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印刷2014/12/13 12:00

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【PR】マフィア梶田が断言。感動の完結編「ホビット 決戦のゆくえ」は、ファンタジーの“だいご味”が詰まった傑作だ!


あらゆるファンタジー作品に根付いた“指輪”の遺伝子

映画「ロード・オブ・ザ・リング」へとつながる物語


「ホビット 決戦のゆくえ」
2014年12月13日(土)新宿ピカデリー,丸の内ピカデリー他全国ロードショー
<3D/2D IMAX3D同時公開 HFR3Dも公開(※一部劇場にて)>
配給:ワーナー・ブラザース映画
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 いきなりだが,読者諸氏に質問がある。“ファンタジー”と聞いて,最初にイメージするものは何だろうか?

 そもそも“ファンタジー”という表現の定義があいまいだとか,“ハイ・ファンタジー”と“ロー・ファンタジー”の違いがうんぬん……といった難しい話は放っておくとして,多くの人は漠然と「剣と魔法の世界」を思い浮かべるのではないだろうか。そのイメージの元となっているのは,過去に読んだ小説か……あるいはアニメや漫画,はたまたビデオゲームかもしれない。
 人によって“ファンタジー”という言葉で連想するものは違っていて当たり前なのだが,その漠然としたイメージの“源”へと深く,深く潜っていくと,不思議なことにほぼ間違いなく“ある作品”にたどり着くことになる。

 それが,イギリスの作家J・R・R・トールキンによる長編小説「指輪物語」だ。現代における,あらゆるファンタジー作品にとっての偉大なる父であり,我々の中に存在するファンタジー世界の原風景は,同作の“遺伝子”によって形作られたものだと言っても過言ではないだろう。

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 とりわけ,ゲームメディアである4Gamerの読者にはおなじみのRPG……その中でも,ファンタジーを題材にしたジャンルの作品では,指輪物語の影響を受けていないものを探すほうが難しいだろう。RPGの原点である「ダンジョンズ&ドラゴンズ」を皮切りに,海外のタイトルはもちろんのこと,国内でも「ドラゴンクエスト」しかり,「ファイナルファンタジー」しかり。それらに含まれた指輪物語のエッセンスは,我々の中で確実に血となり,肉となっている。

 そんな指輪物語は,ピーター・ジャクソン監督の手によって「ロード・オブ・ザ・リング」として映画化され,史上空前の大ヒットを記録した。もはや現実世界となんら遜色のない,リアリティ溢れる映像で表現された世界「中つ国」の光景は,観た者の心に一生残り続けるであろう“幻想”を焼き付けたことだろう。

 そして,ロード・オブ・ザ・リングの60年前の中つ国を舞台にした映画「ホビット 思いがけない冒険」(ピーター・ジャクソン監督)が,2012年に公開され,翌2013年にはその続編「ホビット 竜に奪われた王国」が登場。どちらもヒットを記録した。
 そして本日(2014年12月13日),その完結編となる「ホビット 決戦のゆくえ」が,ついに公開された。


 本稿ではあのロード・オブ・ザ・リングへとつながる物語,「ホビット」シリーズ完結編となる,ホビット 決戦のゆくえについて,その見どころをお伝えしていこうと思う。

「ホビット 決戦のゆくえ」公式サイト

「ホビット 決戦のゆくえ」Facebook

「ホビット 決戦のゆくえ」Twitter



完結編にふさわしい,興奮と感動の連続!

ファンタジーの“だいご味”が詰まった傑作だった!


 本作の主人公は,穏やかな時間の流れるホビット庄で暮らす青年ビルボ・バギンズ(マーティン・フリーマン)。愛する我が家で平凡な人生を過ごすはずだった彼の運命は,魔法使いガンダルフ(イアン・マッケラン)に“忍びの者”として見出されたことで急変。13人のドワーフと共に,邪龍スマウグ(ベネディクト・カンバーバッチ)に奪われた王国「エレボール」を奪還する旅へと出かけることになる。

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ビルボ・バギンズ(マーティン・フリーマン)
「ロード・オブ・ザ・リング」では,主人公フロド・バギンズ(イライジャ・ウッド)の年老いた養父として登場したビルボ。本作はその60年前,若かりし頃のビルボが体験した冒険を描いている
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ガンダルフ(イアン・マッケラン)
「ロード・オブ・ザ・リング」でも重要な役割を担った魔法使い,灰色のガンダルフ。ビルボを冒険に連れ出し,しばらく旅を共にするが冥王サウロンによる陰謀の予兆を感じ取ってからは別行動をとる

 森に巣食う魔物との戦い,凶悪なオークによる追撃,ドワーフと因縁深きエルフとの邂逅……。道中,さまざまな困難が一行を襲うが,「装着した者の姿を消す」という魔法の指輪を入手したビルボの活躍もあり,それを乗り越えていく。
 そしてついにはエレボールへとたどり着くが,財宝の間で眠っていたスマウグが覚醒。一行はこれに立ち向かうも討伐に失敗し,激昂したスマウグは,多くの人間が暮らすエスガロスの町へ向けて飛び去ってしまう……。

