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Access Accepted第484回:2016年注目の欧米産ゲームタイトルは,これだ!(前編)
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印刷2016/01/18 12:00

業界動向

Access Accepted第484回:2016年注目の欧米産ゲームタイトルは,これだ!(前編)

画像(001)Access Accepted第484回:2016年注目の欧米産ゲームタイトルは,これだ!(前編)

 2016年最初となる本連載では,年始恒例となった,今年,注目すべき欧米生まれのタイトルを紹介してみたい。新世代のコンシューマ機が発売から3年めに突入し,欧米ゲーム市場の動向もハッキリしてきた。各メーカーの新ハードに対する熟練度も上がり,今年は,各社が腕によりをかけて開発してきたゲームが市場に次々に投入される,きわめて豊作の年になりそうだ。というわけで,気になる40作を2回に分けてお届けしたい。ホントに,どれもこれも早く遊んでみたい。


2015年を簡単に振り返り,2016年に目を向ける


 アメリカとヨーロッパでPlayStation 4とXbox Oneがほぼ同時に発売されてから,今年で3年めに突入する。本連載の第482回「2015年の欧米ゲーム業界を振り返る」でお伝えしたように,Sony Computer Entertainmentは2015年11月後半,PlayStation 4の世界累計販売台数が3020万台に達したことをアナウンスしたが,その後,2016年1月6日には,北米のホリデーシーズンの5週間ほどを通して,さらに570万台が売れたと発表した。PlayStation 4は,まさに破竹の勢いで欧米市場に浸透しつつあるのだ。

 対するXbox Oneは,2015年6月の時点で1420万台の出荷台数がアナリストから発表されたものの,Microsoftは詳しい数字を公表していない。Xbox Oneは北米市場を中心に根強い人気を誇っているので,2015年のホリデーシーズンについては,PlayStation 4と同じくらいの結果を出したとする報告もある。

2015年を代表するヒット作「Fallout 4」
画像(023)Access Accepted第484回:2016年注目の欧米産ゲームタイトルは,これだ!(前編)

 忘れてならないのがPCゲーム市場の成長だ。数年前まで「PCゲームは死んだ」と言われていたのがウソのような繁盛ぶりで,現在公表されている「Steam」のアクティブユーザー数は1億2500万人に達している。また,2015年2月の時点での同時接続ユーザー数の最高値が890万人だったのに対し,同年11月の段階では「コール・オブ・デューティ ブラックオプス III」「Fallout 4」などの大作がリリースされたことも追い風となって,1348万人に達したことが明らかになっている。

 コンシューマ機の値段が欧米や日本に比べて高かったり,正規販売されていないといった市場を中心に,「Steam」などのオンライン配信サイトが浸透しつつあるのがその理由だが,最近は日本のゲームメーカーもPC版タイトルのリリースを増やしており,PCゲームの市場が拡大しているのは疑いない。
 ちなみに日本は現在,PlayStation 4の1人勝ちといった雰囲気で,PlayStation 4専売の日本産タイトルが多数リリースされたり,欧米のマルチプラットフォームタイトルでも国内向けにはXbox One版が発売されないといった状況が見られるが,欧米のゲーム開発者達にとって,このように複数のプラットフォームが拮抗している状況は,いろいろな意味でチャンスであるはずだ。

根強い人気を誇る「コール・オブ・デューティ ブラックオプス III」
画像(022)Access Accepted第484回:2016年注目の欧米産ゲームタイトルは,これだ!(前編)

 さて,2016年の欧米ゲーム市場は,これまで各ゲームメーカーが取り組んでいたプロジェクトがここへきて完成したのか,驚くほどの豊作になりそうだ。
 というわけで,そうした「2016年,ゲーマーが注目すべき欧米産の新作ゲームタイトル」を40作,2回に分けて読者の皆さんに紹介したいと思う。もちろん,発売が延期されたりキャンセルされたりする作品も出てくるかと思うが,今週紹介する20作は,そのほとんどが2016年の早い時期のリリースが予定されているものばかり。今年も早いうちからゲームづくしの楽しい日々が,我々ゲーマーを待っているようだ。


■アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝
PlayStationを支えてきたネイサンの大冒険も,これで最後!?


