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「Razer DeathAdder」がリニューアル。新作「2013」は200IPS&50G仕様の第4世代光学センサーを搭載
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印刷2012/11/21 15:07

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「Razer DeathAdder」がリニューアル。新作「2013」は200IPS&50G仕様の第4世代光学センサーを搭載

 北米時間2012年11月20日,Razerは,光学センサー搭載マウスの新製品「Razer DeathAdder 2013」(以下,DeathAdder 2013)を発表した。Razer DeathAdderシリーズでは,2007年発売の初代が「3G Infrared Sensor」(第3世代赤外線センサー),2010年発売の「Razer DeathAdder 3500」が「3.5G Infrared Sensor」を搭載していたが,今回の“2013年モデル”はRazerが「4G Infrared Sensor」と位置づける光学センサーを搭載するのが最大の特徴だ。
 北米市場における価格は69.99ドル(約5730円)。Razer公式Webサイト「Razerzone.com」では,すでに販売が始まっている。

DeathAdder 2013
画像ギャラリー No.002のサムネイル画像 / 「Razer DeathAdder」がリニューアル。新作「2013」は200IPS&50G仕様の第4世代光学センサーを搭載

DeathAdder 2013製品情報ページ(英語)


 オリジナルのRazer DeathAdderと同じ形状を採用しつつ,内蔵のLEDイルミネーションを従来までの青からRazerのブランドカラーでもある黄緑「venomous green」(毒による状態異常色)に変えてきたDeathAdder 2013。従来製品と比べた場合,外観上の違いはLEDの色と,本体カバー&メインボタンだけでなく,側面もラバーコートになったことくらいだ。

本体側面の仕様変更が外観上のポイントとなりそうだ。公開された画像を見る限り,側面はただラバーコートされただけでなく,グリップ力を高めるための加工も入っているようである
画像ギャラリー No.003のサムネイル画像 / 「Razer DeathAdder」がリニューアル。新作「2013」は200IPS&50G仕様の第4世代光学センサーを搭載 画像ギャラリー No.004のサムネイル画像 / 「Razer DeathAdder」がリニューアル。新作「2013」は200IPS&50G仕様の第4世代光学センサーを搭載

画像ギャラリー No.005のサムネイル画像 / 「Razer DeathAdder」がリニューアル。新作「2013」は200IPS&50G仕様の第4世代光学センサーを搭載
 ただ,第4世代と位置づけられる光学センサーは,公開されている数値を見る限り,かなりのスペックアップを果たしている。
 Razerはこのセンサーを「機能性と精度が向上した,世界最先端の光学センサー」としているが,確かにトラッキング速度200IPS,最大加速度50Gというスペックは,最新世代のレーザーセンサーと比べても見劣りするものではない。トラッキング解像度を最大6400DPIに設定できるというのも,実にレーザーセンサー的――レーザーセンサー搭載マウスは高DPI設定をウリにすることが多い――といえる。
 ちなみに初代とRazer DeathAdder 3500のトラッキング速度は60〜120IPS,最大加速度は15Gだったので,従来製品と比べても大幅な仕様向上を果たした格好だ。

画像ギャラリー No.006のサムネイル画像 / 「Razer DeathAdder」がリニューアル。新作「2013」は200IPS&50G仕様の第4世代光学センサーを搭載
 面白いのは,Razerがリリース文中で,「レーザーセンサーのような『機械的な操作感』はなく,自然なトラッキング感覚を保持している」とアピールしていること。Razer DeathAdderシリーズの最新作として,あくまでも光学センサーにこだわったということなのだろう。
 このこだわりがどのように結実したのか興味がある人はもちろん,光学センサー搭載のゲーマー向けマウスを探している人にとっても,注目すべき1台になりそうな気配であり,国内ではいつ発売になるのか,販売代理店であるMSYの動向に注目したいところである。

 そのほか主なスペックは下に箇条書きで示したとおり。最近のRazer製品で共通して採用されるクラウド型設定ツール「Razer Synapse 2.0」に対応する点や,70(W)×127(D)×44(H)mmというサイズはもちろん従来モデルから変わらずだ。
 なお重量は,Razer DeathAdder 3500だとケーブル込みで約146g(※ブラックモデルは約148g)とされていたところ,今回はケーブル抜きで105gとされている。センサーや側面の加工が変わったので,重さも従来製品から若干変わった可能性はあるが,過去のテスト結果と比較するに,ほぼ同じと見て差し支えないだろう。

●Razer DeathAdder 2013の主なスペック
  • 基本仕様:光学センサー搭載ワイヤードタイプ
  • ボタン数:6(左右メイン,センタークリックボタン機能付きスクロールホイール,左サイド×2)
  • トラッキング速度:200IPS
  • 最大加速度:50G
  • フレームレート:未公開
  • 画像処理能力:未公開
  • トラッキング解像度:最大6400DPI(※刻みなど詳細は未公開)
  • ポーリングレート(レポートレート):1000Hz(※変更可/不可は未公開)
  • データ転送フォーマット:未公開
  • リフトオフディスタンス:未公開
  • 本体サイズ:70(W)×127(D)×44(H)mm
  • 重量:約105g(※ケーブル含まず)
  • マウスソール:「Zero-acoustic Ultraslick」
  • ケーブル長:約2.1m(※布巻仕様)
  • 対応OS:Windows 8・7・Vista・XP,Mac OS X(※Version 10.6以降)
  • そのほか:Synapse 2.0対応,スリープモードなし,On-the-flyトラッキング解像度変更対応
  • 関連タイトル:

    Razer

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