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アナログゲームの祭典「ゲームマーケット2018大阪」をレポート。「あやつり人形」を手掛けたブルーノ・フェイドゥッティ氏のトークイベントも
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印刷2018/04/05 12:00

イベント

アナログゲームの祭典「ゲームマーケット2018大阪」をレポート。「あやつり人形」を手掛けたブルーノ・フェイドゥッティ氏のトークイベントも

 2018年4月1日,アナログゲームの祭典「ゲームマーケット2018大阪」が,インテックス大阪で開催された。今回は,257のサークルや企業が参加し,来場者数も約6000人と,去年神戸で開催されたゲームマーケット2017神戸から,さらに規模が拡大している。
 ちなみにこの規模は,2014年に東京で行われたゲームマーケット春に近い来場者数となっており,関西地方でもボードゲームの大きな盛り上がりを感じられるイベントとなった。


 本稿では,会場の様子や,気になったゲームを紹介しよう。また,「あやつり人形」などの名作を数多く作ったゲームデザイナー,ブルーノ・フェイドゥッティ氏のトークショーの模様も合わせてお届けしたい。

開場前には1000人を超える入場待ちの列が。開場後も,イベント終了の17:00まで,多くの人がゲームを買ったり遊んだりして楽しんでいた


「あやつり人形」のゲームデザイナー,ブルーノ・フェイドゥッティ氏のトークショー


 ゲームマーケット大阪の会場には,日本に初来日したフランス人ゲームデザイナーのブルーノ・フェイドゥッティ氏と,日本人ゲームデザイナーのカナイセイジ氏,そしてOKAZU brandの主催者である林 尚志氏という,世界で活躍するゲームデザイナー3人によるトークショーが行われた。

左より,通訳のヤニック氏,ブルーノ・フェイドゥッティ氏,カナイセイジ氏,林 尚志氏,司会の健部伸明氏

ブルーノ・フェイドゥッティ氏……「あやつり人形」「インカの黄金」「ババンク」「シークレット:米ソ諜報戦」など,数多くのゲームを手がけているゲームデザイナー。自身のブログで「日本のミニマルゲームがすごい」と世界に向けて発信するなど,日本のアナログゲームを高く評価している。

カナイセイジ氏……「文恵のために」「ストリートファイターライバルズ」「ソードアート・オンライン ボードゲーム ソード・オブ・フェローズ」など多くのゲームをデザインしているゲームデザイナー。中でも「ラブレター」は,ドイツゲーム賞で4位に入るなど,世界的に評価されている。

林 尚志氏……OKAZU brandを主催し,「横濱紳商伝」「ミネルウァ」など,2年連続でゲームマーケット大賞優秀賞を受賞したゲームを送り出したゲームデザイナー。これらのゲームは海外での評価も高い。

 トークショーは,カナイ氏と林氏,そして会場のお客さんが,フェイドゥッティ氏に質問を投げ,フェイドゥッティ氏がそれに答えるという形で進行した。また逆に,フェイドゥッティ氏からの質問に,カナイ氏や林氏が答える場面もあった。ここでは,おもしろかったやりとりを,いくつかピックアップして紹介する。

林氏:
 今回のゲームマーケットの印象はどうでしょう。

フェイドゥッティ氏:
 20年前のフランスのアナログゲーム界隈と似た雰囲気を感じます。これはとても良いことで,これから日本のマーケットはもっと発展していくと思います。逆にフランスは少し停滞してしまってますね。

カナイ氏:
 「あやつり人形」はどのようにして生まれたのですか。

フェイドゥッティ氏:
 casasolaの「フェレータ」(日本語版ニューゲームズオーダーより発売)というゲームがすごく気に入っていて,そのデザイナーに会ったときに,「このゲームを元に新しくゲームを考えたい」と提案したら,快諾してくれました。そこから生まれたのが「あやつり人形」というわけです。私からも聞きたいのですが,「ラブレター」を作るきっかけはなんだったのでしょうか。

カナイ氏:
 もともとはゲームマーケットで“500円でゲームを作ろう”という企画があり,そこで出来たのが「ラブレター」です。規格の制限に合わせるために,少ないカード枚数かつ多人数で遊べるゲームとして考えました。

フェイドゥッティ氏:
 僕は「ラブレター」がとても好きです!