開発元:Naughty Dog
発売元:Sony Computer Entertainment
発売予定日:4月26日
プラットフォーム:PlayStation 4
公式サイトhttp://www.jp.playstation.com/scej/title/uncharted/4/


画像(002)Access Accepted第484回:2016年注目の欧米産ゲームタイトルは,これだ!(前編)

 海外発のアクションアドベンチャーとして日本でも高い人気と知名度を持つ「アンチャーテッド」シリーズの最新作が,この「アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝」だ。
 今回は,無数の財宝が眠るという海賊の都市リヴァタリアを探して,主人公のネイサンサリバンエレーナ,そして再会したばかりの兄サムと共に,マダガスカルのジャングルを振り出しに,世界中を駆け回る。テーマは「愛する者を守るための自己犠牲」とのことで,ネイサンには相当な試練が待ち受けていそうだ。シリーズ最終章になる,と開発者が述べており,集大成としてかなり気合が入った作品になるだろう。グラップリングフックを使った高低差のあるマップを舞台に戦うマルチプレイモードも楽しそうで,発売前にオープンβテストが行われることにも期待したい。


■Horizon Zero Dawn
〜惑星を支配するロボット恐竜との激しい戦い


開発元:Guerilla Games
発売元:Sony Computer Entertainment
発売予定日:2016年内
プラットフォーム:PlayStation 4
公式サイトhttp://www.jp.playstation.com/scej/title/horizonzerodawn/


画像(003)Access Accepted第484回:2016年注目の欧米産ゲームタイトルは,これだ!(前編)

 「キルゾーン」シリーズでおなじみのGuerilla Gamesの最新作「Horizon Zero Dawn」は,ロボット恐竜に支配されて長い年月を経た世界を舞台に,文明の衰退で原始生活を余儀なくされている部族の若きハンター,アーロイの活躍を描くオープンワールドのアクションゲームだ。
 ロボットのパーツをゲーム内通貨に換えることが可能で,通貨を使って武器,爆弾,そしてトラップなどを購入し,アップグレードが行えるというRPG的な要素が興味深い部分だ。昼夜や天候が変化するマップで,ロボットのウィークポイントや性質を考慮しながらのストラテジックな戦いを楽しめそうだ。


■XCOM 2
〜エイリアンと手を結んだ地球政府から人類を解放する秘密組織XCOM


画像(004)Access Accepted第484回:2016年注目の欧米産ゲームタイトルは,これだ!(前編)

開発元:Firaxis Games
発売元:2K
発売予定日:2月6日
プラットフォーム:PC
公式サイトhttps://xcom.com/


 「XCOM 2」は,前作「XCOM: Enemy Unknown」で地球の支配に成功したエイリアンに反旗を翻した秘密組織XCOMの残党達の活躍を描くターン制ストラテジーだ。前作同様,エイリアンのテクノロジーを手に入れて新たな兵器を作ったり,ミッションに挑んで経験値を得,隊員ユニットを成長させたりすることが可能で,一度戦死した隊員ユニットは二度と帰ってこないという“パーマデス”システムが大きな特徴になる。
 今回は地球政府に頼れないため,XCOMはゲリラ的な戦いを余儀なくされており,プレイヤーは飛行基地アヴェンジャーにさまざまな施設を追加してパワーアップしながらゲームを進めていく。兵士の名前や装備だけでなく,今回は性別や国籍などもカスタマイズ可能だ。各地に潜む反乱分子をリクルートして,人類解放を目指そう。


■Firewatch
〜大自然の中で誰かに監視されているというサスペンス


開発元:Campo Santo
発売元:Campo Santo
発売予定日:2月9日
プラットフォーム:PC,PlayStation 4
公式サイトhttp://www.firewatchgame.com/


画像(005)Access Accepted第484回:2016年注目の欧米産ゲームタイトルは,これだ!(前編)

 一人称視点のアドベンチャーゲーム「Firewatch」は,都会の生活に嫌気がさし,ワイオミング州の自然保護区でレンジャーの仕事を得たヘンリーを主人公に,彼が次第に不気味な事件に巻き込まれていくというサスペンスストーリーが楽しめる。
 広大な自然の中にただ1人,周囲には警察や消防署もなく,唯一の話し相手がトランシーバーで連絡する上司の女性しかいないという状況。その女性さえも信用できるかどうか分からないという猜疑心に苛まれつつ,ミッションをこなしていく。写実的ではないのに,空気感さえ感じられる独特のグラフィックスも秀逸だ。


■ヒットマン
〜40種以上の方法でターゲットを抹殺せよ


開発元:IO Interactive
発売元:Square Enix
発売予定日:3月11日
プラットフォーム:PC,PlayStation 4,Xbox One
公式サイトhttps://hitman.com/


