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ホテルアンテルーム京都で12月14日「ドキュメンタリー映画『Branching Paths』から考えるインディーゲームとクリエイターの未来」開催
ドキュメンタリー映画「Branching Paths」から考えるインディーゲームとクリエイターの未来 | |||
配信元 | ホテルアンテルーム京都 | 配信日 | 2019/12/07 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
から考えるインディーゲームとクリエイターの未来
この度、ホテルアンテルーム京都にて日本のインディーゲームシーンを追いかけたドキュメンタリー映画である『Branching Paths』の上映ならびに、監督のアン・フェレロ監督とインディーゲームのクリエイターをお招きしたトークセッション、京都のゲームファンが集うKyoto Indie Meetupを下記の日程にて開催させていただくこととなりました。
トークセッションでは、スーパーファミコンのスターフォックスのプログラムを担当されたQ-gamesのDylan Cuthbert氏にも登壇いただき、最新のインディーゲームの状況や京都でゲームを制作することの魅力なども伺う予定となっております。
入場無料、1ドリンクのご注文のみで、気軽にご参加いただけるイベントです。
■日時:12/14(土)16:00〜22:00
16:00開場
16:30〜18:00映画『Branching Paths』上映
18:30〜20:00
監督とゲームクリエイターによるトークセッション
20:00〜22:00 Kyoto Indie Meetup
■概要
京都のアート&カルチャーのいまを発信するホテルアンテルーム京都。
観光や歴史だけではない、いまの京都の魅力に迫るため、京都で育まれ、世界に広がっていったゲームカルチャーに注目しイベントを企画しました。
スーパーマリオブラザーズを生んだ任天堂の登場から、Bitsummitに代表されるインディーゲームの盛り上がり、学術的研究を進めるゲームスタディーズまで、様々なイノベーションを起こしてきたゲームカルチャーの魅力に迫っていきます。
その初回となる今回は、日本のインディーゲームのシーンを追いかけたドキュメンタリー映画『Branching Paths』を上演!
そして、アン・フェレロ監督とインディーゲームのクリエイターをお招きしたトークセッション!
京都のゲームファンが集うKyoto Indie Meetupを同時開催いたします。
映画が見つめた「日本のゲームカルチャーの今」から、これからの時代を生きる「クリエイターの未来」が見えてきます。
ぜひゲームファン以外の方々もご参加ください!
※インディーゲームとは、Independent gameの略称で、個人や小規模な開発チーム、企業、サークルなどによって作られたビデオゲームの総称です。
ゲームの開発ソフトの進化や、インターネットによる販売ルートの拡大に伴い、オリジナリティや作家性に富んだビデオゲームが数多く輩出されています。
※Kyoto Indie Meetupとは、月に一回、ゲームファンとクリエイターが京都に集まり、いま制作中のゲームを見せ合ったり、プレイして楽しむ国際色豊かな集いです。
■イベント情報
https://hotel-anteroom.com/event_cat/2475/
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