![]() |
ブースには「Football Manager 25」をPRするフォトブースが設置され,来場者に特製ステッカーを配布していた。さらに横浜F・マリノスOBであり,元サッカー日本代表の中澤佑二さんがゲストとして登場。試合を前に盛り上がる来場者にファンサービスを行った。
![]() |
当日はJ1リーグの最終節ということで,日産スタジアムには横浜F・マリノスのサポーターが多数来場し,中澤さんもクラブの1年を振り返るトークショーをピッチ上で行っている。
なお,セガから2025年3月に発売が予定されている「Football Manager 25」は,まだゲーム画面も公開されていないため,フォトブースのみの展示だった。
![]() |
ブースでは事前抽選に当選したファン20組が中澤さんとの記念撮影やサイン会を楽しみ,さらに中澤さんの意向で10分間だけブースに集まったファンとの交流を行った。引退から5年が経過しても,ファンから支持されるクラブレジェンドの人気がうかがえる。
![]() |
![]() |
イベント終了後,取材陣のインタビューに応じた中澤さんは「疲れました。いや,嘘です(笑)。楽しかったですね。引退して数年ぶりにファンの方と触れ合いましたが,現役時代の僕はあまりファンサービスをしていなかったので,今日はプロ20年間分のファンサをしたような気分です」と振り返り,「引退後も変わらず応援してくれる人がいて,嬉しくなりました」と感謝の気持ちを述べた。
![]() |
![]() |
「Football Manager 25」はプレイヤーが全権監督となって,クラブを導いていくシミュレーションゲームだ。「そういう立場になったらクラブをどう率いるか」という質問を投げかけられると,中澤さんは監督になるのであれば「今いる素材で(クラブを)作っていくタイプ」と回答。理想を目指すために選手を補強したり,外したりするのではなく,現状の戦力でどういう戦い方をするか,どうすれば選手にとって一番いいのか,1+1が2や3になるような指導をしていくと述べた。
![]() |
テレビ東京のゲーム番組「有吉ぃぃeeeee!」ではサッカーゲームをプレイする回に出演している中澤さんは,ゲームに関する経験や理解もある。
元プロの目から見たサッカーゲームの印象について,元日本代表で同い年の中村俊輔さんの名を挙げ,「俊輔みたいにサッカーが好きなタイプは,本当の試合のことを考えてゲームをする」と前置きし,相手のフォーメーションと自分達のシステムの相性を考えるなど,実戦を踏まえたプレイスタイルを例に挙げる一方で,自分の理想とするチームを作ったり,ストレス発散に強いチームを作ったりする楽しみ方もあると語った。
また,現役時代はディフェンダーだったことから,もし自分が選手としてゲームに出るなら「センターフォワードになって点を取りたい」と付け加える。
自分がプレイヤーになるサッカーゲームであればその経験を生かせるが,そうではないゲームでは自分ができなかったことをしたり,過去のシステムを再現したりと,楽しむほうを優先するだろうとのこと。
![]() |
現在,中澤さんはラクロスの指導者として活動中。日本でもラクロスを盛り上げようと奮闘しているが,苦戦しているという。「サッカーは今の自分が何かをしなくても発展していくけど,ラクロスはなかなか競技人口が増えない。こうしてメディアの前でしゃべって,文字にしてもらうだけでもいいので,何とかして発展させることができないかと常に考えています」と,20年の選手経験を生かした活動をラクロスでも生かしていきたいと熱く語っていた。
![]() |




























