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スマホ向けアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園2014」,9月28日に決勝を開催
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印刷2014/09/16 20:09

リリース

スマホ向けアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園2014」,9月28日に決勝を開催

「アプリ甲子園2014」決勝大会
配信元 D2C 配信日 2014/09/16

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>

全国の中高生を対象としたスマートフォン向けアプリ開発コンテスト
文部科学省後援「アプリ甲子園2014」、9月28日(日)に決勝大会を開催
〜応募作品数805点、その中から優秀な作品10点が決勝大会に進出〜

 株式会社D2C(本社:東京都港区、代表取締役社長:宝珠山 卓志、以下D2C)では、全国の中高生を対象としたスマートフォン向けアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園」を開催しており、本年で4回目を迎えます。本年も、決勝進出者10組を選出し、9月28日(日)に、日本科学未来館にて決勝大会を実施します。「アプリ甲子園 2014」は、日本の科学技術振興への貢献を目的とする文部科学省の後援事業として認可を受け、開催されます。

 D2Cは、7月1日(火)より8月31日(日)まで、「アプリ甲子園 2014」公式サイト(www.applikoshien.jp)にて、全国の中高生が開発した、iPhoneやAndroidに対応するスマートフォン向けアプリ(タブレット端末向け含む)を広く募集しました。その結果、昨年を上回る合計805点の作品が集まり、9月14日(火)に予選審査を実施し、決勝進出作品10点を選出しました。

 9月28日(日)に日本科学未来館で開催する決勝大会では、10組の小学生から高校生までの開発者が一堂に会して公開プレゼンテーションを行い、デジタルハリウッド大学の杉山 知之氏や株式会社マインドパレットの神尾 隆昌氏をはじめとする5名の審査員が、企画力と実装力の観点から優秀な作品を選出、表彰します。当日は、一般の観覧者も、生徒たちによる個性あふれるプレゼンテーションを聞いたり、独創的な作品の数々をスマートフォン上で実際に操作したりすることが可能です。さらに業界の第一線で活躍する審査員による各作品へのコメント、得点発表も決勝大会のだいご味です。

 昨今、スマートフォンの普及に伴い、iPhone やAndroid 等スマートフォン向けOS に対応するアプリの利用が拡大しています。D2Cは、2011年より、次世代を担う若手クリエイターの発掘と健全な育成支援、技術交流を目的とし、「アプリ甲子園」を開催しています。技術革新のスピードが速いIT の世界は、学校教育以外の技術支援や育成が不可欠と考えられます。D2C は日本のIT 産業の活性化を図るための教育事業展開の一環として、「アプリ甲子園」を開催し、スマートフォンアプリの一層の普及と発展に努めています。なお、決勝大会の模様は、「ニコニコ生放送」、「Ustream」にてリアルタイム配信いたします。

◆「iPhone」、「iPod Touch」、「iPad」、「App Store」、「iMac」 は、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
◆「iPhone」商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
◆「Android」、「Google play」は、Google Inc.の商標です。
◆「アプリ甲子園」は、株式会社D2C の登録商標です。
◆「IOS 商標」は、米国Cisco のライセンスに基づき使用されています。

<D2Cとは>
 株式会社D2Cは、2000年6月1日に、株式会社NTT ドコモ、株式会社電通、株式会社NTT アドの3社合弁で設立された、世界初のモバイル広告/マーケティング会社です。D2Cでは、ワイヤレス領域を軸に、「No Wireless, No Marketing」をスローガンに掲げ、ドコモメディアや各種一般メディアにおける広告の取り扱いや、統合デジタルマーケティングの提案・実施までをワンストップで提供する「広告・ マーケティング事業」、コンシューマ向けアプリやコンテンツの開発・提供を行う「コンシューマ事業」、 アジアを中心とした国々での広告・マーケティング事業を行う「海外事業」の3つの事業を展開しています。

