここでは事前に知らないほうが良いと思われるネタバレを避け,“本作をおすすめしたい理由”について書いていきたい。なお,筆者は日頃からメディアミックス作品を含めて「刀剣乱舞」の世界を楽しんでいる“審神者”の1人であることをあらかじめお伝えしておく。


 さまざまなメディアミックスが展開されている「刀剣乱舞」だが,プレイしている人ならご存じのとおり,ゲーム内にはほとんどストーリーが存在しない。多数登場する“刀剣男士”は,(現存しないものも含め)実在の刀剣が人の形をとって顕現した存在だが,ゲームのキャラクターとしての設定はごくシンプルだ。さらに彼らを顕現させる審神者(プレイヤー)に至っては,存在以外の描写はまったくないと言っていい。刀剣男士同士の関係性もいくつかの会話程度に留められており,プレイヤー自身が史実を元に彼らの性格や関係性を想像したり,“自分だけの本丸”を作り上げて楽しんだりするゲームと言えるだろう。

 上記の理由から,「刀剣乱舞」を原案としたアニメやコミカライズ,ミュージカルや舞台で表現されるストーリーは“誰も見たことがない物語”ということになる。「刀剣乱舞」の舞台やミュージカルが,そのほかの2.5次元作品と異なるのはこの点ではないだろうか。したがって「刀剣乱舞」の世界を初めて実写映画化した本作は,誰も知らない物語を,誰も見たことがない新しい手法で表現したコンテンツということになる。

画像(002)鳥肌ものの展開に,心の中で驚きの声が上がる「映画刀剣乱舞」マスコミ試写レポート。ネタバレなしでオススメの理由を語ります

 舞台の上でも,小さなディスプレイの中でもない,陽の光の下で生きている刀剣男士たち。寄りで撮影され,ごく細かいところまで観られる彼らの目線や表情,そしてこだわりの衣装。映画でなければ実現できない,大掛かりな建造物などの背景。刀剣男士や時間遡行軍,武士たちと戦うシーンのカメラワークやエフェクトの数々――。

 映画が始まるやいなや,スクリーンをとおしてこれらの情報が一気に押し寄せてくるのだから,正直なところ最初はかなり戸惑った。映画ではごくあたりまえのことではあるのだが,映画としての「刀剣乱舞」の世界観に圧倒されたのだ。過去へと飛ぶ方法,本丸の間取り,戦闘以外での刀剣男士たちの日常など……思えば,どの関連作品でも初見では大きな衝撃を受けたのだった。私たちがよく知る刀剣男士たちの,私たちが知らない姿に驚き,同時にとてつもなくワクワクさせられたのだ。

画像(005)鳥肌ものの展開に,心の中で驚きの声が上がる「映画刀剣乱舞」マスコミ試写レポート。ネタバレなしでオススメの理由を語ります
画像(006)鳥肌ものの展開に,心の中で驚きの声が上がる「映画刀剣乱舞」マスコミ試写レポート。ネタバレなしでオススメの理由を語ります
画像(007)鳥肌ものの展開に,心の中で驚きの声が上がる「映画刀剣乱舞」マスコミ試写レポート。ネタバレなしでオススメの理由を語ります
画像(008)鳥肌ものの展開に,心の中で驚きの声が上がる「映画刀剣乱舞」マスコミ試写レポート。ネタバレなしでオススメの理由を語ります

 本作の物語は,未だに謎が数多く残されており日本史上最大のミステリーと言っても過言ではない“本能寺の変”から幕を開ける。映画における“人間側”の登場人物は織田信長,蘭丸,明智光秀,羽柴秀吉などだ。舞台作品では,彼ら武将たちと刀剣男士とのつながりも多く表現されてきたが,本作においてはむしろ,刀剣男士たちが“歴史を守る”とはどのような意味を持つのか,何をするのかといったところに焦点が当てられているとのことだ。

 だが演じるキャストからも想像できるとおり,武将たちはさすがと言うべき存在感だ。刀剣男士たちが纏う衣装は色とりどりで,実際の風景のなかで佇む姿からは“神様感”というか,現実にはいない存在だと感じさせられる。それとは対照的に,人間側の人物たちからは,限りある生命だからこその力強さや輝きのようなものが伝わってくるのだ。そんな彼らがくり広げる本能寺の変で何が起こっていたのか,生存しているという信長がたどる運命とは――など,ストーリー展開は「そう来たか!」と興奮させられる面白さだった。

画像(004)鳥肌ものの展開に,心の中で驚きの声が上がる「映画刀剣乱舞」マスコミ試写レポート。ネタバレなしでオススメの理由を語ります
画像(003)鳥肌ものの展開に,心の中で驚きの声が上がる「映画刀剣乱舞」マスコミ試写レポート。ネタバレなしでオススメの理由を語ります

 刀剣男士たちは,舞台版でも同じ役を演じたキャスト陣が多数を占める。よって,殺陣の素晴らしさは言わずもがな。それぞれに特徴があり,見どころがあり,さらにそれを映画ならではのカメラワークや演出で見せてくれるのだ。これらのアクションシーンは何度でもくり返し観たくなってしまった。また既存のキャストはもちろん,今回新しく刀剣男士を演じるキャストたちも非常に魅力的だった。期待以上の存在感とキャラクター再現で,これもまた嬉しい驚きだ。

 この映画に,「刀剣乱舞」のコンテンツを体験したことがない人が興味を持ったり,あるいはそういう人を誘って観に行きたいと思っている“審神者”もいるだろう。日本人には馴染みの深い武将を中心としたストーリーであることや,映画の中である程度の世界観の説明もあるため,ファンタジー要素のある時代ものとして「刀剣乱舞」初心者や未体験の人でも十分に楽しめるのではないかと思う。だがやはり,「刀剣乱舞」の世界に馴染みが深い人ほど,見どころや驚きがあることも事実だ。ごく小さなネタから大きな……これ以上は書くことを控えるが,ラストまで気を抜かず鑑賞することをおすすめしたい。

画像(009)鳥肌ものの展開に,心の中で驚きの声が上がる「映画刀剣乱舞」マスコミ試写レポート。ネタバレなしでオススメの理由を語ります

 以上のように,おすすめしたいポイントや見どころは盛りだくさんの本作。観ている最中も観終わったあとも「この世界をもっと長く堪能したい!」という気持ちにさせられた。2度目,3度目の鑑賞ではまた違った楽しみ方もできるだろう。筆者も公開後に,ぜひまた映画館に足を運ぼうと思っている。

 「映画刀剣乱舞」,お見事なり。

「映画刀剣乱舞」公式サイト

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