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粗ドット絵を約700点掲載。無料でダウンロードできて商用利用も可能な「DOTOWN」(ドッタウン)がオープン
「DOTOWN」(ドッタウン)公式サイト
「DOTOWN」を運営するのは,任天堂企画部で長らくプロモーションに携わった経験を持つ前田高志氏の「前田デザイン室」だ。「前田デザイン室」は,仕事ではできないものづくりを楽しむ場として,童心でピュアな世界観を大事にした数々のプロジェクトを進めているという。
アップされているドット絵は「粗ドット」と呼ばれており,これは,可能な限り低い解像度で抽象的な表現をしたドット絵のことだそうだ。高度に抽象的であるにもかかわらず情報が詰まっており,高解像度化が進むゲームグラフィックスの「逆進化」形であり,ちょっとヌケた雰囲気が「前田デザインっぽさ」を象徴していると述べられている。
「季節・イベント」「スポーツ」「人物・キャラクター」など,現段階でおよそ700点の粗ドットが掲載されており,眺めているだけで楽しい。ゲームやグッズ,チラシ,バナーなどにどんどん使ってほしいとのことなので,気になる人はぜひどうぞ。
\DOTOWNついにオープン/
— 前田デザイン室 (@MaedaDesignRoom) January 31, 2022
ちょっと粗めのドット絵
通称「粗ドット」が
ダウンロードできる素材サイト
『DOTOWN』がついにオープン
およそ700点の素材に出会えます↓https://t.co/T1Bi2gZosG#前田デザイン室#DOTOWN pic.twitter.com/2zXWgHBhhr
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