全国の中高生を対象としたスマートフォン向けアプリ開発コンテスト
「アプリ甲子園2014」開催概要

作品募集期間:7月1日(火)〜8月31日(日)
募集方法:「アプリ甲子園 2014」公式ウェブサイトにて受付
予選審査:9月14日(日)
決勝大会開催日:9月28日(日)13:00〜17:00
決勝大会開催場所:日本未来科学館
対象学生:中学校、高等学校、高等専門学校に在籍の学生(グループ応募可)
※現在学校に在籍していない方、小学生以下も含む
対象作品: iPhone、iPad、iPod TouchのiOS用アプリ、またはAndroid OS用アプリ
※未発表作品、または2013年9月以降のリリース作品
評価項目:
企画力(独創性、デザイン性、消費者支持度)
実装力(操作性、技術力、完成度)
審査員:
神尾 隆昌 氏 株式会社マインドパレット 代表取締役
渡部 薫 氏 ジークラウド株式会社 CEO / Founder
杉山 知之 氏 デジタルハリウッド大学 学長 / 工学博士
中澤 仁 氏 慶應義塾大学環境情報学部准教授 / 博士
橋本 善久 氏 リブゼント・イノベーションズ株式会社 代表取締役社長 (順不同)
賞品:
優勝 iMac(27インチ:3.1Gz)or Macbook Pro 13/15 インチRetinaディスプレイ
準優勝 タブレット端末(iPad またはAndroid 端末を選択可)
決勝進出者全員 Amazon card 5,000円分
公式ウェブサイト: www.applikoshien.jp
ツイッター公式アカウント: @applikoshien (ハッシュタグ:#applikoshien)
フェイスブックページ: www.facebook.com/applikoshien
後援:文部科学省
主催:株式会社D2C

○「アプリ甲子園2014」決勝進出者(10組) 一覧(順不同)
所属/代表者名:東京学芸大学附属高等学校2年 古賀樹さん
作品名/作品概要:Cut the Paper
「切り絵」ができるアプリ。多種類の和紙から選ぶことができる。

所属/代表者名:近畿大学泉州高等学校2年 佐久間鴻さん
作品名/作品概要:ChoCamera
色を自由自在に入れ替えることができるカメラアプリ。

所属/代表者名:愛知県立半田高等学校2年 羽柴彩月さん
作品名/作品概要:STUGUIN
勉強時間を計ったりデータを管理したりして勉強をサポートするアプリ。

所属/代表者名:平塚学園高等学校2年 古田克海さん
作品名/作品概要:CrossOffice
パソコンと接続してプレゼンテ―ションを行うことができるアプリ。

所属/代表者名:学習院高等科2年 松島曜一郎さん
作品名/作品概要:MelodicWords
入力した文字から心地よい音色が生成されるアプリ。

所属/代表者名:慶應義塾高等学校2年 小野雄紀さん
作品名/作品概要:待ち合わせ
2つの駅を入力すると中間の待ち合わせ駅を検索できるアプリ。

所属/代表者名:品川女子学院高等部2年 梶原一葉さん・嶋本夏海さん
作品名/作品概要:PhotoGlass
思い出の写真をモザイクアートという形で振り返ることができるアプリ。

所属/代表者名:日本女子大学附属高等学校1年 山本文子さん
作品名/作品概要:OCTAGON 〜丸を仕分けるしゅっティングゲーム オクタゴン〜
4つの丸を四隅に仕分ける新感覚シューティングゲームアプリ。

所属/代表者名:聖光学院中学校3年 増田大祐さん
作品名/作品概要:Guess What?!
対戦相手の数字を推測し、返ってくる情報を元に数字を当てるゲームアプリ。

所属/代表者名:函館市立北美原小学校5年 加藤周さん
作品名/作品概要:塗り絵ツイッター
6種類のイラストと7 種類の表情を選んで塗り絵をしてTwiiter にポストできるアプリ。
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