リリース
「大逆転裁判」第3話の概要が公開。事件は“疾走する密室”で発生する
大逆転裁判 −成歩堂龍ノ介の冒險− | |||
配信元 | カプコン | 配信日 | 2015/06/04 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
7月9日発売予定の『大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-』。本報では、第3話「疾走する密室の冒險」紹介!また、『大逆転裁判』公式サイトにて毎週木曜日に10週連続で出題される「大逆転裁判からの挑戦状 100のクイズ」の第6回が本日よりスタート!
■小説「シャーロック・ホームズの冒険」より
●第3話 疾走する密室の冒險
第3話の冒頭では、<乗合馬車(オムニバス)>で起こった事件の始まりが静かに語られる。倫敦を疾走する<集合馬車>という密室で起こった事件とはいったい‥‥?
●倫敦に到着! 龍ノ介を待ち受けていたこの英国紳士は?
倫敦に到着して、まず龍ノ介たちが訪れたのは、高等法院の首席判事執務室。大英帝国では、弁護士を任命するのが首席判事の役割。その首席判事を務めているのはハート・ヴォルテックスという圧倒的な威圧感を放つ英国紳士だ。
●龍ノ介にさっそく初めての依頼!
倫敦に到着したばかりの龍ノ介にさっそく弁護の依頼を申し出るヴォルテックス判事。その依頼は、開廷直前だというのに、未だに弁護士がついていないらしい。ヴォルテックス判事は“カンタンな事件”だというが、「有罪となれば当然極刑」! 生半可な気持ちでは引き受けられない‥‥!
●龍ノ介の初めての依頼人は、倫敦の名士
依頼を引き受けた龍ノ介たちが向かったのは、もちろん倫敦の大法廷。その控室には、一人の英国紳士が。とても金持ちそうな格好と振る舞いのこの英国紳士は、倫敦でも有名な名士らしい。
そして、彼は弁護士がいないまま、開廷を迎える直前だという。どうやら彼がこの事件の被告人で、龍ノ介が初めて弁護することになる依頼人のようだ。
ヴォルテックス判事は「カンタンな事件」と言っていたが、一筋縄ではいかなさそうだ。
●第3話「疾走する密室の冒險」登場人物
・大英帝国 主席判事
ハート・ヴォルテックス
倫敦の首席判事。弁護士の任命権を持つ、司法の中心を担う人物。厳正な科学の信奉者で、精密な機械式時計を愛する。
なにかにつけて、時間を気にする。弁護士の資質も時間で計る。 |
なんでもないことのように言い放つヴォルテックス判事。さりげない表情と言葉で圧倒的なプレッシャーをかけてくる。 |
・倫敦の名士
コゼニー・メグンダル
街に公園や図書館などを寄贈する、倫敦の名士。不気味なほどに気前がよい、にこやかな英国紳士。疾走する乗合馬車の中で、とある殺人事件に遭遇する。
龍ノ介にとって初めての依頼人となるメグンダルは、倫敦でも有名な名士。身につけているものは、スミズミまで高価そうなものばかりだ。 |
穏やかな表情を浮かべ、静かに無実を訴えるメグンダル。勝利の確信ゆえの表情なのだろうか。 |
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