お気に入りタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

最近記事を読んだタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

LINEで4Gamerアカウントを登録
360度の実写映像を用いたVRホラーゲーム「Project_Y: Working Title」配信開始。障りを解くために禍々しい存在を見つけ出す
特集記事一覧
注目のレビュー
注目のムービー

メディアパートナー

印刷2024/04/22 11:52

ニュース

360度の実写映像を用いたVRホラーゲーム「Project_Y: Working Title」配信開始。障りを解くために禍々しい存在を見つけ出す

 プロジェクト・ワイ制作委員会は本日(2024年4月22日),Meta Quest用ソフト「Project_Y: Working Title」の配信を開始した。価格は1958円(税込)で,対応機種はMeta Quest 2およびMeta Quest 3。

画像集 No.001のサムネイル画像 / 360度の実写映像を用いたVRホラーゲーム「Project_Y: Working Title」配信開始。障りを解くために禍々しい存在を見つけ出す

 本作は,360度の実写映像を用いたVRホラーゲームだ。

 雑誌ライターの流川英二は,「聞くと呪われる」という自己責任系都市伝説の真意を探るため,関係者たちにインタビュー取材を行う。それぞれがバラバラな話をしていくが,ある共通点が見えてきて……。
 物語が進むにつれて,関係者たちに「障り」が降りかかり,ノイズとともに「禍々しい存在」が見え隠れするようになる。

画像集 No.002のサムネイル画像 / 360度の実写映像を用いたVRホラーゲーム「Project_Y: Working Title」配信開始。障りを解くために禍々しい存在を見つけ出す 画像集 No.003のサムネイル画像 / 360度の実写映像を用いたVRホラーゲーム「Project_Y: Working Title」配信開始。障りを解くために禍々しい存在を見つけ出す
画像集 No.004のサムネイル画像 / 360度の実写映像を用いたVRホラーゲーム「Project_Y: Working Title」配信開始。障りを解くために禍々しい存在を見つけ出す 画像集 No.005のサムネイル画像 / 360度の実写映像を用いたVRホラーゲーム「Project_Y: Working Title」配信開始。障りを解くために禍々しい存在を見つけ出す

 本作には「聞くと呪われる話」インタビュー形式で収録されており,インタビューが進んでいくにつれ,主人公にも障りが降りかかる可能性がある。主人公はその障りを解くのが目的となる。どうやら障りを解くためには,禍々しい存在をすべて見つけ出す必要があるようだ。



360°実写VR心霊ホラー
『Project_Y: Working Title』
2024.4.22(仏滅) 配信開始

画像集 No.006のサムネイル画像 / 360度の実写映像を用いたVRホラーゲーム「Project_Y: Working Title」配信開始。障りを解くために禍々しい存在を見つけ出す

 プロジェクト・ワイ制作委員会は、本日2024年4月22日(仏滅)にMeta Storeより『Project_Y: Working Title』の配信を開始しました。本作は Meta Quest 2およびMeta Quest 3に対応しています。

Meta Store
https://www.meta.com/ja-jp/experiences/6126491710787881

360°実写VR心霊ホラー


 『Project_Y: Working Title』は、360°実写VR映像を用いたVRホラーゲームです。360°撮影が可能なアクションカムを用いて撮影された実写映像を元に、インタラクティブ性のあるコンテンツとして制作・開発されました。

 「聞くと呪われる話」をインタビュー形式で360°動画で収録しており、そこに立ち会っているかのように辺りを見回すことができます。しかしこのゲームをプレイし始めると、映像中の主人公だけではなく《ユーザー自身》にも《障り》が降りかかる可能性があります。

 このため、プレイ通じて《障り》を解くことがゲームの目的となります。そしてそれは物語の核心に近づくにつれ、ユーザー自身の追体験となっていきます。

画像集 No.007のサムネイル画像 / 360度の実写映像を用いたVRホラーゲーム「Project_Y: Working Title」配信開始。障りを解くために禍々しい存在を見つけ出す 画像集 No.008のサムネイル画像 / 360度の実写映像を用いたVRホラーゲーム「Project_Y: Working Title」配信開始。障りを解くために禍々しい存在を見つけ出す
画像集 No.009のサムネイル画像 / 360度の実写映像を用いたVRホラーゲーム「Project_Y: Working Title」配信開始。障りを解くために禍々しい存在を見つけ出す

 更なる詳細については、以下の公式トレーラーもぜひご覧ください。

公式トレーラー
「Project_Y: Working Title - 予告篇」
https://www.youtube.com/watch?v=g8AVpKW-eEA
「Project_Y: Working Title - 体験者の声」
https://www.youtube.com/watch?v=kG0sHk9iWic

−観ると《降りかかる》恐怖−/ストーリー紹介


 雑誌ライターの流川英二は「聞くと呪われる」という、よくある自己責任系都市伝説の真意を探ろうと関係者たちにインタビュー取材を行っていた。一見バラバラな話に潜む共通点が見えてくる頃、関係者に降りかかる《障り》。…そして、ノイズと共に見え隠れする「禍々しい存在」。一度でも映像を観てしまったら、映像内に記録された「禍々しい存在」を全て見つけ出さなければ逃れる術はない。全てを見つけ出したとき、“何か”が起こる……。

画像集 No.010のサムネイル画像 / 360度の実写映像を用いたVRホラーゲーム「Project_Y: Working Title」配信開始。障りを解くために禍々しい存在を見つけ出す
画像集 No.011のサムネイル画像 / 360度の実写映像を用いたVRホラーゲーム「Project_Y: Working Title」配信開始。障りを解くために禍々しい存在を見つけ出す

プロジェクト・ワイ製作委員会について


 Yと名乗る人物が実際に体験した数多の心霊現象。
 常識では理解できない恐ろしい話と、そこに潜む禍々しい存在。

 これらエピソードをインタラクティブなコンテンツとして世界に発信するべく、ゲーム業界に所属する5人のクリエイターが集結し当プロジェクトチームを発足。外部からの出資やサポートを受けず、完全インディーズタイトルとして約3年の月日をかけて完成しました。

 今後は海外に向けたローカライズや他プラットフォーム対応などを計画しています。

Spec


タイトル:Project_Y: Working Title
ジャンル:360°実写VR心霊ホラーコンテンツ
発売日:2024年4月22日(仏滅)
配信価格:1,958円(税込)
対応プラットフォーム:Meta Quest 2/Meta Quest 3
プレイ人数:1人
レーティング:IARC12+(12歳以上)
発売:プロジェクト・ワイ製作委員会
コピーライト:(C)2024 プロジェクト・ワイ製作委員会
Meta Store:https://www.meta.com/ja-jp/experiences/6126491710787881

【SNS】
これまでの展開や最新情報に関しては以下をご覧ください。
公式サイト:https://sites.google.com/view/project-y-2023/
YouTube:https://www.youtube.com/@projecty4485
X(Twitter):@Y_Pro_Common(https://twitter.com/Y_Pro_Common

「Project_Y: Working Title」公式サイト

  • 関連タイトル:

    Project_Y: Working Title

  • この記事のURL:
4Gamer.net最新情報
プラットフォーム別新着記事
総合新着記事
企画記事
スペシャルコンテンツ
注目記事ランキング
集計:05月03日〜05月04日