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  • NVIDIA
  • 発表日:2015/10/30
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NVIDIA,商用クラウドゲームサービス「GeForce Now」を月額950円(税別)で開始。一部のタイトルは「PC版とセットで購入」のスタイルに
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印刷2015/09/30 22:00

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NVIDIA,商用クラウドゲームサービス「GeForce Now」を月額950円(税別)で開始。一部のタイトルは「PC版とセットで購入」のスタイルに

NVIDIAのクラウドゲームサービスはGeForce Nowに。名称は,PlayStation Nowの後追いっぽい気がしなくもない
GeForce NOW
 2015年9月30日22:00,NVIDIAは,同社のAndroidデバイス「SHIELD」向けの商用クラウドゲームサービス(≒ゲームストリームサービス)「GeForce Now」を,欧米市場と,日本を含むアジアの一部市場で日本時間10月1日22:00に開始すると発表した。SHIELD Tabletは目下,バッテリー問題で交換対応中という人も多いだろうが,すでに返ってきている人であれば,日本でも明日からさっそく利用できるわけだ。
 月額利用料は950円(税別)で,単純計算した税込価格は1026円ということになるが,果たしてこの金額は妥当なのか否か。NVIDIAによる説明の内容を今回は紹介してみよう。

いわゆる「Day 1」のGeForce Nowサポート対象地域(左)。アジアでは日本と韓国のみが対象となっている。右は北米市場における価格情報だ。7.99ドル(税別)なので,9月30日時点のドル円相場からすると,日本のほうがほんのわずかに安い。また,サムネイルだと文字が小さくて申し訳ないが,最初の3か月は無料である
GeForce NOW GeForce NOW


クラウドゲームサービス+α的なGeForce Now


 月額料金が必要な会員制となるGeForce Nowで,会員が受けられるサービスは大きく分けて2つある。

SHIELDデバイスから利用できるGeForce Nowのメイン画面
GeForce NOW
 1つは,会員向けに無料提供されているゲームタイトルを,クラウド経由のストリーミングによって,SHIELDデバイスからプレイできるようになるというものだ。NVIDIAが以前,「GRID Game Streaming Service」という名称でゲームストリームのテストサービスを立ち上げ,3月からは国内唯一のSHIELDデバイスである「SHIELD Tablet」向けに無償で提供していたのを憶えている読者も多いと思うが,それが今回,商用サービスへ格上げされたというイメージでいい。

有料タイトルの一覧。ここで購入したタイトルは,PC上でもプレイできるようになる
GeForce NOW
 そしてもう1つは,やや古めのタイトルが目立っていたGRID Game Streaming Serviceとは違い,最新世代と紹介しても差し支えないレベルの3DゲームをSHIELDデバイスからプレイできるというものだ。
 最新タイトルをプレイするにはGeForce Nowからの追加購入が必要になるが,その代わり,GeForce Nowで購入したゲームには,PCで利用できる「ゲームコード」が付属しており,それをSteamやOrigin,Uplayなどに登録することで,PCでもゲームをプレイできるようになる。つまり,PC用のゲームソフト本編と,それをGeForce Now上でプレイできる権利の両方を購入することになるわけで(※),この発想はユニークだといえるだろう。

※一部,ゲームコードが付属しないタイトルもあるとのこと。「GeForce Nowから購入するタイプのゲームなら,すべてPC版が付いてくる」わけではないそうなので,この点は注意したい。

 サービス開始時点でGeForce Nowのストアに用意される「最新世代のゲームタイトル」は,「The Witcher 3: Wild Hunt」や「Middle-earth: Shadow of Mordor」「Mad Max」「LEGO Jurassic World」など。幅広い年齢層に対応したPC版タイトルがラインナップされるとのことだ。また,有料会員が追加料金なしでプレイできるタイトルは,50本以上用意されるという。
 具体的なラインナップは,商用サービスの始まる10月1日以降,GeForce Nowの公式ページで明らかになるとのことなので,そちらもチェックしてほしい。

有償の最新タイトルと,追加料金なしにプレイできる50以上のタイトルがGeForce Now用に用意される
GeForce NOW GeForce NOW

GeForce Nowでは音声検索も行える。日本語でどの程度使い物になるのかは気になるところだ
GeForce NOW
 なおGeForce Nowでは,SHIELDデバイスから利用できる専用のユーザーインタフェース(以下,UI)を使い,会員向けの無料タイトルや有料タイトルを選択して,プレイする格好になる。このUIは,「Android Material Language」を用いて開発されているため,一覧から選択するという一般的な探し方とは別に,音声を用いてゲームを探すといったこともできるという。


「インストールの手間なしにPCゲームを起動できるのがメリット」


 冒頭でも紹介したとおり,GeForce Nowのストアで購入したタイトルは,NVIDIAが提供するNVIDIA GRIDを用いたストリーミングサービスでプレイできる。そのメリットを「最新のゲームタイトルを,(インストールする)時間をかけることなくプレイできる点にある」と,NVIDIAでSHIELDデバイスのプロダクトマネージャーを務めるAndrew Fear(アンドリュー・フィアー)氏は強調していた。
 ちなみにGeForce Nowで購入したタイトルは「レンタルではない」とのこと。月額料金を払い続けている限り,いつでも何度でもプレイできるそうだ。

Steamなどを使ってゲームタイトルをダウンロードし,インストールするといった手間なしに,さくっとPCゲームをプレイできるのが,GeForce Nowの強みだ
GeForce NOW

 ストリーミングで提供されるゲームは,高いグラフィックス設定と,1920×1080ドット解像度,フレームレート60fpsでプレイできるようになっており,とくに,NVIDIAの「GameWorks」に対応したタイトルでは,GameWorksのエフェクトが有効化された状態でゲームをプレイできるという。
 気になる日本語対応だが,一部ではすでに日本語表示を行えるようになっているとのこと。NVIDIAはゲームパブリッシャと共同で,英語以外の言語サポートを進めているそうなので,「PC版は日本語対応のはずなのに,GeForce Nowだとそうではない」という問題は,時間とともに解消していくものと思われる。

GeForce NOW

 というわけで,SHIELDユーザーにとってのGeForce Nowは,「SHIELDをどれだけ使い込んでいるのか。どれだけSHIELDでゲームをプレイしているのか」や「どんなタイトルが用意され,ゲームコードがどのタイトルについてくるのか」によって,その価値が変わってくるといえそうだ。最初の3か月間は無料なので,SHIELD Tabletのユーザーは,ひとまずGeForce Nowに登録のうえ,高いか安いかを判断してみるのがいいだろう。

GeForce Now公式ページ

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