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MONSTER CRY
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印刷2013/08/27 12:00

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【PR】「MONSTER CRY」は,とにかくバトルを楽しみたい人にぴったりの,硬派なカードバトルRPGだ(読者向けプレゼントもあり!)

画像集#024のサムネイル/【PR】「MONSTER CRY」は,とにかくバトルを楽しみたい人にぴったりの,硬派なカードバトルRPGだ(読者向けプレゼントもあり!)

 CJインターネットジャパンがこの夏にサービスを開始したばかりの「MONSTER CRY」iOS / Android)は,ダークファンタジーを題材にしたカードバトルRPGである。韓国Monster Smileが開発した本作は,すでに全世界で100万人以上のプレイヤーを獲得している人気作だ。


 プレイヤーは,美麗なカードを収集し,お気に入りのカードを育成しながら,さまざまなモードでカードバトルに挑むことになる……という説明をすると,もはやおなじみと言っても差し支えない“いつもの”作品のように思えるかもしれないが,本作のバトルシステムには,大きな特徴がある。
 多くのモバイル向けカードゲームのバトルシステムは,コスト内に収まるようにデッキを構築し,デッキに組み込んだカードの総合数値を比較して決着をつけるというスタイルが採用されている。一方で本作は,戦闘ごとに運と戦略性が問われる,オリジナリティの高いバトルシステムが採用されているのだ。
 今回はこのあたりを中心に,本作の魅力を紹介していこう。

ダウンロードは無料。一部アイテムの購入に必要な「CP」が有料だが,報酬などで手に入る機会も多い
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「MONSTER CRY」公式サイト

iOS版「MONSTER CRY」DLページ

Android版「MONSTER CRY」DLページ



バトルシステムこそが本作最大の特徴であり

最も熱くなれるポイントだ


 MONSTER CRYでは,最大3枚でデッキを組み,戦闘時にはその中から選んだ1枚のモンスター(カード)と,敵のモンスター(カード)が1対1で戦うことになる。
 バトルシステムは,配られた「アクションアイコン」の種類と個数を選んで行動を決定するという,コマンド選択式だ。順を追って詳しく解説しよう。
 アクションアイコンには攻撃,防御,スキルの3種類があり,戦闘が始まるとランダムで三つ配られる。“攻撃,攻撃,防御”という組み合わせであったり,“攻撃,防御,スキル”であったり,“スキル,スキル,スキル”であったりと,さまざまな組み合わせになるわけだ。ここでプレイヤーは,いずれか1種類のアイコンを選ぶことでコマンドが決定する。
 このとき,攻撃を一つ選べば最小単位の攻撃力で,二つ,三つと数が増えるほど,高い攻撃力となる。アクションアイコンはターンごとに必ず三つ配られ,最大で五つまでストックできるため,同時に五つをフルに消費しての強力な攻撃も可能だ。

 防御も攻撃と同様,アクションアイコンを好きな数だけ選んで行動を決定する。なお,本作においては防御を行うと,ダメージを吸収するシールド効果が発生する。もちろん,消費したアイコンの個数が多いほど,吸収可能なダメージ量は多くなる。なお,シールドの耐久力が0にならない限り,次ターン以降にも持ち越されるので,タイミングを見計らって張っておきたい。

攻撃は一度に多くのアイコンを消費しないとダメージ効率が悪いが,防御は一つでも十分な効果を発揮。スキルは攻撃系と回復系を一つずつ持たせるとバランスがいい
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 そしてスキルは,モンスターが所持している特殊技だ。強力な攻撃を行うもの,一定のターン,ダメージを与え続けるもの,ライフを回復するものなど,種類は多岐にわたる。攻撃,防御と違うのは,スキルによって必要なアクションアイコンの個数が決まっている点。例えば,「光の矢」なら2個,「野獣の追撃」なら3個,「火炎爆弾」なら4個といった具合だ。

ちなみに,アクションアイコンの取捨選択をすべてAIに任せる“AUTO戦闘”を選ぶことも可能。ゲームの仕組みを理解するまでは,これを選んでみるのもいいだろう
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 また,思い通りのアイコンがそろわないときなどには,種類と数を問わず,任意のアクションアイコンを「捨てる」ことも可能。捨てると,1ターン行動できなくなってしまうのだが,最大3個まで新たに補充されるため,「スキルを四つそろえたい」というときや「どうしても防御がほしい」というようなときに重宝するだろう。

