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SOUND VOLTEX II -infinite infection-公式サイトへ
  • KONAMI
  • 発売日:2013/06/05
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博麗神社例大祭に登場した「SOUND VOLTEX II -infinite infection-」に東方ファンが集結。大行列のKONAMIブースで開発チームに話を聞いてみた
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印刷2013/05/28 18:31

イベント

博麗神社例大祭に登場した「SOUND VOLTEX II -infinite infection-」に東方ファンが集結。大行列のKONAMIブースで開発チームに話を聞いてみた

 2013年5月26日,東京ビッグサイトにて「東方Project」(以下,東方)オンリー同人即売会「博麗神社例大祭」(以下,例大祭)が開催された。例大祭には東方シリーズにまつわるゲームやマンガをはじめ,音楽CDやグッズなど,あらゆる二次創作作品が販売されており,会場には多数の東方ファンが駆けつけた。

4Gamer読者の中には,夏と冬に訪れる人もいるだろう。お馴染みの三角形が目印の東京ビッグサイト
ご覧のように会場は大勢の東方ファンで溢れかえっていた。天気は快晴で絶好のイベント日和だった

 会場内の企業ブースでは,KONAMIのBEMANIシリーズ最新作「SOUND VOLTEX II -infinite infection-」(以下,SDVX II)が出展されており,大きな注目を集めていた。この記事ではイベントの模様を伝えると共に,いよいよ稼動を目前に控えた本作の見どころについて,DJ YOSHITAKA氏,dj TAKA氏,Cody氏に話をうかがってきたのでお伝えしよう。

「SOUND VOLTEX」公式サイト

博麗神社例大祭 公式サイト

 
 大規模な即売会イベントとしては,定番ともいえる東京ビッグサイトに筆者が到着したのは10:00頃。入場してみると,どのブースにも当然のように人だかりができていて,移動するだけでもひと苦労だ。同人以外にもコスプレや痛車のコーナーなどもあり,会場をぐるりと一周するだけでも多彩なコンテンツを見ることができて楽しめた。

なんと献血ブースも。「献血ありがとうポスター」が配布されていて,ここにも行列ができていた
SOUND VOLTEX II -infinite infection-
注意書きもチャーミング。実際に走ると危険なので,イベントに出向かれる際は注意されたし

 今回の取材の目的である「SDVX II」ブースに向かうと,こちらも東方&「SOUND VOLTEX」ファンが集まっており,早くも賑わいを見せていた。ちなみにJAEPOで披露されたバージョンから,今回の例大祭に合わせて新曲が導入されており,ファンにはうれしい配慮といえるだろう。

「SDVX II」は4台設置されていたが,ファンの行列は時間が経つにつれて長くなり,つねに2時間待ちだった模様

SOUND VOLTEX II -infinite infection- SOUND VOLTEX II -infinite infection-
「beatmania IIDX」シリーズにも楽曲を提供しているREDALiCE氏は,例大祭にサークル「ALiCE'S EMOTiON」として参加。「SDVX II」にはアルバム「Heart of Eternity」から「REDALiCE feat. 野宮あゆみ / Keep Going!」が収録されている
SOUND VOLTEX II -infinite infection-
会場ではアンケートの実施も。また,ロケテストブースおよび「SOUND VOLTEX」の参加アーティストサークルを訪れた人には特製ポストカードが配布されていた
SOUND VOLTEX II -infinite infection- SOUND VOLTEX II -infinite infection-
「SDVX II」ポスターと例大祭で新規追加された楽曲のPOP


DJ YOSHITAKA氏,dj TAKA氏,Cody氏
ミニインタビュー


 ここからは例大祭の会場で行った,「SDVX II」開発チームのインタビューの模様をお届けする。同人イベントに出展した狙いや経緯,今後の展開などについて話を聞くことができた。

「SDVX II」開発チーム。
左からサウンドディレクターのCody氏,プロデューサーのDJ YOSHITAKA氏,サウンドプロデューサーのdj TAKA
4Gamer:
 例大祭のような同人イベントに,アーケードゲームが出展されるというのは,ちょっと珍しいですよね。今回の出展は,どのような経緯で決まったのでしょうか。

dj TAKA氏:
 「SOUND VOLTEX」には東方関連の楽曲が数多く収録されていますし,チームとしては例大祭に出展したい気持ちは以前からあったんです。でも,どうやってコンタクトを取ればいいのか分からなくて。そうこうしているうちに,例大祭のスタッフの方から「SDVX II」に興味を持っていただいたみたいで,「出展しませんか」というお誘いをいただきました。

