「大逆転裁判」，龍ノ介が新人弁護士として挑む第4話の概要が公開。依頼人はなんと文豪「夏目漱石」

「大逆転裁判 −成歩堂龍ノ介の冒險−」公式サイト

龍ノ介に新たな依頼！
依頼人はなんと同じ日本人留学生!?
第4話「吾輩と霧の夜の冒險」紹介

第4話「吾輩と霧の夜の冒險」ストーリー
龍ノ介の元に新たな依頼が舞い込む！

英国で初めての裁判を終え、ヴォルテックス首席判事の元を訪れると、さっそく新たな依頼を受けることに。
今回もやはり引き受ける弁護士がいないという‥‥。


裁判は明日、ということで、前回の依頼より多少時間はあるが、“余裕”はまったくなさそうだ。
弁護を引き受けるべきかどうか‥‥。
事件の内容を知るため、龍ノ介はひとまず依頼人に会うことにする。

ヴォルテックス首席判事からの次なる依頼とは!?

今度の依頼人は、龍ノ介と同じ日本人留学生！
遠い異国の地で出会ったのは、のちの文豪「夏目漱石」!!



依頼人がいるという留置所に向かうと、そこにいたのは、日本人!
その名は「夏目漱石」!!
のちに、数々の名作を世に輩出している文豪「夏目漱石」は、若かりし頃、英国へ留学していたのだ。
奇天烈なポーズで四文字熟語を叫ぶ一風変わった姿は必見！

依頼人は、殺人未遂事件の容疑者!?
龍ノ介と同じ日本人留学生である夏目漱石の容疑は「殺人未遂」!?
霧深い倫敦の街の一角「ブライヤーロード」を歩いていた時、目の前にいた女性が突然倒れ、その背にはナイフが刺さっていたという。周囲には、ほかに人影もなかったため、その場にいた漱石が容疑者として浮かび上がったのだ。

話を聞くと、気弱な漱石にとても人を刺すなどできそうにないが、状況証拠だけだといかにも漱石が犯人に思えてくるが‥‥。

第4話「吾輩と霧の夜の冒險」登場人物
友もなく、英国で一人心細く留学生活を送っていた漱石。
彼を癒やすのは、同居ネコである「ワガハイ」くらいのようだ。

四文字熟語を駆使して感情豊かに表現するユニークなキャラクター。
とても気弱で人見知りだが、同じ日本人である龍ノ介には心を開いているようだ。


日本人留学生とその愛猫
夏目漱石とワガハイ
【夏目漱石】
大日本帝国政府に命じられ、英語を研究するために倫敦に派遣された日本人留学生。
やや神経質かつ挙動不審で、いまだ異国の空気になじめないようす。

【ワガハイ】
漱石の部屋で暮らす三毛猫で、彼が倫敦で唯一、心を許す“友人”。
日本から連れてきたのか、英国で運命の出会いがあったのかは不明。

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