 こうしたアクションを使い分けながら戦い,敵モンスターのHPを0にすれば勝利となる。つまるところ,どのターンでどのアクションアイコンが補充されるかという運,そして運を踏まえた戦略性が強く求められるため,緊張感のある戦闘を常に楽しめるのが,本作の最大の魅力というわけだ。

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モンスターの育成方法が幅広く

上位レアリティを打ち破ることだって可能


 なお,モンスターは戦闘を重ねると経験値が加算され,レベルアップしていく。レベルアップ時に手に入るボーナスポイントを,体力,攻撃力,防御力,攻撃ボーナスという4種類のステータスに振り分け,モンスターを好みの方向に強化していくことになる。
 ボーナスポイントの割り振り方によっては,同じレアリティの同じカードであっても,攻撃特化,防御特化,バランス型など,さまざまなタイプに育てられる。
 なお,モンスターのランク(レアリティ)には,★(Epic),SSS,SS,S,A,Bの6種類があるが,どのランクでも最大レベルは100。レアリティが高いほど基本的には高性能だが,上位レアリティのモンスターを,高いレベルまで下位レアリティの鍛え上げたモンスターで打ち破ることだって,もちろん可能だ。

 加えて,モンスターは装備品を三つまで装備でき,スキルについては「スキルストーン」というアイテムを使って,新たに習得させることもできる。さらに,装備品とスキル自体も,それぞれ強化可能だ。このようにモンスターの成長要素が豊富にあるため,お気に入りのモンスターを徹底的に育成できるのも本作の楽しみの一つといえるだろう。

モンスターのステータスは,体力,攻撃,防御,攻撃ボーナスの四つ。攻撃ボーナスは,アクションアイコンの数が多いときの補正に影響する。ステータスの割り振りに悩む場合は,「自動振分」ボタンでお任せしてみるのもアリだ
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装備品は三つまで装備できるが,外すことはできない。新しいものを装備したいときは,上書きする形になる。これは,スキルも同様だ
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 特殊な仕組みとして,2〜6枚のカードから,まったく別のカードを生み出す「合成」も行える。素材にしたカードよりレアリティがアップすることもあるので,カードが余っていたら積極的に試してみるといいだろう。

合成は,余剰カードの再利用にも役立つ。枚数が多いほど,いいカードに変わりやすいようだ
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探索,アリーナ,レイド戦……

各種モードを使い分け,ひたすらバトルを楽しもう


 主要なゲームモードは,ダンジョンを冒険する「探索」,プレイヤー同士が戦う「アリーナ」,フレンド達と一緒に50体以上のモンスターと連続戦闘を行う「レイド戦」の三つ。いずれのモードで遊ぶにも,3分で1ずつ回復する「SP」が必要だが,探索のSPは青,アリーナのSPは緑,レイド戦のSPは赤と色分けされており,実質的にはどれも違うパラメータである。そのため,探索中にSPが尽きたからといって,すぐにSP回復ポーションを使ったりするのではなく,とりあえずほかのモードで遊びながら,回復を待つほうが効率がいい。

1回のバトルにはSPが20必要で,SPの最大値は100。敗北しなければ,SPをちょうど使い切ってクリアできる(時間回復する分のSPを除く)
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 探索は,3枚のカードでパーティを組んでダンジョンに出撃し,敵と戦闘していく。どのダンジョンも5ステージが用意され,各ステージでは最大3体のモンスターが待ち構えている。5ステージをクリアすると,最後にはボスとの戦闘が待ち構えている。そのボスを倒すことができれば,そのダンジョンはクリア。途中で敗北してしまった場合は,そのダンジョンは最初からやり直しとなる(「復活ポーション」を使用すれば,その場で復活して戦闘を継続することも可能)。また,ダンジョンに進入してからボスを倒すまでには,5時間という制限が設けられているので,SP残量に気をつけながら挑戦しよう。