4Gamer:
 なるほど。いわば相思相愛での出展だったわけですね。例大祭といえば,東方ファンにとっては,年に一度のお祭りです。実際,会場に足を運んでみて,どのような感想を持たれましたか。

dj TAKA氏:
 もの凄く人が集まるイベントだということは知っていましたが,こうして実際に来てみると想像以上の熱気を感じました。まさに百聞は一見に如かずというか……コンテンツへの愛をとても感じるイベントですね。

DJ YOSHITAKA氏:
 今回の出展で「SOUND VOLTEX」というコンテンツが,少しでも東方ファンの方たちに届くといいなと思っています。

4Gamer:
 実際,凄い人気でしたね。

dj TAKA氏:
 正直なところ,皆さん自分のお目当てのサークルさんを回ったら,帰っちゃうんじゃないかなという不安もあったのですが,予想よりも多くの人に興味を持っていただけたようで,うれしい限りです。例大祭に出展しているボルテアーティストの方たちが告知に協力してくれたのも大きいですね。

4Gamer:
 ボルテアーティストの中には,例大祭にサークル出展している人も多いですよね。稼働前の本作をプレイしに来ている人もいたようです。ちなみに本作が出展されるのは,2月のJAEPO以来(関連記事)ですが,そこから変更した点はありますか。

DJ YOSHITAKA氏:
 JAEPO出展バージョンから大幅な変更はありませんが,例大祭に合わせて新曲を追加し,演出面も強化しています。そのほか選曲画面をBEMANIプレイヤーの馴染みやすい形にしたり,ゲーム画面が綺麗になったりしています。

dj TAKA氏:
 表には現れない部分で,技術的な挑戦をしていたりもするんですよ。

DJ YOSHITAKA氏:
 そうですね。僕らが運営するにあたって,スピード感が出せるような調整を施しています。したがって本作では,より幅広いコンテンツが提供できるんじゃないかと。稼働中にもどんどん変化していくタイトルでもあるので,ご意見がありましたらお寄せいただきたいですね。

Cody氏:
 ゲームプレイの目玉としては,楽曲にかかるエフェクトが7種類が増えて,計12種類のエフェクトで楽しめるようになっています。

4Gamer:
 エフェクターの種類が増えたということは,既存の曲にも何か変更が?

DJ YOSHITAKA氏:
 それは秘密です(笑)。まだ明かせませんが,皆さんの期待に応えられるような準備はしていますので期待してください。

4Gamer:
 分かりました。今後の展開が楽しみです。最後に東方ファンをはじめ,「SOUND VOLTEX」シリーズのファンに向けてメッセージをお願いします。

DJ YOSHITAKA氏:
 前回のインタビューでもお話しましたが,僕たちは若手クリエイターの活躍に期待しています。 現在,例大祭に合わせて「東方紅魔郷」のリミックス曲やアピールカードを募集していますので,我こそはという方は,ぜひご参加ください。
東方紅魔郷 リミックスコンテストについてはこちら

dj TAKA氏:
 今回の例大祭で「SDVX II」に興味を持ってくれた方たちの参戦を楽しみにしています。それこそ,この例大祭のために制作した曲で応募してもらっても構いませんし,「SOUND VOLTEX」をきっかけに名前をアピールしてもらえれば本望です。

Cody氏:
 実際,今回の例大祭に参加されたサークルさんの楽曲も収録されていますからね。東方Projectはもちろんですが,稼働後もさまざまな楽曲とイベントで盛り上げていくつもりですので,お楽しみに。

4Gamer:
 本日はありがとうございました。



 異例とも言える同人イベントへのアーケードゲーム出展だったわけだが,開発チームの狙いは見事に的中したようだ。東方イベントの参加者が多い理由は,ゲームそのものやキャラクターの魅力はもちろんだが,作曲やイラスト,コスプレなど,ファンが各々の得意な形でコンテンツと関わることができる,クリエイティブな受け皿の大きさにあると取材を通じて感じた。このような魅力に惹かれたクリエイターが集結する東方シリーズ,そしてユーザー参加型コンテンツとして広がりを求める「SOUND VOLTEX」の親和性が高いのは当然だろう。双方の発展と,今後生まれていく相乗効果に期待したい。

「SOUND VOLTEX」公式サイト

博麗神社例大祭 公式サイト

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