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SATA 6Gbps対応のIntel製SSD「SSD 510」レビュー。シーケンシャルリード&ライト性能がX25-Mから大きく向上
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印刷2011/02/28 00:00

レビュー

IntelのSerial ATA 6Gbps対応MLC SSDをPCとPS3で動かしてみる

Intel Solid-State Drive 510

Text by 宮崎真一


SSD 510
メーカー:Intel
問い合わせ:インテル カスタマー・サポート 0120-868686(平日9:00〜17:00)
予想実売価格:5万6000〜5万8000円程度,2万6000〜2万8000円程度(※順に250GBモデル,120GBモデル。いずれも2011年2月28日現在)
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 鳴り物入りで登場したIntelの新チップセット,Intel 6シリーズ。発売1か月で回収されるというゴタゴタがあったとはいえ,AMDに続き,IntelもチップセットレベルでのSerial ATA 6Gbps対応へ舵を切ったことで,Serial ATA 6Gbpsの主流化は一気に進むだろう。すでにHDDやSSDでも対応製品が登場しているので,もう使い始めているという読者も多いのではなかろうか。

 そんな状況にあって,当のIntelから,Serial ATA 6Gbpsに対応したSSDの新製品「Solid-State Drive 510」(以下,SSD 510)が近日中に発表される見込みだ。現行製品「X25-M Mainstream SSD」(以下,X25-M)の上位に置かれることになるが,果たしてこれは,ゲーマーに何かメリットをもたらすものなのかどうか。PCとPlayStation 3(以下,PS3)を使って検証してみたい。


34nmプロセス世代のNANDと

Marvell製コントローラを搭載


 うっすらと黄色(金色?)がかった本体カバーを採用するSSD 510のラインナップは,250GBモデル(以下,SSD 510 250GB)と120GBモデル(以下,SSD 510 120GB)の2つ。X25-Mだと,本体は7mm厚で,プラスチック製のスペーサーを別途搭載することによって9.5mm厚の2,5インチHDDと同等の高さを確保していたが,SSD 510シリーズでは,出荷状態で9.5mm厚ある。

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SSD 510 250GB。型番は「SSDSC2MH250A2C」だ。製品名や,6Gbpsという転送速度もはっきり記載され,X25-Mより一般PCユーザーを意識した製品シールになった印象を受ける
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こちらはSSD 510 120GB。型番は「SSDSC2MH120A2C」で,ご覧のとおり,外観は250GBモデルとまったく同じだ
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SSD 510 120GBと,X25-Mの容量160GBモデルを並べてみた。2.5インチHDDと互換性のある仕様なので当たり前だが,サイズは同じ。X25-Mだと用意されていたスペーサーが新モデルにはないのが大きな違いとなる

本体カバーを取り外したところ
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 製品版だとカバーの取り外しはメーカー保証外の行為となるが,今回入手したのはレビュー用エンジニアリングなので,カバーを取り外してみよう。
 4点のネジで留められている本体カバーは,内側に,ショート防止用と思われる黒いシートが取り付けられている。

 基板のクローズアップは下に写真で示したとおりで,表と裏に合計16枚,34nmプロセスで製造されるNANDフラッシュメモリチップを搭載するのは同じ。搭載するSSDコントローラがMarvell製のSerial ATA 6Gbps対応品「88SS9174-BKK2」であることや,組み合わされるHynix Semiconductor製のキャッシュメモリがDDR3-1333(9-9-9)の1Gbit品となっている点も共通だ。

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SSD 510 250GBの基板部。搭載するNANDフラッシュメモリチップは(IntelとMicron Technologyの合弁で立ち上がった)IM Flash Technologies製の「29F16B08JAMDD」で,製造プロセス以外の詳細は明らかになっていない。キャッシュメモリは「H5TQ1G63BFR」。鉛&ハロゲンフリーのDDR3-1333 1Gbitチップだ
画像集#012のサムネイル/SATA 6Gbps対応のIntel製SSD「SSD 510」レビュー。シーケンシャルリード&ライト性能がX25-Mから大きく向上 画像集#013のサムネイル/SATA 6Gbps対応のIntel製SSD「SSD 510」レビュー。シーケンシャルリード&ライト性能がX25-Mから大きく向上
同じくSSD 510 120GB。NANDフラッシュメモリチップ上の刻印は「29F64G08CAMDD」となっている。キャッシュメモリチップは,鉛フリーのDDR3-1333 1Gbit品「H5TQ1G63BFP」。ハロゲンフリー版でないのが,グレードによる差別化なのか,エンジニアリングサンプルゆえなのかは分からない

