カプコンは本日(2011年7月15日),同社が2012年初頭に発売を予定しているオープンワールドタイプのアクションゲーム
「Dragon's Dogma」(
PlayStation 3 /
Xbox 360)の,
3つの上位職種の情報を公開した。
以前
「こちら」で,「ファイター」「ストライダー」「メイジ」という本作の基本となる3職種を紹介したが,今回は,上記それぞれの上位職種に当たり,いずれも基本職より高い能力を備えた「
ウォーリアー」「レンジャー」「ソーサラー」の情報が届いている。上位らしい,たしかにちょっぴり高級そうな(?)装備品を身に付けた,キャラクターのビジュアル面にも注目だ。
なお本作では,異なる複数の職種の特徴を併せ持つと思われる
「混成職種」などへの転職も可能となっているという。各職業のアクション,そして混成職種の情報については,続報を待とう。
「Dragon's Dogma」 3つの上位職種
■WARRIOR
ウォーリアー
ファイターの上級職。
肉弾戦、接近戦、物理攻撃にさらに長けた職種。
パーティーの鉄壁の前衛として先陣に立つことを得意とする。
■RANGER
レンジャー
ストライダーの上級職。
弓能力がさらに強化された、いわば弓のエキスパート。
フィールドでのダメージ軽減など、立ち回りの強化と合わせ、遠距離戦闘に特化した職種。
■SORCERER
ソーサラー
メイジの上級職。
より強大でバラエティーに富んだ魔法を行使できる。
詠唱時間が長くなるなど単体での機動力は劣るが、放たれる魔法の威力は絶大。