画像(006)Access Accepted第484回:2016年注目の欧米産ゲームタイトルは,これだ!(前編)

 凄腕の殺し屋“エージェント47”を主人公にしたアクションシリーズのリブート作品としてIO Interactiveが開発を進める「ヒットマン」。ローマ(サピエンツァ),パリ,マラケシュ,タイ,アメリカ,そして日本という6つのマップを舞台に,40種類以上用意されているという暗殺方法を使って,ターゲットを倒していく。
 プレイヤーがミッションをデザインして,他のプレイヤーに遊んでもらうという「コントラクトモード」も楽しみだが,それぞれのマップはエピソード形式で毎月リリースされることが発表されるなど,本作のようなビッグタイトルとしては珍しい販売スタイルがファンにどう受け入れられるかも興味深い。


■ディビジョン
〜無法地帯になった真冬のニューヨークに平和を取り戻せ


開発元:Ubisoft Massive/Ubisoft Reflections
発売元:Ubisoft Entertainment
発売予定日:3月10日
プラットフォーム:PC,PlayStation 4,Xbox One
公式サイトhttp://www.ubisoft.co.jp/division/


画像(007)Access Accepted第484回:2016年注目の欧米産ゲームタイトルは,これだ!(前編)

 トム・クランシーの名前を冠したアクションRPG「ディビジョン」は,謎のウイルスの蔓延によって封鎖され,もはや政府や警察の手も及ばない無法地帯になってしまったマンハッタン島を舞台に,平和と秩序を取り戻すために立ち上がった自警団「ディビジョン」を描く作品だ。
 監視カメラや音声データなどから過去の状況を再現したり,3D化されたマップをメイン画面にオーバーラップさせたりと,トム・クランシーものらしい近未来的な仕様がウリだ。独自開発されたゲームエンジン「Snowdrop」は,降雪時,地面や衣服にだんだん雪が積もっていったり,太陽によって次第に雪が溶けていくなど,雪にまつわる細かい表現にこだわったものになっている。凍てつき,荒廃したニューヨークの姿も見どころの1つだろう。


■Quantum Break
〜時空の崩壊が始まった世界を救える唯一のヒーローは,キミだ


開発元:Remedy Entertainment
発売元:Microsoft Games
発売予定日:4月5日
プラットフォーム:Xbox One
公式サイトhttp://www.xbox.com/en-US/games/quantum-break


画像(008)Access Accepted第484回:2016年注目の欧米産ゲームタイトルは,これだ!(前編)

 Remedy EntertainmentのXbox One専用タイトル「Quantum Break」が年内,ついにリリースされる。本作は,時空操作の実験失敗により,時間が次第に崩壊していく世界を背景に,時間をコントロールする術を獲得した主人公ジャック・ジョイスが,事件のカギを握る大企業Monarch Solutionsの陰謀を追っていくというアクションアドベンチャー。
 時間を操作しながらゲームを進めていくというパズル要素の強いアクションもさることながら,Xbox Liveで配信されるドラマとシンクロし,そこにゲームを解き明かすヒントが隠されているといった試みも面白い。


■Unravel
〜おばあさんの家族の糸を紡ぐ,糸くずクリーチャーの大冒険


開発元:Coldwood Interactive
発売元:Electronic Arts
発売予定日:2月10日
プラットフォーム:PC,PlayStation 4,Xbox One
公式サイトhttp://www.unravelgame.com/ja_JP.html


画像(009)Access Accepted第484回:2016年注目の欧米産ゲームタイトルは,これだ!(前編)

 スウェーデンのColdwood Interactiveが開発する「Unravel」は,おばあさんの籠から落ち出た毛糸玉から生まれた“ヤー二ー”を操作するパズルアクションだ。
 都会で暮らす子供や孫を思いながら,田舎で1人暮らしをするおばあさん。ヤーニーはそんなおばあさんが家族と過ごした土地を巡りつつ,記憶を紡いていくという物語になっている。マップに用意されたフックに自分の糸をひっかけ,池や樹木などさまざまなオブジェクトを乗り越えていくというシンプルなゲームで,小さな大冒険を繰り広げるヤーニーの背後に描かれるフォトリアルなグラフィックスも特徴的だ。


■ファークライ プライマル
〜人間の本能を描き続けるシリーズ最新作は原始時代へ


開発元:Ubisoft Montreal
発売元:Ubisoft Entertainment
発売予定日:2016年春
プラットフォーム:PC,PlayStation 4,Xbox One
公式サイトhttp://www.ubisoft.co.jp/primal/


画像(010)Access Accepted第484回:2016年注目の欧米産ゲームタイトルは,これだ!(前編)

 シリーズ第5弾となる「ファークライ プライマル」は,時代設定をなんと1万年前以上前の原始時代に移し,「ファークライ3」から鮮明になった“人間の狂気”というテーマを,より原点に戻って描こうとする意欲作だ。
 プレイヤーが操作する主人公タッカーは,マンモスを追って“オロス”と呼ばれる地域に侵入したことから迫害を受ける。そのためタッカーは,さまざまなアイテムを集めつつ,過酷な原始時代を1人でサバイバルしなくてはならなくなるのだ。もちろん,銃や乗り物といったシリーズでおなじみの要素は存在しないため,自作の斧や弓を手にして敵や野生動物と戦うのだ。サーベルタイガーを手なずけて騎乗したり,オオカミを敵にけしかけたりといったゲームシステムも楽しそうだ。


■Battleborn
〜ノリノリの世界でゲームを楽しむヒーローシューター


開発元:Gearbox Software
発売元:2K
発売予定日:2016年春
プラットフォーム:PC,PlayStation 4,Xbox One
公式サイトhttps://battleborn.com/


画像(011)Access Accepted第484回:2016年注目の欧米産ゲームタイトルは,これだ!(前編)

 Gearbox Softwareらしいノリの良さと物量感で攻める「Battleborn」は,5つの勢力に分かれた総計25種類(加えて,PlayStation 4向けプレオーダー特典の1種類)のキャラクターから1人を選んで戦うTPSだ。さまざまなモードのマルチプレイのほか,シングルキャンペーンが用意される。
 異世界からやってきた謎の軍団“ヴェラルシ”に銀河の恒星が次々と破壊され,最後の星であるSolusだけになってしまったという宇宙規模の危機の中,それぞれの勢力がときに反目し,ときに協力しながらヴェラルシに対抗していくという。銃器や剣,魔法などを使う個性的なキャラクターの特性をマスターしつつ,戦っていこう。


■EVE: Valkyrie
〜バーチャル空間で激しいドッグファイトを


開発元:CCP Games
発売元:CCP Games
発売予定日:2016年春
プラットフォーム:PC,PlayStation 4
公式サイトhttps://www.evevalkyrie.com/


画像(012)Access Accepted第484回:2016年注目の欧米産ゲームタイトルは,これだ!(前編)

 「VR対応ヘッドマウントディスプレイ元年」にもなりそうな今年,それらに対応したゲームも次々に発売されるはずだが,とはいえ,具体的にどんな作品がゲーマーのハートを鷲づかみにするのか,長らく海外ゲームのウォッチャーを続けてきた筆者にも正直,よく分からない。
 そんな中,早くから開発が始まっていたことでデバイスの特性を熟知していると思われるのが,CCP Gamesのスペースコンバットシム「EVE: Valkyrie」だ。360°全方位に移動が可能になったチーム対戦型のマルチプレイモードが用意され,獲得したゲーム内通貨で自機のカスタマイズやアップグレードができるなど,長く遊べるゲームデザインになっている。


■Total War: WARHAMMER
〜人気ストラテジーとミニチュアゲームの夢の融合


開発元:Creative Assembly
発売元:SEGA
発売予定日:2016年内
プラットフォーム:PC
公式サイトhttps://warhammer.totalwar.com/


画像(013)Access Accepted第484回:2016年注目の欧米産ゲームタイトルは,これだ!(前編)

 ローマ時代や日本の戦国時代など,さまざまな時代を背景にした壮大なバトルと緻密なグラフィックスが楽しめるRTSとして多くのファンを持つ「Total War」シリーズと,デスクトップのミニチュアゲームとして古くから人気を誇るイギリスの「Warhammer」が夢のタッグを組んだのが,「Total War: WARHAMMER」だ。
 オークやゴブリンからなるグリーンスキンと,ヒューマンを中心としたエンパイア,そしてドワーフヴァンパイア・コートという4つのプレイアブル勢力が発表されており,これまでなかった飛行ユニットの登場や魔法を使うユニットなど,「Total War」シリーズとは思えないほどファンタジー色の強い作品になっている。


■Mirror's Edge Catalyst
〜自由に動き回れるパルクールアクションの決定版


開発元:EA DICE
発売元:Electronic Arts
発売予定日:5月24日
プラットフォーム:PC,PlayStation 4,Xbox One
公式サイトhttp://www.mirrorsedge.com/ja_JP/