 なお,1ステージをクリアする度に基本報酬として,XP(経験値),GP(ゲームポイント),TP(トレードポイント)が手に入るほか,ボーナスとして各種ポイントや装備アイテムがランダムで入手できることもある。装備アイテムには剣,盾,鎧,指輪の4種類があり,一つのダンジョンですべてをそろえると,「ガチャ」でレアなカードが出やすい「シルバーチケット」を獲得できる。
 さらに同じダンジョンに繰り返し挑み,再度4種類の装備品をそろえると,よりレア度の高いカードが出やすい「ゴールドチケット」がもらえる。一つのダンジョンから,2枚のチケットもゲットできるうえ,装備品を入手するチャンスでもあるので,すべてを回収するまで何度も挑んでみたい。

 ちなみにバトルが始まる前には,背景がスクロールして移動している感覚を表現していたり,カードのアクションに派手なエフェクトが表示されたりと,臨場感を高める演出が施されており,見ていて飽きない。

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 アリーナは,3枚のカードでデッキを組んで登録し,対戦相手を選んでカードバトルを行うというもの。相手を先に全滅させたプレイヤーが勝利となり,一定期間内の勝敗数に応じて,所属リーグが変動していく仕組みだ。

 対戦相手はリストアップされた中から選ぶことになるのだが,運が悪いと勝てそうにない相手ばかりがリストに並んでしまうこともある。そんなときには,SPを20消費してリストを更新し,対戦相手を変えてみるというのも,立派な戦略だ。

こちらから攻めた場合と攻められた場合では,別の戦績が蓄積される。一定期間終了後の勝利数に応じて報酬がもらえる
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 レイド戦は,「レイドキー」と呼ばれるアイテムで開設するマルチプレイバトルだ。12時間の制限時間内に50体の敵を倒すのが基本的な目標となる。
 開設者以外にも,開設者のフレンド,ギルドメンバーも自由に参加できる。ここでもXPやGPを得られるが,そのほかにも「カードピース」という貴重なアイテムが手に入ることがある。これを集めていくと,最終的にピースに描かれたカードが手に入る。レイド戦のランクが高ければ,最高レアリティのEpicカードも獲得可能だ。

レイド戦でも1回戦うたびにSPが20必要。また,SPを10消費するとHPを全回復できる。レイド戦に参加しているフレンドやギルドメンバーが多いほど有利に戦える仕組みだ
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 レイド戦は長期戦になるため,じっくり遊びたい人向けのゲームモードといえるだろう。攻略の方針としては,回復スキルを持つカードで挑み,防御でシールドを張りながらHPを適宜回復していくのが有効に思えた。カードバトル自体は探索やアリーナと同じルールだが,味付けが違うせいで,まったく別のゲームのように感じられたのは興味深い。

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始めるなら今!

4Gamer読者限定のプレゼントもお見逃しなく


 さて,ざっくりとではあるが本作の特徴を解説してみた。バトル周りが中心の話となってしまったが,実際に本作は,非常に純度の高い形でバトルが楽しめるカードゲームである。
 もちろん,ダークファンタジーをベースとした世界観やストーリー,さまざまなタッチで描かれたカードの絵柄などの完成度も高く,そういった部分に魅力を感じる人も多いことだろう。入り口はそこでも問題ない。しかしそれらは,育成システムなどと同様,あくまでバトルを盛り上げるための要素であるという印象だ。デッキ構築や戦略に重きを置いたカードバトルゲームが好きな人は,一度プレイしてみてほしい。きっと,筆者の言いたいことを理解してもらえるはずだ。


見た目が可愛らしいうえ,けっこう使い勝手も良い「プシュケ」
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 最後に,CJインターネットジャパンより,4Gamer読者を対象としたプレゼントを提供してもらっているので,そちらについてお知らせしよう。
 これは,ゲームを開始後,以下のシリアルコードをゲーム内で入力すると,防御系の固有スキルを持った,日本オリジナルイラスト採用のSランク(ゴールド)カード「プシュケ」がもれなく入手できるというもの。これから遊んでみようという人も,すでにプレイをしているという人も,このカードを手に入れて活用してほしい。

■シリアルコード:MC12c5umj8d5v82u
※シリアルコードの有効期限は,2014年8月1日までです

シリアルコードの入力画面は,ゲーム起動時に表示される「お知らせ」画面の右側中段,「コード入力ページはこちら」のバナーにタッチすることで開きます
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