「A Tiny Wander」は,世界観そのものが謎解きになった3D探索謎解きアドベンチャーゲーム。洞窟ペンギンクラブは日本を拠点とする3人組の開発チームで,本作はディレクター兼メインイラストレーターである埜々原氏の画集「ヲかシな建物探訪記」から生まれたスピンオフ作品となる。
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主人公は,旅の配達人であるブタの“ぶぅ”。遭難者が絶えない巨大樹の森「帰らずの森」への配達を引き受けたぶぅは,森の縁でキャンプをしながら情報を集め,閉ざされた深奥を目指す。
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舞台となる夜の森では,ランタンで暗い看板を照らしたり,人々の話に耳を傾けたり,資材を運んで橋を架けたりしながら探索を進める。世界について知るたびに「きおく」が増え,物事同士のつながりが見えてくるという,世界観と物語,謎解きを一体化した作りが特徴だ。
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体験版では,物語の序盤約10%に加え,本作らしいいくつかの謎解きや,キャラクターと焚き火を囲むコーヒー体験を楽しめる。対応言語は日本語,英語,韓国語,中国語(簡体字 / 繁体字)で,韓国語の翻訳は開発チームの韓国人プログラマーが担当しているとのこと。製品版のさまざまな要素をひと足早く体験できる内容だが,セーブデータは製品版へ引き継げない。
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舞台は夜の森だが,ホラー要素はない。石に座って移りゆく景色を眺め,出会った人々にコーヒーを振る舞い,焚き火を囲んで談笑するなど,厳しくも温かな世界での物語を暗闇に怯えることなく楽しめる。
ゲームの情報やトレイラーを見て雰囲気が気になった人は,まず体験版を遊んでみよう。
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