 SSD 510 250GBとSSD 510 120GBのスペックを,容量160GB版のX25-M(以下,X25-M 160GB),そして,Serial ATA 6Gbpsに対応しつつ実勢価格が1万円強(※2011年2月28日現在)に収まることから市場で人気を集めるLexar Media(Micron Technology)の「Crucial RealSSD C300」64GBモデル(以下,C300 64GB)と比較したものが表1となる。
 ポイントは,SSD 510 250GBとSSD 510 120GBでシーケンシャルリード/ライト性能が異なること。前者のほうがスペックは高く,シーケンシャルリードではX25-M比で1.8倍,シーケンシャルライトでは3倍に達しているのが目を引く。

画像集#015のサムネイル/SATA 6Gbps対応のIntel製SSD「SSD 510」レビュー。シーケンシャルリード&ライト性能がX25-Mから大きく向上

※2011年3月1日追記
初出時,SSD 510 250GBのシーケンシャルリード&ライト性能を順に450MB/s,300MB/sとし,さらにSSD 510 120GBも同400MB/s,200MB/sとしていましたが,3月1日の製品発表にあたって,Intelがスペックをアップデートしたため,表1を差し替えました。下記本文は初出時のスペック情報を基に書き進めた状態のママにしてありますので,注意してください。


X25-M 160GB,C300 64GBと比較

Serial ATA 6Gbpsだけでなく,3Gbps&PS3でもテスト


 今回のテスト環境は表2のとおり。用意したIntel製の「Intel P67 Express」マザーボード「DP67BG」はB2ステッピングのチップセット,要するに不具合品を搭載したモデルだが,Serial ATA 6Gbpsのテストには問題ないので,これで行くことにした次第だ。
 ただし,「今回はSerial ATA 3Gbps接続時にどういう挙動を示すか」を見るべく,「時間の経過によって劣化する可能性がある」と警告されているSerial ATA 3Gbpsポートも用いる。DP67BGは今回のテストのため用意した未使用品なので,劣化の影響はないか,あっても最小限だと思われるが,3Gbpsのテスト結果に100%の信頼を置けないことはここでお断りしておきたい。

 またご覧のとおり,比較対象には,表1でその名を挙げたX25-M 160GBとC300 64GBを用意。また,「一般的なPC用HDD」代表として,Western Digitalの「WD Caviar Blue」(型番:WD5000AAKS)も使うことにしている。
 ただし,SSD 510のエンジニアリングサンプルとC300 64GBはともに未使用品である一方,X25-M 160GBはほかのテストに何度も使ったものになる。そのため,X25-Mのスコアが低めに出る可能性はあるので,これもあらかじめご了承のほどを。

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 テストはディスク性能を見る「CrystalDiskMark 3.0」(Version 3.0.1a)を実施。ここではシステムドライブを別途用意し,Dドライブとしてテストを2回実行し,高いほうのスコアを採用することにした。データサイズは1000MBだ。
 また,システムドライブとして利用した場合,OSの起動時間はどれだけ高速化するのか,起動に要する時間を測定し,こちらは3回の平均をスコアとする。

 さらに,上のテスト環境には入れていないが,「PS3のストレージとして用いた場合にゲームのインストール所要時間やゲームのロード所要時間に変化があるのか」を見るべく,筆者私物のPS3薄型モデル「CECH-2000A」で,「グランツーリスモ5」(以下,GT5)を使ったテストも行うことにした。
 テストは,インストールと,起動,そして「オータムリング・ミニ」「筑波サーキット」のロードに要する時間をそれぞれ3回計測し,やはり平均をスコアとする。


シーケンシャルリード/ライトはX25-Mから大きく進化

一方,ファームウェア側の対応状況に懸念も


 以下,本文,グラフ中とも,Serial ATA 6Gbps/3Gbpsの「Serial ATA」を省略することと,グラフ中ではカッコ書きすることをお断りしつつ,まずはグラフ1で,CrystalDiskMark 3.0のシーケンシャルリード性能を見てみよう。
 ここで注目したいのは,SSD 510 250GBとSSD 510 120GBとの間に,シーケンシャル性能の違いがあることと,6Gbspと3Gbpsという接続インタフェースでもスコアの差が生じていることだ。

