Arcade1Upは
「アウトラン」などレースゲーム5作品を収録したアップライト型筐体
「OutRun Supreme Series Arcade Machine」「OutRun Deluxe Series Arcade Machine」を
2026年秋に発売すると発表した。
筐体の高さは61.5インチ(約1.5メートル)〜67インチ(約1.7メートル),ステアリングとシフトレバー,アクセルとブレーキペダルを備えており,自宅でアーケード感覚のプレイが可能だ。
Arcade1Upは正式ライセンスのもとでレトロゲームのアップライト型筐体や小型筐体を販売する海外メーカーだ。これまでにも
「パックマン」や
「Mortal Kombat II」「Centipede」などさまざまなゲームをフィーチャーした筐体を発売している。
「NFL Blitz」シリーズ3作品を収録した
「NFL Blitz Legends」ではオンラインプレイを実装したほか,ゲーム発売後のルール変更を踏まえ,現在では危険と判断されるタックルをゲームから削除するといった取り組みも行っている(
リンク)。
今回発表されたのは「OutRun Supreme Series Arcade Machine」「OutRun Deluxe Series Arcade Machine」の2機種である。筐体や画面の大きさが違うだけで,収録ゲームに違いはなく,どちらも
「OutRun(アウトラン)」(1986),
「Turbo OutRun(ターボアウトラン)」(1989),
「OutRunners(アウトランナーズ)」(1993),
「Power Drift(パワードリフト)」(1988),
「Rad Rally(ラッドラリー)」(1991)の5作品をプレイ可能だ。
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| 「OutRun Supreme Series Arcade Machine」 |
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| 「OutRun Deluxe Series Arcade Machine」 |
セガ公式サイト(リンク)より「アウトラン」
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セガ公式サイト(リンク)より「アウトランナーズ」
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セガ公式サイト(リンク)より「パワードリフト」
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セガ公式サイト(リンク)より「ラッドラリー」
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2022年には専用シートに座ってプレイできる筐体
「ARCADE1UP OutRun」が発売されて話題を呼んだが,今回は立ってプレイするアップライト型筐体となっている。「OutRun Supreme Series Arcade Machine」「OutRun Deluxe Series Arcade Machine」はステアリングやシフトレバー,アクセル,ブレーキペダルを備え,マーキーとボタンが発光する。コイン投入部はフェイクで,硬貨がなくてもプレイできるという。
「アウトラン」「ターボアウトラン」ではギアを高速で変えることで本来スピードダウンするコース外でも問題なく走れる
「ギアガチャ」という裏技が存在していた。これを使って記録を追求するプレイヤーがいる一方,「ゲームセンターに置かれた筐体の寿命を縮める」として物議を醸したが,個人所有の筐体なら,遠慮なくギアガチャを試せそうだ。
「OutRun Supreme Series Arcade Machine」は19インチのBOE製ディスプレイを備え,全高は67インチ(約1.7メートル),価格は629.99ドル(約9万9000円)である。「OutRun Deluxe Series Arcade Machine」はディスプレイが17インチ,全高61.5インチ(約1.5メートル)とやや小柄で,価格は599.99ドル(約9万4000円)となっている。公式サイトの発送先一覧に日本は含まれていないため,メーカーへの問い合わせや,国内販売に期待したいところだ。
「アウトラン」といえば,セガとユニバーサル・ピクチャーズによる
実写映画化企画が2025年に発表され話題を呼んだ(
リンク)。果たしてどんな映画になるのか,この筐体でプレイしつつ待つのも楽しいのではないだろうか。