アメリカ南東部のジョージア州で,20年近くにもわたってゲーム開発を続けるTripwire Interactiveは,元々はEpic Gamesの「Unreal Tournament 2003」向けMODである「Red Orchestra」を手掛けた仲間たちが集結したデベロッパだ。「ゼッド」と呼ばれるバイオ生成された狂暴なゾンビ軍団に立ち向かう「Killing Floor」も,2009年にMODとして公開されたものをスタンドアローン化したシリーズである。
「Killing Floor 3」は,今から約70年後の2091年の世界を舞台に,生物工学企業Horzineが開発した究極のアンデッド軍隊ゼッドによって人類が滅ぼされつつある中で,プレイヤーは反乱軍ナイトフォールのメンバーとして戦っていく一人称視点型シューターだ。最大5人の仲間とのCo-opプレイでゲーム内通貨ドッシュを獲得し,新しいスキルをアンロックしたり,強力な武器を手に入れたりできる。
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メイキング映像では,戦闘や武器,レベルデザイン,そしてゴア(肉片の飛び散り)システムなどが解説されている。
興味深いのはゼッドたちのデザインで,今回はゼッドテク(Zedtech)という,それぞれの個体に装着されたテクノロジーを細かく表現している点だ。例えば,フレッシュパウンドでは両腕のグラインダーを動かすエンジンや,両眼を覆うバイザーなどの用途をはっきりさせ,キャラクターとは独立してモデリングされている。
これにより,プレイヤーの銃撃は肉部に当たるとそれっぽい音がするが,ときおりゼッドテクに当たるとキーン!という金属音も聞こえる細かい表現も可能になっている。
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また,独自の「MEAT System」を活用したゴア表現はさらに細かくなっているが(関連記事),クロウラーが天井や壁を這って進んでくるなど,これまではできなかった描写も確認できた。
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さらに今回の映像では,アルファゼッドの新種インペイラー(Impaler)も紹介されている。ゴリラとティラノサウルスを融合させたような巨体に,カッターナイフのような巨大な刃が頭部から突き出しているという姿をしており,この刃は前後にピストン運動するので,至近距離戦ではかなりやっかいな相手になりそうだ。
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「Killing Floor 3」は,現時点では日本語化の予定などはアナウンスされていないものの,気になる人はSteamストアページでウィッシュリストに追加して続報をチェックしておこう。
