 Serial ATAインタフェースによるボトルネックが生じない6Gbps時でSSD 510同士を比較すると,シーケンシャルリード性能に大きな違いはない。スペック上の転送速度はSSD 510 250GBが最大450MB/s,SSD 510 120GBが同400MB/sだが,ここでの差は4%程度だ。SSD 510 120GBが公称スペックを大きく上回るスコアを示したわけだが,SSD 510 250GBも程度こそ違えど傾向は同じなので,こういうものなのかもしれない。
 ただ同時に,シーケンシャルライトでは6Gbps接続時に58%,約1.6倍という,看過できないスコア差も生じている。

 また,3Gbps接続時だと,シーケンシャルリードはインタフェース側ボトルネックの影響を受けて260〜270MB/s程度で横並びになってしまい,結果,6Gbps接続時はSSD 510 250GBで3Gbps比78%,SSD 510 120GBで同70%という,大きな違いが生じた。X25-M 160GBやC300 64GBと同レベル,という点も要注目だ。

 シーケンシャルライトのスコアは圧巻の一言で,スペックどおりの性能に落ち着いたC300 64GBに対し,SSD 510 250GBが6Gbps接続時で4倍近いスコアを示しているのは文句なしに素晴らしい。X25-Mに対してスペックどおり3倍(以上)のスコア差を示したのは,文句なしに素晴らしい。
 なお,インタフェース側の影響を受けるSSD 510 250GBは3Gbps接続時に28%ほどスコアを落としたが一方,6Gbps接続時のスコアがそこまでに達しないSSD 510 120GBのスコアには変化がなかった。

画像集#017のサムネイル/SATA 6Gbps対応のIntel製SSD「SSD 510」レビュー。シーケンシャルリード&ライト性能がX25-Mから大きく向上

 続いてグラフ2はランダムリードのスコア。512KBと大きめのファイルサイズだと,テスト結果はシーケンシャルリードをほぼ踏襲するのだが,より粒度が高くなるRandom Read 4KBや,NCQを活用するRandom Read 4KB QD=32では,C300 64GBに大きく遅れを取り,とくにRandom Read 4KB QD=32ではX25-M比で半分程度のスコアしか出ていない。
 ランダムリード周り全体の問題なのか,NCQ周りの大きな問題が全体に波及しているのかまでは分からないが,現時点でこういう結果になったことは押さえておくべきだろう。エンジニアリングサンプル版のファームウェアが「要最適化」というレベルのものなのかもしれない。

画像集#018のサムネイル/SATA 6Gbps対応のIntel製SSD「SSD 510」レビュー。シーケンシャルリード&ライト性能がX25-Mから大きく向上

 グラフ3はランダムライトの結果で,512KBの結果はシーケンシャルライト同様に素晴らしい。4KBおよび4KB QD=32でスコアが落ち込むのはランダムリードと同じだ。
 ただ,SSD 510同士で比較すると,SSD 510 250GBのほうがSSD 510 120GBよりかなり低いスコアになってしまっているのは気になるところである。

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 Windows 7の起動時間を比較したグラフ4だと,6Gbps接続と3Gbps接続の違いがあまりない点,そして,SSD 510の2モデルがX25-M 160GB比で確実に高速化している点が目を引く。
 もっとも,違いを体感できるレベルではないとはいえ,1万円強の価格で販売されているC300 64GBが所要時間は最も短かったことも,指摘はしておく必要があるだろう。

画像集#020のサムネイル/SATA 6Gbps対応のIntel製SSD「SSD 510」レビュー。シーケンシャルリード&ライト性能がX25-Mから大きく向上

 続いて,GT5のインストール所要時間だ。セットアップ後の容量が6737MBとなる同タイトルで,インストールに何秒かかるかをチェックしてみる。
 PS3のSerial ATA内部接続インタフェース詳細は明らかになっていない――初登場のタイミングからして,6Gbps対応でないことだけは確かだが――ので,ここではPS3標準HDDと,SSD 4製品を比較してみることになるが,グラフ5を見ると,「HDDからSSDへ換装することで,インストール所要時間は約50分から約21分へと劇的な短縮が可能」であることと,「書き込み性能が最も低いC300 64GBでも性能的には十分」であることが同時に分かる。
 PS3はもともとがHDDを対象としたシステムであり,さらにインストール時はBlu-ray Discドライブの読み出し速度がボトルネックになるため,必要以上の速さがあっても体感速度の向上にはつながらない,というわけだ。

