リリース
「Ingress」に3種類の新メダルとマップの新機能が実装
Ingress | |||
配信元 | ナイアンティック・ラボ | 配信日 | 2014/12/15 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
ナイアンティック・ラボは、皆さんによりIngressをお楽しみいただくため、三つの新しいメダルとIntel Mapの二つの新しい機能を、本日より提供します。
<3つの新メダル>
Trekker メダル:歩いた距離に応じて取得可能なメダル
Spec Opsメダル:クリアしたミッションの数に応じて取得可能なメダル
Engineerメダル:MODの設置数に応じて取得可能なメダル
<Intel Mapの新機能>
Regional Scoring機能 (リージョナル・スコア表示機能)
PC版のIntel Mapで、Regional Cellのスコアデータが確認できるようになります。これにより、エージェントはより簡単に、特定の地域でどちらのファクションが優勢か確認できるようになりました。また、これまで、モバイル版では既に、エージェントの現在地の状況をアプリ上で確認することができましたが、PC版で閲覧可能になったことにより、離れた特定の地域の状況を確認することができるようになりました。
エージェントは、ポータルをリンクし、三角形のコントロール・フィールドを作成することで、自分のファクションのテリトリーをコントロールします。コントロールフィールドの作成は、それぞれのチームにマインド・ユニットの得点をもたらします。この得点は、より多くの人口をもつ地域をカバーするフィールドを作成すると、より多くの点数が得られる仕組みとなっています。
世界は、24,576のリージョナル・セルに分かれています。それぞれのセルで、どちらがより多くのマインド・ユニットのポイントを得ているか、175時間を一つのサイクルとして確認することができます。
このように最新のスコアを確認するだけではなく、過去のスコアデータや、各サイクル・地域で、より多くのマインド・ユニットを獲得したエージェントのランキングも確認できます。
Link Planning機能:
Intel Mapで、ポータルをつなぐリンクの計画がたてやすくなります。また、他のエージェントと、「このポータルと、このポータルをつなぎたい」という新しいリンク案を共有することができます。
マップ上の場所を実際に訪れ、リンクを作成することは、Ingressゲーム上でも重要な経験です。Intel Map上で、リンクには距離上の制限があり、それぞれが交差することはできません。このため、チームの力を最大化するため、エージェントは戦略的にリンクの配置を検討しなければなりません。
リンク・プランニングの新機能により、エージェントは、自分が設置したいリンクを横切っているリンクを確認することができます。Intel Mapオペレーターとチームのプランナーは、フィールドにいるエージェントとリンク案を共有することができます。これにより、フィールド上のエージェントたちは、チームのプランと戦略に基づいたプレーで、リンクを作成できます。
「Ingress」公式サイト
Android版「Ingress」ダウンロードページ
- 関連タイトル:
Ingress Prime
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(C)2012-2018 Niantic, Inc.
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