カナイ氏:
 僕も「Dragon's Gold」(日本未発売)が大好きです!(笑)

フェイドゥッティ氏:
 「Dragon's Gold」は,自分の作ったゲームの中では,結構自慢できる作品です。ただ,全然売れてないんですよね(笑)。


健部氏:
 大きいゲーム(コンポーネントやルールが多いもの)は,好きではないのでしょうか。

フェイドゥッティ氏:
 35年前に作ったゲームは結構大きなものでした。でも年齢を重ねると,作っているゲームがどんどん小さくなっているのを感じます。もちろん,経験を積んだことで大きな構想のゲームをコンパクトにまとめられるようになったという面もあると思いますが,もしかしたら小さいゲームに魅力を感じているのかもしれないですね。

林氏:
 「インカの黄金」はアラン・ムーン氏との共作ですが,共作で気をつけていることはありますか。

フェイドゥッティ氏:
 ゲームを作る時間以外でも仲良くしている人と組むのが大切だと思います。

 ほかにも,フェイドゥッティ氏が最初に作ったゲームがTRPGだったという話や,テストプレイの期間は短くて6か月,長くて15年という話など,さまざまなな話を聞くことができた。最後に,ゲームデザイナーやゲームを遊ぶ人へのメッセージを頂いたので掲載しておこう。

●ゲームデザイナーへのメッセージ

カナイ氏:ゲームを作るうえで大事なのは,とにかく形にすることです。どんなに素晴らしいゲームでも,頭の中にあるだけでは意味はありません。すごくいいアイデアが浮かんだら,チラシの裏でもいいので書き起こしてください。それをすることで,ゲームの90%は作れます。

林氏:作ることもそうですが,まずはたくさん遊んでください。ゲームを作ろうと思ってゲームを遊ぶと,何も関係なくゲームを遊んでいる時よりも,すごく知識が入って来ます。

●ゲームを遊ぶ人へのメッセージ

フェイドゥッティ氏:デザイナーとして言わせてもらうと,遊んでいる人はゲームを自由に使っていいと思っている。「あやつり人形」は2人用や3人用のルールがありますが,これは私が考えたものではありませんし,実のはそのルール自体はあまり好きではないのですが,どのようにして遊ぶかは遊びたい人の自由なのです。

カナイ氏:つまらないという前提でゲームを遊んではいけません。そういう前提で遊んだゲームは絶対つまらないです。広い心を持って,このゲームは面白いに違いないと思って遊んでください。

林氏:ボードゲームというのは道具なので,一番大事なのは遊んでくれる仲間だと思います。ぜひ大事にしてください。


会場ではフェイドゥッティ氏のサイン会も行われ,「あやつり人形 新版 完全日本語版」を会場で買った人が,ゲームの箱にサインを書いてもらっていた。ちなみに,フェイドゥッティ氏は会場を回って,一般参加者に混じってゲームの試遊もしていたそうだ


あらゆるジャンルのアナログゲームが一堂に会した大阪会場


 “アナログゲーム”と一概に言っても,ボードゲームやカードゲーム以外にもさまざまなジャンルがある。そんな多くのジャンル作品が一挙に集まっているのもゲームマーケットの魅力の1つだ。ここからは,出展されていた作品の中からとくに気になったものを一挙に紹介していこう。

◯グループSNE

 日本人デザイナーが制作した隠れた名作「シャドウハンターズ」のリメイク作品,「シャドウレイダーズ」(5月発売予定)がお披露目されていた。キャラクターイラストをボードゲーム好きのマンガ家・磨伸映一郎氏が手がけている。ゲームマーケット2018春にて先行販売予定。


 また,プレイヤーが実際に歩いたり,武器(のレプリカ)を振るって戦闘ができたりするLARP(ライブアクションロールプレイングゲーム)をシステム化した「ソード・ワールド2.0 LARP」も出展。発売されたばかりのこのゲームを持って,戦士の格好をした著者のベーテ・有理・黒崎氏が会場内を歩いていており,強い存在感を出していた。

ベーテ・有理・黒崎氏と「ソード・ワールド2.0 LARP」。非常に強そう
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会場内のほかのブースでは,LARPでも使えそうな武器(のレプリカ)や,アーマー(のようなパーカー)も販売されていた
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◯ホビージャパン

 サークル・ゆるあーとの「ハンザの女王」が,ホビージャパンにてリメイクされることが決定している。会場では仮コンポーネントでのお試しプレイができるようになっていた。ほかにも話題作「アズール」の抽選販売や,ゲームなどが当たるくじの販売も行われていた。

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「ひっつきカメレオン」は,粘着性のある“カメレオンの舌”を投げ伸ばし,指定されたタイルをほかの人よりも早く取るゲーム
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◯アークライト

 「タイムボム」「モンスターメーカー」「ドリームホーム」「レベル8」といった新作の試遊が行われていた。「ロールプレイヤー」は,TRPGのようなキャラクターを作るだけのゲーム。理想のキャラクターに一番近くなるようにゲームを進める必要がある。

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物販コーナーには「サイズ -大鎌戦役-」「クトゥルフ・ウォーズ」といった大箱ゲームもあった
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◯OINK GAMES

 OINK GAMESの新作は「ZOGEN」。中央の場札からキャラクターが「1つ増えているか1つ減っている」カードを,そのキャラクターの名前を叫びながら素早く出すという,スピード勝負のゲーム。出すカードが間違っていても,誰からも指摘されなければゲームを続行できるというルールが面白い。

