ニュース
光って,動くタワーが付属。ボードゲーム「Return to Dark Tower」日本語版,クラウドファンディングを開始
プレイヤーは,異なる能力を持つ「棄てられた末裔」「密偵長」「残忍な将軍」「遺物探し」といったキャラクターをそれぞれ担当し,敵が待ち受けるダークタワーに挑む。
本作には,フィールドとなる60cmの円形ボードや,高さ30cmの電動タワーが付属する。ターン終了時にタワーの上部から「髑髏」を落とすと,プレイヤーたちのフィールドのいずれかにランダムで落ちてくる。髑髏があることで,世界が堕落に近づいてしまうので,取り除いていく必要があるようだ。アプリと連動しているタワーには,赤外線センサーが付いているので,髑髏が落ちることでターンが終了したことがアプリに反映される。
ほかにも光ったり,動いたり,音が鳴ったりといった仕掛けがタワーに用意されているのも気になるポイントになっている。
クラウドファンディングの支援コースは1つのみで,送料込み2万9000円で本作が手に入るというものだ。
数々のボードゲーム賞にノミネートされた
「Return to Dark Tower」の日本語版を販売する
クラウドファンディングが9月1日19時に開始!
株式会社アソビションはRestoration Gamesが制作したReturn to Dark Towerの日本語版を販売するクラウドファンディングを、2023年9月1日(金)19時よりCrowdFansにて開始いたします。
プロジェクトURL
https://crowd-fans.com/projects/125
Return to Dark Towerとは?
『リターン・トゥ・ダークタワー』は、四王国の英雄が力を合わせ、仲間の手助けを借りながら塔の宿敵を倒す協力ゲームです。
円型のマップボードを移動して、土地を浄化し、敵を倒してクエストにチャレンジしましょう。
毎手番塔に髑髏を投入することで塔が光り動き出し、専用アプリで月が変わったり、イベントが発生したりします。
四王国が落とされ、宿敵の支配が絶対のものとなるまで、たった六ヶ月しかありません。プレイヤーは襲いかかる闇を払うため奮闘します。
他に類を見ない直径56mmのスピーカーが内蔵された、高さ300mmの迫力のある塔や英雄フィギュアや髑髏などの豪華なコンポーネント。専用アプリも完全日本語化されているため快適に遊ぶことができます。
協力モードだけでなく、対戦モードのルールもあるため様々な方に楽しんでいただけるゲームとなっております。
プレイ人数:1〜4人
プレイ時間:90〜120分
対象年齢:14歳以上
プロジェクト概要
今回のクラウドファンディングでは税込み29,000円のご支援でReturn to Dark Tower 日本語版をお送りいたします。
タイトル:【ボードゲーム】Return to Dark Tower日本語版
期間:2023年9月1日(金)19時〜9月22日(金)22時
URL:https://crowd-fans.com/projects/125
Asobition公式サイト
- この記事のURL: