セガが2010年冬に発売を予定する,プラチナゲームズ制作の新作シューティング・アクション
「VANQUISH(ヴァンキッシュ)」(
PlayStation 3/
Xbox 360)の
ストーリーが公開された。
本作の
発表時には,“ロシア軍に占拠されたアメリカのスペースコロニーがゲームの舞台となる”と紹介していたが,最新情報によればゲーム内の情勢は,複雑な状況での物語となるようだ。
もともとスペースコロニーは,電力をマイクロウェーブに変換し地球に送電する発電施設という設定らしいのだが,何者かに占拠されてしまい大量破壊兵器と化すことになる。そして,増幅されたマイクロウェーブの照射によって,サンフランシスコで50万人の命が失われるという事件が起こる。
そして米国に対し,ロシアでクーデターを起こした謎の組織
「ロシアの星」が宣戦布告,米国が即時無条件降伏を受け入れなければ,次はニューヨークを攻撃するというのだ。
状況を見れば,コロニーを占拠したのは「ロシアの星」のようだが……。敵との戦いだけではなく,コロニーを巡って,米国と「ロシアの星」とのあいだで,どのような物語が展開するのかも気になるところだ。
このように米国が危機に曝されるなかで,プレイヤーが操作する主人公サムはバトルスーツARSを装着し,スペースコロニーの奪還を目指すことになる。
戦闘では,一般的なシューターのように銃器で戦うだけではなく,パンチやキックなどの近接攻撃要素が加えられているほか,ブーストによる高速移動で,敵の銃弾のなかを突っ切ったり,背後に回り込むといった戦略的な戦い方が楽しめるだろう。
また,特定の条件で発動する時間の流れがスローになる
「ARモード」が用意されるという。これにより,相手を倒しやすくなるのはもちろんだが,実はロボットや強敵には,弱点が存在するので,ARモードを発動させて弱点を的確に狙うことが重要になりそうだ。
未来は夢に溢れているはずだった・・・。
宇宙に浮かぶ米国51番目の州プロビデンス。太陽光発電の拠点として建造されたシリンダー型のコロニーだ。
巨大な発電施設では、電力をマイクロウェーブに変換し地球に送電している。
しかし、そのプロビデンスが何者かに占領され、発電施設は大量破壊兵器と化してしまった。
敵は、送電用のマイクロウェーブを増幅し、サンフランシスコに照射。一瞬にして50万人の命が奪われた…
一方、ワシントンでは、『ロシアの星』による宣戦布告を受けていた。ロシアでクーデターを起こしたばかりの組織だ。彼らの要求は、米国の即時無条件降伏。さもなくば次はニューヨークを攻撃すると脅してきた。
この米国最大の危機に救世主として指名されたのは、あのバーンズ。3度の戦争を経験し、シルバースターと海軍殊勲十字章を受章した英雄だ。すでに彼の艦隊は、コロニー付近まで接近している。
この艦隊には、大統領と国防長官の直轄機関であるDARPA(国防高等研究計画局)から、一人の男が派遣されていた。
今作の主人公サムだ。名目上は新型バトルスーツARSの性能テストということでの同行だが、別の密命も受けている。
『ロシアの星』によるニューヨーク攻撃まで、残された時間はあと僅か。
それぞれの思惑が交錯する中、米国の存亡をかけた戦いがいま始まろうとしていた。
VANQUISH公式サイトをCHECK!
http://vanquish.sega.jp/
本作の世界観が分かるトレーラーを公開中!『メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット』のオープニングムービーを手掛けるなど注目の映像クリエイターALEXEI TYLEVICH氏率いるLOGAN PRODUCTIONが制作を担当。
スペースコロニーを奪還せよ!
プレイヤーは政府機関DARPAのエージェント「サム」となって、最新鋭のバトルスーツARS(※)を装着して、スペースコロニーに向かうところからこのゲームは始まる。
仲間と共にスペースコロニー内にいる敵と戦い、全ての敵を殲滅してスペースコロニーを奪還する!
その時にこの戦いは終わる。
アクションとシューティングが融合した『VANQUISH』。
バトルスーツARSを装着することで、多彩なアクションが可能になる。
基本的な銃撃に加えて、敵にパンチやキックを繰り出す近接攻撃などアクション要素が加わることで、今までのシューターで体験したことが無い感覚を味わえる。
移動は通常移動に加えて、「ブースト」といった高速移動を使うことにより、銃弾が飛び交う中をすり抜けて遮蔽物に隠れたり、敵の背後に回り込んで攻撃するなど戦略性も付加されている。
 大量の敵から逃げ遅れたアメリカ兵を援護。仲間との共闘も大きなポイントになりそうだ。 |
 撃墜された巨大戦艦が突っ込んできている。 ゲームプレイ中に、このような迫力のある演出が次々に起こるのも見所だ。 |
 銃弾が降り注ぐ中に自ら飛び込み、それらを回避しながら敵を撃破していく、前のめりのテンションが本作の魅力だ。 |
 高所で待ち構える敵を狙い撃つ。これだけ離れた敵であっても、しっかり狙えば倒す事が可能。 |
敵の激しい攻撃から、アメリカ兵と共に身を隠しつつ反撃に転じるタイミングを窺う。
 |
※Augmented Reaction Suit Systemの略で通称ARS。
カーボンナノチューブを繊維のように縫った素材を採用。その強度は鋼よりも堅く、重さは空気よりわずかに重い程度
。
最新MBT(主力戦闘車)に匹敵する攻撃力・機動力・情報処理能力・戦術性を一歩兵にて実現させることができる。
 ブーストによる高速移動を行いながらの銃撃。敵のすぐ脇をすり抜けざまに倒すといった芸当も可能だ。 |
 ド派手なアクションで敵を吹っ飛ばす。離れて撃つだけではない、これもこの作品の魅力の一端だ。 |
【ARモード(A.R.=Augmented Reactionの略)】
特定の条件で「ARモード」(時間の流れをスローする)を発動することができる。
動いているロボットの弱点などを的確に狙うなどができる。
 ARモードによって強化された反応速度で敵の弱点を狙い撃つ瞬間。ARモードを使いこなせば、乱戦の中でも着実に敵を仕留めることが出来る。 |
 敵の懐に飛び込みざまARモードを発動させ、至近距離からの銃撃を叩き込む。 ARモードは単に落ち着いて狙い撃つだけでなく、ここ一番での集中砲火にも積極的に利用できるだろう。 |
 ブーストや回避を使いこなして、敵の背後へ回り込んだ、反転攻勢の瞬間。大型の敵の背中に見える赤いコアが弱点だ! |
 強力な敵でも、必ず弱点がどこかにある。この大型の歩行兵器も操縦手を狙えば容易に撃破することが出来そうだ。 |
 ヒット&アウェイで距離を取る合間にも細かく銃撃を行うなど、プレイヤーの欲求に的確に応えてくれる操作性の良さは大きな魅力だ。 |
 1. 四足歩行の巨大ロボット。圧倒的な攻撃力を誇る。 |
 2. 巨大なミサイルを手掴みで投げ返すようなシーンも!? |
 3. 常人にはありえない動きで巨大な敵をぶちのめす、タガの外れた爽快感が味わえる。 |