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◯OKAZU brand

 トークショーにも登壇したOKAZU brandは,新作「メトロックス」を販売。東京の地下鉄マップを広げ,ルールに沿ってできるだけ駅マスを埋めていく。ゲームマーケット2018春には,さらに別の新作も出展する予定とのこと。また,ゲームカフェが母体になっているぶんぶんゲームズにて「セイル・トゥ・インディア」のリメイク版も販売されていた。

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◯ドイツゲーム喫茶B-CAFE

 開場直後から長蛇の列ができ,おそらく今回一番の人気だったであろう「リキュール・ザ・ゲーム」がメインとなっていた。おしゃれなデザインがとても目をひく作品だ。会場ではあっという間に完売してしまっていたが,ゲームマーケット春に向けて再販の準備をしているとのこと。

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◯BakaFire Party

 デジタルゲーム版の開発も進んでいる「桜降る代に決闘を」。大阪会場では,ゲームマーケット春で発売予定の新バージョンの体験版がプレイできた。新バージョンでは,練習用キャラクターも含まれており,新たにゲームを始めやすくなっている。

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◯地方TCG「福山トレーディングカード ふくめく」

 広島県福山市で展開されている地方TCG「ふくめく」がゲームマーケットに初出展。福山市に関する地名や名産品などがカード化されており,いわゆるTCGとしてデッキを作って対戦したり,カルタとしても遊べる。福山市のお店やイベントともコラボをしており,お店に行かないともらえないカードがあるのが特徴だ。ほかの市町村ともコラボしたいとのことだったので,ほかの地域のふくめくがでることにも期待したい。

お店のカードは,実際にそのお店に行くともらえるようになっている。また,全日本プロレスが福山で大会を行ったときに,その記念として作られたカードも,大会会場にて配布されていたとのこと
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◯そのほかのブースなど

会場では,1時間でTRPGを遊べる「TRPGフレッシュフェス」も開催。6卓すべてが埋まる盛況ぶりで,「クトゥルフ神話TRPG」などが遊ばれていた
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最近流行の「謎解き」ゲームを出しているブースも多数あった。1人でも遊べるし,ボードゲームのように複数人で一緒に遊ぶことも可能だ。ブラックライトが同梱されている本格的なものも
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本格的なシミュレーションゲームを扱っているブースもある。試遊も可能で,濃密な戦略戦を楽しめる
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サイコロやダイスタワーといったゲームのアクセサリーを販売しているブースも。ゲームに関係ないインテリアグッズ的なものを販売しているところもあった。ゲームのストーリーを描いた“絵本”を販売している変わったブースも
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最近テレビなどで紹介されている,現職のお坊さんがゲームを作っている「ようがくじ」。新作は,親子で遊べるけん玉をテーマにしたゲーム
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見た目のインパクトが強い「真言カルタ」。ブースでは趣味で作ったという巨大なペーパークラフトの存在感が非常に強かった
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箱物のゲームだけではなく,TRPGのルールブックや,ゲーム紹介の同人誌を販売しているブースも多く見かけた
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いかにもアナログらしいアクションゲームも。ピンボールを転がしてチップを落としたり,箱に入れたりする「WING SPRITS」(グランドアゲームズ)
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スロウカーブでは,人気アニメ「干物妹うまるちゃんR」「からかい上手の高木さん」を題材にしたカードゲームが販売されていた
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数々のアナログゲームのグラフィックスデザインを手がけるTANSANFABRIKでは,アクリルフィギュアが2つ付いてくる新作ダイスゲーム「ビーストダイス」を発売
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聖書やキリスト教を題材にしたゲームを数多く出す聖書コレクションでは,「ルターの宗教大改革」の拡張キャラクターを販売していた

「渡る世間はナベばかり」などで話題の中村 誠氏の新作「校正ガール」。文章にある誤字3つを早く探し出すゲームだが,すべてのカードで誤字の場所が違う。本気の校正力が求められるゲームになっている
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子供と一緒に親子で遊べる“こどもゲームコーナー”は,大盛況だった。会場では親子連れの姿も多く見かけられた

会場でアンケートに答えると,マスコットキャラクターのコロ・チップ・バンのポストカードがもらえる。ゲームマーケット2018春でもアンケートは行われる予定で,そこでも同様のものがもらえるとのこと
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会場にはさまざまなキャラクター(?)も。ミープルの人はただのコスプレとのこと


「ゲームマーケット2018春」は5月5日と5月6日の2日開催。関西では次回もインテックス大阪にて開催予定


 年々盛り上がりを見せるゲームマーケット。次回の「ゲームマーケット2018春」は,1か月後に東京ビッグサイトにて開催される。また関西のゲームマーケットは,来年もインテックス大阪にて開催予定とのこと。さまざまなアナログゲームが楽しめるだけでなく,アナログゲーム界隈の熱量も感じられるイベントなので,少しでも興味のある人は足を運んでみてほしい。

「ゲームマーケット」公式サイト

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