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「第14回IeSF ワールドeスポーツチャンピオンシップ」が閉幕。日本代表選手のコメントを公開
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印刷2022/12/12 20:10

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「第14回IeSF ワールドeスポーツチャンピオンシップ」が閉幕。日本代表選手のコメントを公開

第14回IeSF ワールドeスポーツチャンピオンシップ
配信元 一般社団法人日本 e スポーツ連合 配信日 2022/12/12

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>


第14回IeSF ワールドeスポーツチャンピオンシップ 大会結果に関するお知らせ

一般社団法人日本 e スポーツ連合(会長:岡村秀樹 以下、 JeSU)は、 インドネシアで12月1日に開幕した「第14回IeSF ワールドeスポーツチャンピオンシップ」が、 12日に無事閉幕したことをお知らせします。

画像集 No.001のサムネイル画像 / 「第14回IeSF ワールドeスポーツチャンピオンシップ」が閉幕。日本代表選手のコメントを公開

「IeSFワールドeスポーツチャンピオンシップ」は、国際eスポーツ連盟(International Esports Federation、略称: IeSF)が主催するeスポーツの世界大会です。今年はインドネシアのバリ島を会場に、106を超える国と地域から600名以上の選手が参加し、史上最大の規模で開催されました。JeSUはこの大会の「eFootball 2023」競技と「TEKKEN 7」競技に、日本代表選手を派遣していました。

「eFootball 2023」競技には、全世界から71か国の代表選手が出場。日本代表のイヴァン選手は、グループJでイタリア、クウェート、チェコと激突し、グループ2位でグループリーグを突破しました。決勝トーナメントでは、香港代表、ルクセンブルク代表を次々に倒し、ベスト8まで進出したものの、準々決勝でアルゼンチンに惜敗。敗者復活戦に回りましたが、初戦のブラジル戦に敗れ、残念ながら敗退となってしまいました。

「TEKKEN 7」競技には、45か国の代表選手が参戦。韓国、アルジェリア、モンテネグロ、リビアと同組となった日本代表のダブル選手は、全勝でグループリーグを突破。決勝トーナメント初戦でブルネイ代表を倒したダブル選手でしたが、次の準々決勝で強豪・パキスタン代表のアッシュ選手に破れ、こちらも敗者復活戦を戦うことになりました。しかし、初戦のコートジボワール代表との試合で敗退。週末のグランドファイナル進出は叶いませんでした。

画像集 No.002のサムネイル画像 / 「第14回IeSF ワールドeスポーツチャンピオンシップ」が閉幕。日本代表選手のコメントを公開
バリ島のリゾートホテル・Merusaka Nusa Dua に、全世界のeスポーツ選手が集結。
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敷地内には4つのステージが設置され、6タイトルで世界一の座が争われました。
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初戦のクウェート代表戦に勝利した直後のイヴァン選手(eFootball(TM) 2023)
画像集 No.005のサムネイル画像 / 「第14回IeSF ワールドeスポーツチャンピオンシップ」が閉幕。日本代表選手のコメントを公開
グループリーグでリビア代表と戦う日本代表のダブル選手(Tekken 7)

「eFootball 2023」 日本代表・イヴァン選手 コメント
初めての世界大会が、このような大規模な大会で、出場できて幸せです。日本代表としてもっと良い結果を残したかったのですが、残念ながら負けてしまい申し訳ない気持ちでいっぱいです。今回の経験を活かして、またこの舞台に戻ってこれるように頑張りたいと思うので、これからも応援よろしくお願いします。

「TEKKEN 7」日本代表・ダブル選手 コメント
最低でも決勝戦のメインステージには上がりたいと思っていたのですが、それを実現させることができず悔しいです。パキスタンや韓国はもちろんですが、それ以外の国にもたくさん強い選手がいて、世界的にレベルが上っていることを実感しました。今回は負けてしまいましたが、今回の経験を次回に活かして頑張っていきたいと思いますので、今後も応援よろしくお願いします。

日本人選手の決勝進出は叶いませんでしたが、「eFootball 2023」、および「TEKKEN 7」の決勝戦の模様は、YouTube、Twitch、ニコニコのJeSU公式チャンネルにて公開しております。


JeSUは今後も、国際大会への日本代表選手派遣に取り組み、日本人選手が世界で活躍する機会を一層拡大するとともに、世界のeスポーツ大会において日本のゲームタイトルで競技が実施される機会をさらに増やしていく事を目指して活動していきます。

<大会概要>
大会名:IeSF WORLD ESPORTS CHAMPIONSHIPS #14
   (第14回IeSF ワールドeスポーツチャンピオンシップ)
実施日程:2022年12月1日(木)〜12日(月)
会場:インドネシア・バリ島
参加国・地域:IeSFに加盟する106の国と地域
賞金総額:約7,000万円(500,000ドル、1ドル=140円換算として)
実施タイトル(※アルファベット順):
「Counter-Strike: Global Offensive (CS: GO)」、「Dota 2」、「eFootball 2023」、「Mobile Legends: Bang Bang」、「PUBG mobile」、「Tekken 7」
主催:国際eスポーツ連盟(International Esports Federation / IeSF)
大会URL:https://wec.iesf.org/

◆日本eスポーツ連合(JeSU)について
一般社団法人日本eスポーツ連合は、日本国内のeスポーツの普及と発展、そしてeスポーツの振興を目的に国民、とりわけ青少年の競技力の向上及びスポーツ精神の普及を目指しています。eスポーツの認知向上とeスポーツ選手の活躍の場の更なる拡大を目指し、競技タイトルの公認や選手のプロライセンス発行、そしてアジア競技大会をはじめとした国際的なeスポーツ大会への選手の派遣など様々な取り組みを行っています。また、以下のスポンサー企業や団体の支援を受け、国内のeスポーツ産業の発展に努めています。

オフィシャルスポンサー:
 KDDI株式会社
 ZONe エナジー
 株式会社ローソン
 株式会社ビームス
 株式会社マウスコンピューター

活動助成:一般財団法人上月財団

協力:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)
   一般社団法人日本オンラインゲーム協会(JOGA)

後援:一般社団法人日本アミューズメント産業協会(JAIA)
   一般社団法人デジタルメディア協会(AMD)
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