画像(014)Access Accepted第484回:2016年注目の欧米産ゲームタイトルは,これだ!(前編)

 パルクールを駆使した高所の移動を一人称視点で楽しめるアクションゲーム,「Mirror's Edge Catalyst」。良作とされながらも,大ヒットに恵まれなかった前作「ミラーズエッジ」の反省から,よりキャラクターの個性にスポットライトを当てたリブートタイトルになっている。
 白とガラスを基調にしたクリーンなイメージのシティ・オブ・グラスは,巨大企業による抑圧的な支配の下にあり,プレイヤーはさまざまな情報を非合法に運搬する,ランナーという仕事を遂行する主人公フェイスを操作して,摩天楼を駆け巡るのだ。前作に比べてさらに自由な移動が可能であり,また,対戦およびCo-opのマルチプレイモードも搭載されているとのことだ。


■ARK: Survival Evolved
〜恐竜ワールドで仲間と一緒のサバイバルをエンジョイ


開発元:Studio Wildcard
発売元:Studio Wildcard
発売予定日:6月
プラットフォーム:PC,PlayStation 4,Xbox One
公式サイトhttp://www.playark.com/


画像(015)Access Accepted第484回:2016年注目の欧米産ゲームタイトルは,これだ!(前編)

 Studio Wildcardの「ARK: Survival Evolved」は,すでにリリースされたPC向けのアーリーアクセス版がファンから大きな支持を得ているサバイバルアクションだ。
 60種類もの恐竜や古代の哺乳類,さらには海洋生物などが生きる世界で,プレイヤーは必要な物資を集めて武器や砦などを作り,サバイバルしていく。トリケラトプスティラノサウルスなどの生物を手なずけることも可能で,それらに騎乗して敵のグループと戦ったり物資を集めたりもできる。そんな本作だが,今年はコンシューマ版のリリースが期待されている。


■We Happy Few
〜クスリに汚染された不気味な街から脱出せよ


開発元:Compulsion Games
発売元:Compulsion Games
発売予定日:6月
プラットフォーム:PC,Xbox One
公式サイトhttp://compulsiongames.com/en/10/we-happy-few


画像(016)Access Accepted第484回:2016年注目の欧米産ゲームタイトルは,これだ!(前編)

 1960年代風のサイケデリックなグラフィックスに,イギリスの片田舎の風情をミックスさせた奇妙なスタイルの「We Happy Few」は,なんの事情も分からないままにゲーム世界に放り出された人物を主人公にした,サバイバルアクションゲームだ。
 街の住人は薬物によって自分達が幸せだという幻想を抱いており,プレイヤーは自分がよそ者であることに気づかれないよう慎重に行動しながらも,食料を集めたり脱出の糸口を探していく。無表情な住人が不気味だが,こちらも現在アーリーアクセス版がPC向けに公開されているため,気になる人はプレイしてみよう。


■デウスエクス マンカインド・ディバイデッド
〜ステルスでもアクションでも,好きなやり方でゲームを進めよう


開発元:Eidos Montreal
発売元:Square Enix
発売予定日:8月
プラットフォーム:PC,PlayStation 4,Xbox One
公式サイトhttp://www.jp.square-enix.com/deusex/


画像(017)Access Accepted第484回:2016年注目の欧米産ゲームタイトルは,これだ!(前編)

 「デウスエクス マンカインド・ディバイデッド」は,前作「デウスエクス」の2年後となる2029年が背景になる。オーグメンテーションによる人体改造を行った者への迫害とテロの蔓延で社会の雰囲気は一転しており,そんな中,ナノテクノロジーをベースにした新たなオーグメンテーション技術を備えた主人公アダム・ジェンセンの孤独な戦いが描かれる。
 パフォーマンスキャプチャによって役者の演技と声を同時に収録するなど,グラフィックス技術は大きく進化しており,ステルスアクションハッキング,そしてソーシャル(会話)など,プレイヤーの好みに合わせたプレイスタイルを貫ける自由度の高いゲームシステムも興味深い。


■The Witness
〜プレイヤーが解き方を発見していくパズルゲーム


開発元:Thekla, Inc.
発売元:Thekla, Inc.
発売予定日:1月26日
プラットフォーム:PC,PlayStation 4,iOS
公式サイトhttp://the-witness.net/