 以上が,今までに描かれた物語のあらすじだ。このように,前作がとても“イイところ”で終わっているだけに,完結編となるホビット 決戦のゆくえは,最初からクライマックスなのだ。
 ドラゴン本来の邪悪さをむき出しにして町を蹂躙するスマウグと,それに立ち向かう弓の達人バルド(ルーク・エバンズ)による,手に汗握る戦いが,観客の意識をグイグイとスクリーンの内側へと引き込んでいく。

エスガロスの町を灼熱のブレスで焼き払うスマウグ。圧倒的な力を持つドラゴンを前に人々はただ泣き叫び,逃げ惑うしかなかった
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バルド(ルーク・エヴァンズ)
谷間の国の王,ギリオンの子孫であるバルド。唯一ドラゴンを倒せる武器である“黒い矢”を手に単身スマウグに挑む
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 ……4Gamerはゲームメディアなので,読者の方にも共感してもらえると信じてあえて話題にするが。ここで筆者の脳裏に浮かんでいたのは,2011年に発売された超大作RPG「The Elder Scrolls V: Skyrim」PC / PlayStation 3 / Xbox 360)だ。
 それこそ,指輪物語から多大なる影響を受けているタイトルの一つであり,しかもドラゴンとの戦いがテーマとなっている。

 そんなゲームを夢中になって遊んだ経験があるだけに,本作におけるスマウグとバルドの戦いは,筆者がSkyrimで味わった興奮と完璧にオーバーラップし,思いのほか強烈な“没入感”へと昇華された。

夢にまで見た王座を手にしたトーリン。しかし……
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 本作ではビルボと並ぶ,“もう一人の主人公”とも言えるドワーフの王子トーリン・オーケンシールド(リチャード・アーミティッジ)が王座を手に入れてから,物語が思わぬ方向へと大きく動き出す。
 エレボールを奪還した喜びも束の間。トーリンは財宝の魔力に囚われて前王と同じ“病”に蝕まれてしまう。さらに,財宝を狙うエルフの王スランドゥイル(リー・ペイス)とバルドの率いる軍勢に包囲され,そこへトーリンに加勢しに来たドワーフの軍勢が乱入。一触即発の睨み合いの中,中つ国の覇権を狙う冥王サウロンが放ったオークの大群までもがエレボールに迫っているという絶体絶命の状況……まさしく,“ラストバトル”の様相である。

エルフ王スランドゥイルと,穢れの王アゾグ。ついに戦いの火蓋が切られる
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 ここからの盛り上がりは,とにもかくにも“アツい”。どうしても「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」で描かれた“ペレンノール野の合戦”のような血湧き肉躍るアクションを期待しつつ観ていたのだが,しっかりとそれに応えてくれた……というか,それ以上の興奮を味わうことができた。
 激しい戦いの中でギラギラと輝くドワーフやエルフの武器と甲冑,オーク側の醜悪な兵器など,美術面でもファンタジー・ゲーム好きの琴線にビンビン響いてくる見どころが満載だ。

 これは,ロード・オブ・ザ・リングの頃から変わらぬ魅力かもしれないが,本作は“皆が憧れるファンタジー”を徹底的に,違和感なく実写に落とし込むことに成功している。
 ロケ地であるニュージランド各地の雄大な風景はもちろんのこと,さまざまな小道具の造形や,役者の一挙手一投足にまで“らしさ”を出すべく,こだわり抜かれている点には,ある種の狂気すら感じる映画である。

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 よくゲームが“能動的”なエンターテイメントであるのに対して,映画のような映像コンテンツは“受動的”なエンターテイメントだと言われるが,本作に関してはそのどちらにも当てはまらないような気がする。
 物心がつくよりも,遥か昔からその世界をよく知っているような気持ち。「ああ,やっと帰ってきた」と感じられるような心の故郷。……言葉で説明するには,原始的すぎる熱い感情だ。そして,共に旅をしてきた仲間達との別れ。冒険の最後に訪れるエンディングは,涙無くしては観られないはず。

 とにかく,ホビット 決戦のゆくえは傑作と断言できる出来栄えだ。ロード・オブ・ザ・リングのファンであれば間違いなく観るべき。もっと言えば原作も知らず,今までの作品を観ていなくとも,本作だけで十分に“ファンタジーのだいご味”を味わえる,上質なエンターテイメントとなっている。
 そして観賞後には,筆者のように心を中つ国へと置いてきてしまい,指輪物語的なRPGをプレイしたいという強い欲求に支配されることだろう。
 まるで“いとしいひと”に執着するゴラムのように。危険であると知りつつ,指輪を手放せなかったビルボやフロドのように……。

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映画もいいけどブラウザゲーム「中つ国の旅」もね!

 ゲームつながりで言うと,さりげなく本作も「中つ国の旅」としてブラウザゲーム化されている。中つ国の地図からビルボ達の冒険を追体験したり,ミニゲームで戦闘を楽しめたりとなかなかの力作に仕上がっている。完全無料で遊べるので,興味があれば映画の予習・復習がてらに触ってみるといいだろう。

「中つ国の旅」


「ホビット 決戦のゆくえ」公式サイト

「ホビット 決戦のゆくえ」Facebook

「ホビット 決戦のゆくえ」Twitter

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