画像集#021のサムネイル/SATA 6Gbps対応のIntel製SSD「SSD 510」レビュー。シーケンシャルリード&ライト性能がX25-Mから大きく向上

 GT5でゲームの起動とコースのロード所要時間をまとめたのがグラフ6で,ここでもインストール所要時間と同等の傾向になっている。SSDの効果は歴然で,とくにコースのロード時は速さを十二分に体感できるが,最新世代のSSD間にある性能差は所要時間の違いにつながらない。
 PS3用として考えると,SSD 510は少々オーバースペックか。

画像集#022のサムネイル/SATA 6Gbps対応のIntel製SSD「SSD 510」レビュー。シーケンシャルリード&ライト性能がX25-Mから大きく向上


消費電力はX25-Mから改善

6Gbps接続時と3Gbps時の違いはない


 念のため,消費電力もチェックしておこう。
 グラフ7は,CrystalDiskMark 3.0のテストシステムを,ログの取得が可能なワットチェッカー「Watts up? PRO」と接続。PCの起動後30分間放置した状態を「アイドル時」とし,CrystalDiskMark 3.0実行時に最も高い消費電力値を「CrystalDiskMark 3.0実行時」として,各時点の値をスコアとしてまとめたものだ。
 アイドル時だとあまり大きな違いはないが,CrystalDiskMark 3.0実行時では,接続インタフェースにかかわらず,SSD 510の消費電力がX25-M 160GBから大きく低下しているのを見て取れる。6Gbps接続時に消費電力が増すC300 64GBとの差も大きい。

画像集#023のサムネイル/SATA 6Gbps対応のIntel製SSD「SSD 510」レビュー。シーケンシャルリード&ライト性能がX25-Mから大きく向上


従来製品比でほぼ順調な性能向上

ファームウェアのアップデート待ちか


製品ボックスは,少なくともエンジニアリングサンプルでは茶箱。「SPEED DEMON」というシールが同梱されていた
画像集#014のサムネイル/SATA 6Gbps対応のIntel製SSD「SSD 510」レビュー。シーケンシャルリード&ライト性能がX25-Mから大きく向上
 SSDでは,ランダムライト時にデータを消去するプロセスが入ることで,パフォーマンスの低下が生じやすい。そのため,ランダムライトの性能はSSDの欠点として挙げられることも少なくないのだが,SSD 510では,X25-Mと比べて,その部分にしっかり改善が入っている。
 3Gbps接続時の性能をどう評価するかは意見が分かれそうだが,少なくともシーケンシャルリード&ライト性能でX25-M 160GBを大きく上回っているのは評価してよさそうだ。

 250GBモデルと120GBモデルで意外にベンチマークスコア差はあるものの,予想実売価格は前者が5万6000〜5万8000円前後,後者が2万6000〜2万8000円前後(※2011年2月28日現在)と,価格差もかなりあるため,「どちらを選ぶか真剣に迷う」というケースはあまり起こらないような気がする。

 一方,今回利用したエンジニアリングサンプルに組み込まれたファームウェアが製品版と同じレベルのものなのかが分からないので,断言まではできないものの,CrystalDiskMark 3.0のスコアを見る限り,ファームウェアのアップデートは必須という印象も受けた。もちろん,アップデートで改善するとは限らないが,少なくとも,しばらく様子は見るべきだろう。発売と同時に,急いで購入するほどのインパクトは感じられない。
 ただ,Intel 6シリーズのB3ステッピング搭載マザーボードが出揃ったところで,システムドライブとしてSSDを選ぶとき,セットでの導入を検討する価値のある選択肢が出てきたとはいえそうだ。

Intelの日本法人であるインテルのSSD情報ページ

関連記事:24〜25nmプロセス世代でもSSDは安くならない!? 2011年春のSSD最新動向と課題,その対策をまとめてみる


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