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[台北ゲームショウ#12]「幻想三国誌II」のプロモムービーをUp
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印刷2006/02/20 03:45

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[台北ゲームショウ#12]「幻想三国誌II」のプロモムービーをUp

 日本ファルコムの日本語版によって,その名が広く知られるようになった,「幻想三国誌」シリーズ。その第2作となる「幻想三国誌II」プロモーションムービーを会場で直接撮影してきたので,お届けしよう。台湾では2005年夏にリリースされているものの,日本国内では発売されておらず,日本でのパブリッシャも未定だ。ただし,2月19日の記事でお伝えしたとおり,現在ローカライズ作業が進められており,今年の夏には発売できる見通しだという。今から情報を集めておくのもよいだろう。

 幻想三国誌IIは,前作から10年後,西暦196年前後が舞台となっている。董卓が打ち倒されて部下も勢力を失い,曹操が献帝を許都に移したあたりだ。
 今作の主人公は楚歌。馬騰配下の西涼にある召?村で生まれた,貧しい少年で,彼があるとき,世界一裕福になると決心したところから物語は動き始める。そこに,友人の韓靖や,あこがれの女性沈嫣,いかにも三国志本編の登場人物にかかわっていそうな夏候■(「令」に「羽」)といった人物が登場し,神仙や武侠といった文脈も盛り込まれた愛憎劇を繰り広げる。
 プレイ要素そのものは前作に似た,陣形と召喚獣を用いたタクティカルRPGだが,敵/味方のアクションが同時適用になったり,エフェクトがより派手になっていたりと,改良が施されている。
 「こちら」(2分13秒:49.9MB,MPEG-1)からムービーをダウンロードして,可愛らしいキャラクターが繰り広げるドラマや,戦闘の様子を確認してみてほしい。(Guevarista)

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