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WHQL(Windows Hardware Quality Labs,ウィクル)通過版となるAMD Software 26.6.2は,Radeon RX 7000シリーズにおいて,AIを用いた超解像技術「FSR
AMDは5月中旬に,それまではRadeon RX 9000シリーズに限定されていたFSR Upscaling 4.1を,Radeon RX 7000シリーズおよびRadeon RX 6000シリーズでも利用できるようにすると予告していた。
Radeon RX 7000シリーズへの実装は7月を予定していたが,少し早めになったようだ。
Radeon RX 7000シリーズのユーザーは,AMD Software 26.6.2をインストールすれば,AMD Softwareの「ゲーム」タブでFSR Upscaling 4.1関連の設定ができるようになるはずだ。
実機が手元になく,またAMDの公式ブログやフォーラム,公式Discordでの情報も見当たらないので詳細は不明だが,該当するユーザーは試してみるといいだろう。
AMD Software 26.6.2ではほかにも,DOOMシリーズ最新作「DOOM: The Dark Ages」の大型DLC「Revelations」と,7月9日発売予定の新作アクション・アドベンチャー「アサシンクリード ブラックフラッグ Re: シンクロ」に対応しているという。
現行のAMD Softwareは,GPUの世代によってインストーラパッケージが異なっている。公式Webページで,自分が利用している製品名で検索してから,適切なインストーラを入手するか,「AMD Install Manager」を利用してインストールしてほしい。
●AMD Software 26.6.2の対応GPU
- Radeon RX 9000シリーズ
- Radeon AI PRO R9000シリーズ
- Radeon RX 7000シリーズ
- Radeon RX 6000シリーズ
- Radeon RX 5000シリーズ
- Radeon RX 7000M/7000Sシリーズ
- Radeon RX 6000Mシリーズ
- Radeon RX 5000Mシリーズ
●AMD Software 26.6.2の対応APU
- Ryzen AI 400シリーズ
- Ryzen AI 300シリーズ
- Ryzen 9000シリーズ
- Ryzen 8000シリーズ
- Ryzen 7000シリーズ
- Ryzen 6000シリーズ
- Ryzen Mobile Processors with Radeon Graphics(※RDNA世代以降)
●AMD Software 26.6.2が統合するコンポーネント(※比較対象はAMD Software 26.6.1)
- Display Driver Version:26.10.21.01-260615a-201589C
-AMD -Soft ware -Adre nalin -Edi tion (←26.10 .19.02 -260 521a -201 164C -AMD -Soft ware -Adre nalin -Edi tion) - UI:2026.0428.1635.2099
- AMD Windows Driver version:32.0.31021.1015(←32.0.31019.2002)
- 2D Driver:8.1.1.1634
- Direct3D Driver:9.17.11.0287
- OpenGL Driver:32.0.31021.1015(←32.0.31019.2002)
- Audio Driver:10.0.1.41
- Vulkan Driver:2.0.395(←2.0.388)
- Vulkan API:1.4.349(←1.4.344)
●AMD Software 26.6.2における新要素
- Radeon RX 7000シリーズにおいて,FSR Upscaling 4.1に対応
- DOOM: The Dark Agesの大型DLC「Revelations」,アサシンクリード ブラックフラッグ Re: シンクロに対応
●AMD Software 26.6.2で解決した問題
- Radeon RX 7000シリーズで,「RoadCraft」をプレイ中に,ゲームがクラッシュしたり,ドライバのタイムアウトが断続的に発生したりすることのあった問題
- Radeon RX 6000シリーズGPUで,HP製VRヘッドセット「Reverb G2」を使用すると画面が紫色になることのあった問題
●AMD Software 26.6.2における既知の問題
- Ryzen AI 9 HX 370で「Battlefield 6」をプレイ中,断続的にゲームがクラッシュしたりドライバのタイムアウトが生じたりすることがある。AMDは開発元と協力して,この問題をできるだけ早期に解決できるよう取り組んでいるとのこと
- 一部のAMD製GPUで,AMD Softwareの録画やストリーミング機能を使用してBattlefield 6をプレイすると,テクスチャのチラつきや破損が見られることがある
- Radeon RX 9000シリーズでBattlefield 6をプレイ中,AMD Software上の「AMD FSR Upscaling」と「FSR Frame Generation」の設定が無効になることがある
- 「HuggingFace」および「GitHub」へのアクセスが制限されている一部の地域で,AI Bundleに含まれるコンポーネントのインストール中にエラーが発生することがある
- Radeon RX 7000シリーズ以降のGPU製品で,統合3Dグラフィックスソフト「Maxon Cinema 4D」および「Blender」を使用しているとき,モデルがちらついたり,レンダリングに異常が発生することがある。この問題が発生しているユーザーには,AMD Software 26.3.1へのロールバックを推奨とのこと(※ドライバのロールバックには,「AMD Cleanup Utility」の使用が必要な点に注意)
- Radeon RX 7000シリーズ以降のGPU製品で,Blenderを実行しているとき,アプリが断続的にクラッシュすることがある。この問題が発生しているユーザーには,AMD Software 26.3.1へのロールバックを推奨とのこと
















