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インディーズゲームの小部屋:Room#623「LUNA The Shadow Dust」
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印刷2020/02/19 10:00

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インディーズゲームの小部屋:Room#623「LUNA The Shadow Dust」



 気晴らしにYouTubeの動画を見ていると,いつの間にか数時間が経っている筆者がお届けする「インディーズゲームの小部屋」の第623回は,Lantern Studioが開発した「LUNA The Shadow Dust」を紹介する。本作は,挑戦しがいのあるパズルと,美しい手描きアートが魅力のパズルアドベンチャーだ。最近のお気に入りは,ボロボロに錆びたZippoライターをぴかぴかに磨き上げる動画です。すげー。

画像(001)インディーズゲームの小部屋:Room#623「LUNA The Shadow Dust」

 現実世界の影には,魔法の世界が隠されている。この魔法の世界で光と影のバランスが崩れてしまい,それを元どおりにするために一人の男の子が冒険を繰り広げるというのが本作のストーリーだ。暗闇の中をどこまでも落ちて,光の差さない荒野に黒々とそびえ立つ塔にやって来た男の子は,そこで丸っこい謎の生き物と出会い,共に塔の頂上を目指すことに……。

画像(003)インディーズゲームの小部屋:Room#623「LUNA The Shadow Dust」

 ゲームの目的は,この不思議な生き物と力を合わせてパズルを解きながら塔を上り,そのてっぺんで月に光を取り戻すこと。ゲームシステムはおなじみのポイント&クリック型で,スイッチを押したり,レバーを引いたりして仕掛けを動かし,2人(?)で出口にたどり着ければ次のフロアに進める仕組みだ。

画像(004)インディーズゲームの小部屋:Room#623「LUNA The Shadow Dust」

 どのパズルもフロアごとに独立しており,足りないアイテムをいちいち探しに戻ったりする必要がないのが嬉しいところ。そもそも本作にはアイテムが存在せず,毎回新しいギミックの法則性を見つけ出して謎を解くという部分に焦点が当てられている。全体的に見るとパズルの難度はそれほどでもないが,ヒントは少なめなので,プレイヤーの機転が試されるところだ。ううっ,分からん……!

画像(007)インディーズゲームの小部屋:Room#623「LUNA The Shadow Dust」

 特徴的なのは,2人のキャラクターを切り替えながらパズルを解いていくという点で,とくに相棒の丸っこい生き物はスイッチやレバーを操作できない代わりに,影の世界を移動する能力を持っている。文章でうまく説明するのは少々難しいが,例えば男の子の手が届かないような高い場所にも,壁に映った家具の影の上を移動することでたどり着けるというわけだ。


 ランタンの明かりの温もりを感じさせる,繊細なタッチの2Dグラフィックスが大きな魅力で,世界観にマッチしたしっとりとした音楽も素晴らしい。文字や言葉はいっさい使わず,手描きのアニメーションによって表現されたストーリーも見どころとなっている。クリアまで3〜4時間のボリュームだが,終盤の隠しステージを見つけることでエンディングが分岐するので,パズルゲームが好きな人はぜひ挑戦してみてほしい。そんな本作はSteamにて,2050円で発売中だ。

■「LUNA The Shadow Dust」公式サイト
https://www.lantern-studio.com/

画像(006)インディーズゲームの小部屋:Room#623「LUNA The Shadow Dust」
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