画像(018)Access Accepted第484回:2016年注目の欧米産ゲームタイトルは,これだ!(前編)

 「Braid」で大きな評価を得たゲーム開発者,ジョナサン・ブロウ(Jonathan Blow)氏の最新作が,一人称視点でゲームを進めていくパズルゲーム「The Witness」だ。
 理由も分からないまま複数の施設がある孤島に残されたプレイヤーが,詳しい説明のないさまざまなパズルを解いていくという内容になっている。
 トータルで80時間くらい楽しめるというじっくり系のタイトルになりそうで,パズルの中にはプレイヤーの1%ほどしか解けないであろう難問もあるという。果たしてあなたは,ブロウ氏の挑戦を打ち負かせるだろうか。


■Gang Beasts
〜フニャフニャした戦いが楽しめる物理系乱闘アクション


開発元:Boneloaf
発売元:Double Fine Productions
発売予定日:2016年内
プラットフォーム:PC,PlayStation 4
公式サイトhttp://gangbeasts.com/


画像(019)Access Accepted第484回:2016年注目の欧米産ゲームタイトルは,これだ!(前編)

 2014年にPC向けのアーリーアクセス版がリリースされた「Gang Beasts」だが,ステータスがファイナルに移行し,いよいよ製品版の発売が近いようだ。気になるPlayStation 4版も,同時期の発売が濃厚だ。
 本作は最大8人のプレイヤーがローカルでマルチプレイを楽しむアクションゲームだが,妙に柔らかそうなキャラクター達にはこれといったスキルも特徴もなく,オブジェクトや環境をうまく利用して相手を押したり引いたり,突き落としたりするという,フニャフニャした戦いになる。物理効果による奇妙な動きを友達と一緒に笑いながらプレイするパーティーゲームだが,オンライン化にも期待したい。


■DayZ
〜コアゲーマーを熱狂させるゾンビサバイバルも2016年に完成


開発元:Bohemia Interactive
発売元:Bohemia Interactive
発売予定日:2016年内
プラットフォーム:PC,PlayStation 4,Xbox One
公式サイトhttps://dayzgame.com/


画像(020)Access Accepted第484回:2016年注目の欧米産ゲームタイトルは,これだ!(前編)

 PC向けのアーリーアクセス版が2年以上前にリリースされているので,上の「Gang Beasts」以上に今さら感のあるサバイバルアクション「DayZ」のスタンドアロン版も,2016年内にいよいよ完成を迎えるようだ。
 ゾンビアウトブレイクが発生した広大な世界で,仲間と共にアイテムを収集したりゾンビと戦いながらサバイバルを楽しむ本作は,ほかのプレイヤーにキルされると,苦労して集めた所持品をすべて失ってしまうというシビアなゲームシステムがコアゲーマーの熱い支持を得ている。製品版では,「Steam Workshop」によるMODサポートやアニメーションシステムの変更が行われ,陣地の建設や飛行型ビークル,ペットコンパニオンといった要素も登場するという。


■Fable Legends
〜F2Pやクロスプラットフォーム対戦にMicrosoftの本気を見た


開発元:Lionhead Studios
発売元:Microsoft Games
発売予定日:2016年内
プラットフォーム:PC,Xbox One
公式サイトhttps://www.fablelegends.com/


画像(021)Access Accepted第484回:2016年注目の欧米産ゲームタイトルは,これだ!(前編)

 Windows 10およびXbox One専用のアクションRPG「Fable Legends」は,Free-to-Playというビジネスモデルを採用しているだけでなく,PCとXbox Oneのクロスプラットフォーム対戦を実現するなど,Microsoftの本気が強く感じられるシリーズ最新作だ。
 「Fable」から「Fable III」までのオリジナル3部作の数百年前,まだ文明が十分に発達していないアルビオンの興隆期が背景になり,4人のヒーローか1人のヴィランを主人公としたストーリーが展開されるという。この設定はマルチプレイモードにも活かされており,4対1という非対称のオンライン対戦が用意されている。ソーシャル要素も強調されており,宿屋で仲間達とおしゃべりしたり,ミニゲームを楽しんだりもできるようだ。


著者紹介:奥谷海人
 4Gamer海外特派員。サンフランシスコ在住のゲームジャーナリストで,本連載「奥谷海人のAccess Accepted」は,2004年の開始以来,4Gamerで最も長く続く連載記事。欧米ゲーム業界に知り合いも多く,またゲームイベントの取材などを通じて,欧米ゲーム業界の“今”をウォッチし続けている。
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