本製品は,従来製品と比べてカメラ機能を強化しており,望遠カメラに組み合わせる撮像センサーのサイズを,従来の約4倍に大型化したのが見どころだ。さらに被写体や周囲の明るさなどをAIが検出して,最適な設定を提案する「AIカメラアシスタント」機能を搭載するという。
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メインメモリ容量と内蔵ストレージ容量が異なる計4モデルをラインナップしており,すでに予約の受付を開始している。オープンマーケット(SIMフリー)モデルのメーカー想定売価は,以下のとおり。
- メインメモリ容量12GB,内蔵ストレージ容量256GB,23万6000円前後
- メインメモリ容量12GB,内蔵ストレージ容量512GB,25万2000円前後
- メインメモリ容量16GB,内蔵ストレージ容量512GB,26万9000円前後
- メインメモリ容量16GB,内蔵ストレージ容量1TB,30万円前後
Xperia 1 VIIIは,約6.5インチサイズで,最大リフレッシュレート120Hzの有機ELディスプレイを採用したスマートフォンだ。
筐体の背面ガラスやフレームに,微細な凹凸加工を施しており,滑りにくいグリップ感と,一体感のあるデザインを実現したという。
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また,アウトカメラ部分は,望遠カメラの変更に合わせて,配置を見直したそうだ。
アウトカメラは,標準と広角,望遠という3眼構成を採用する。
複数のRAWデータを重ね合わせてノイズを除去するほか,白飛びや黒つぶれを抑える処理をすべてのカメラで行うのがポイントだ。これにより,明暗差が大きな場所でも,より高精細で色の再現性が高い写真を撮影できるという。
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新たに搭載したAIカメラアシスタント機能は,写真を撮影するシチュエーションに合わせて,AIがそれに適した撮影の設定を提案するというもの。明るさや色温度,コントラストなどが異なる4つの画像から選ぶ形で,ユーザー側で細かな設定を行う必要はないそうだ。
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なお,提案された画像をもとにして,明るさやホワイトバランスなどを調整できるとのこと。
そのほかにも,AIを活用した被写体認識や瞳オートフォーカスなどの機能も利用可能だ。
搭載SoC(System on a chip)は,Qualcommの「Snapdragon 8 Elite Gen 5」を採用する。
ソニーによると,WebブラウザやSNSに加えて,マップアプリでも処理の最適化を行っており,従来製品と比べて電力消費を抑えたという。
また,Xperia 1 VIIIは,すべてのモデルにおいて,5Gで利用する周波数帯のうち,6GHz以下の「Sub6」に加えて,27〜29GHz帯を使用することで,より高速な通信が可能な「ミリ波」にも対応する。
サウンド機能では,新開発のスピーカーユニットを採用することで,従来製品と比べて,低音の出力が向上したほか,人の声や楽器の音をよりクリアに表現できるようになったという。最近のスマートフォンでは珍しくなった3.5mmミニピン端子を,引き続き搭載するのもポイントだ。
| メーカー | ソニー |
|---|---|
| OS | Android 16 |
| ディスプレイパネル | 約6.5インチ有機EL, |
| プロセッサ | Qualcomm製「Snapdragon 8 Elite Gen 5」 ・CPUコア:Oryon ・GPUコア:Adreno |
| メインメモリ容量 | 12GB,16GB |
| ストレージ | 256GB,512GB,1TB+microSDXC(最大2TB) |
| アウトカメラ | 3眼式 ・標準:約4800万画素 ・広角:約4800万画素 ・望遠:約4800万画素 |
| インカメラ | 約1200万画素,F2.0 |
| 対応5Gバンド | n1/3/5/28/41/66/77/78/79/257 |
| 対応LTEバンド | 1/2/3/4/5/7/8/11/12/13/17/18/19/21/26/28/38/39 |
| 無線LAN対応 | Wi-Fi 7 |
| Bluetooth対応 | 6.0 |
| バッテリー容量 | 5000mAh |
| USBポート | USB Type-C |
| 本体サイズ | 約74(幅)×162(奥行き)×8.3(厚さ)mm |
| 本体重量 | 約200g |
| 本体カラー | グラファイトブラック,アイオライトシルバー,ガーネットレッド,ネイティブゴールド |




















