リリース
花山ゲーム研究所のアナログゲーム「アウトブレイク」「名探偵ゲーム」が7月13日に発売
アウトブレイク,名探偵ゲーム | |||
配信元 | ハナヤマ | 配信日 | 2019/07/10 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
「花山ゲーム研究所」復活第2弾!
新商品2種を販売開始
〜菌と医療の戦い「アウトブレイク」と犯人探しの「名探偵ゲーム」〜
株式会社ハナヤマ(本社:東京都千代田区/代表取締役:小林邦広)は、アナログゲームのシリーズ「花山ゲーム研究所」の第二弾商品として『アウトブレイク』及び『名探偵ゲーム』を7月13日に発売します。
株式会社ハナヤマは、1933年に「花山ゲーム研究所」として創業し、日本における本格的ボードゲーム、カードゲームのパイオニアとして、現在に至るまで多くのアナログゲームを発売し続けています。今年、創業当時の名称である「花山ゲーム研究所」をシリーズ名として復活させ、過去の名作の復刻やリメイク、また今までにない最新のアイデアを、順次カードゲームやボードゲームとして発売しています。
『アウトブレイク』は、菌と医療の対決をテーマにしたカードゲームです。プレイヤーは菌と医療に分かれて交互にカードを場に出してつなげていきます。菌のカードを7枚つなげるか、カードが無くなるまで逃げ切れば菌プレイヤーの勝ち、菌を完全に包囲できれば医療プレイヤーの勝ちとなります。今までにない新しいアイデアのカードゲームです。
『名探偵ゲーム』は、24名の容疑者の中から犯人を見つけ出すカードゲームです。探偵側のプレイヤーは、手持ちの証言カードと犯人役のプレイヤーが出すヒントをもとに犯人を絞り込んでいきます。他の探偵より早く犯人を見つけ出せれば勝ちとなります。1960年頃のボードゲームをカードゲームとしてリメイクしました。
■「花山ゲーム研究所」詳細
1933年(昭和8年)に花山直康氏が現在の港区麻布十番2-3に花山ゲーム研究所として創業。「ダイヤモンドゲーム」、「プーレー(コリントゲーム)」等の室内遊戯玩具を発売。影絵パズル「ラッキーパズル」、ゲームセット「家庭盤」など、多数のゲームやパズルを作り、家族や友人同士での余暇の過ごし方としてゲームで遊ぶことを提案、日本における遊び文化の発展に貢献した。1972年(昭和47年)に株式会社ハナヤマに改組。
■「アウトブレイク」詳細
商品名:「アウトブレイク」
価格:1,500円(税別)
セット内容:ゲームカード 34枚、遊び方説明書 1部
発売日:2019年7月13日
販売目標:初年度4万個
■「名探偵ゲーム」詳細
商品名:「名探偵ゲーム」
価格:1,500円(税別)
セット内容:ゲームボード 1枚、犯人カード 24枚、証言カード 32枚、ヒントチップ 9個、虫眼鏡チップ 3個、一番手チップ 1個、NO犯人チップ 10個、遊び方説明書 1部
発売日:2019年7月13日
販売目標:初年度4万個
ハナヤマ公式サイト
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