Genterpriseは,ニンテンドーDS用のWizardryシリーズ最新作「
Wizardry 〜忘却の遺産〜」を,
7月29日にAmazon.co.jp限定で発売すると発表した。価格は
5229円(税込)。
3DダンジョンRPGの原点といえるWizardry。本作は,その流れを汲み2009年にNDS用として発売された「
Wizardry 〜生命の楔〜」の
続編にあたる作品だ。リアルタイムダンジョンなどの基本的なシステムは前作を踏襲しつつ,さらに遊びやすく手が加えられている。
新モンスターデザイン
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「Wizardry 〜忘却の遺産〜」は,下画面にダンジョンの3D表示,上画面にオートマッピングされていく全体マップが表示される。冒険の舞台となるダンジョンは,全部で三つに増え,シナリオの進行によって順次アンロックされていく。また,前作ではいちいち町に戻ってセーブをしていたが,本作では
ダンジョン内にセーブポイントが設けられ,そこでのセーブが可能となった。
末弥純氏をはじめとする,豪華イラストレーター陣によってデザインされたモンスターが登場するのに加えて,新たなダンジョンの登場に伴い,
新モンスターも追加されている。新モンスターのデザイナーとしては,「モンスタハンター ハンティングカード」のカードイラストなどを手がける,
二見敬之氏が起用されているので,そのデザインにも注目しよう。
前作では,メインキャラクターが固定だったが,本作ではそれを廃止し,キャラクターの名前や顔,ボーナスポイントなどを決定し,
プレイヤーがキャラクターを作りだしてオリジナルのパーティでプレイできるようになる。
また,戦闘時に毎回メッセージやターンごとの攻撃/エフェクトなどが表示され,1戦闘に時間がかかっていたが,前作のプレイヤーの意見を取り入れ,今作ではそれらをカットできる
「FASTモード」や,キャラクター同士の連携が可能な
「連携攻撃」なども盛り込まれたことで,より戦闘がスムーズに,戦略性を増して楽しめるようになったとのこと。
そのほか,遭遇したモンスターの記録を閲覧できる
「モンスター図鑑」や,冒険中の様々な記録が確認できる
「冒険の記録」,マニュアルを確認できる
「TIPS」などの新要素が加わり,ボリュームが増した内容となっている。
前作のプレイヤーからの意見を可能な限り盛り込み,Wizardryらしさとボリュームが増して,ファンがじっくり楽しめるタイトルとなった本作。今回もAmazon専売ではあるが,往年のRPGファンならぜひプレイしよう。