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「FFXIV」,プロデューサーレターで,次の10年を見すえた開発指針と次期拡張パッケージ7.0までのロードマップを発表
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印刷2022/02/19 17:21

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「FFXIV」,プロデューサーレターで,次の10年を見すえた開発指針と次期拡張パッケージ7.0までのロードマップを発表

 スクウェア・エニックスは本日(2022年2月19日),サービス中のオンラインRPG「ファイナルファンタジーXIV」PC / PS5 / PS4 / Mac)の生放送番組「第68回 FFXIV プロデューサーレターLIVE」の配信を行い,次の10年に向けた開発指針と,次期拡張パッケージとなるパッチ7.0へのロードマップを発表した。

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「ファイナルファンタジーXIV」公式サイト

「第68回 FFXIV プロデューサーレターLIVE」アーカイブ動画


 2021年12月に発売されたパッチ6.0「ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ」で,これまで約10年間にわたって続いてきた「ハイデリン・ゾディアーク編」が完結を迎えた本作。次の10年に向けた開発の方向性として,まず「“ひとり”でも“みんな”でも遊べるRPGへの更なる進化」が挙げられている。
 NPCとパーティを編成できる「フェイスシステム」を使い,プレイヤー単独でも攻略が可能になる大規模アップデートを予定しており,4月のアップデート,パッチ6.1では,冒険の序章となる「新生エオルゼア編」のメインストーリーに関わるすべてのバトルを,単独で進行できるようになるという。

 また,長期運営を見すえた「グラフィックスアップデートの準備/開発」にも力を入れ,次期拡張パッケージ7.0の発売に合わせて,「第一次グラフィックスアップデート」を実施するという。キャラクターやフィールドなどが,より美しく見えることを目指して開発および準備を実施する予定だ。

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 生放送では,次期拡張パッケージ7.0までの基本ロードマップとして,パッチ6.1からパッチ6.5までに追加する予定の「主なコンテンツ」が発表されている。
 「第68回 FFXIV プロデューサーレターLIVE」については,4Gamerでも追って詳しくお伝えする予定なので,ぜひお楽しみに。配信番組のアーカイブ動画も公開されているので,以下のリリース文と合わせてチェックしてほしい。

“ひとり”でも“みんな”でも遊べるRPGへの進化など
次の10年に向けた
ファイナルファンタジーXIVの新たなる挑戦を発表

 株式会社スクウェア・エニックス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松田 洋祐)が開発・運営するオンラインRPG『ファイナルファンタジーXIV(以下、FFXIV)』は本日、ゲームの最新情報をお届けする生放送「FFXIV プロデューサーレターLIVE」を行い、FFXIVの新たなる挑戦として、サービス運営について次の10年を見据えた開発指針と次期拡張パッケージとなるパッチ7.0へのロードマップを発表しました。

 FFXIVは昨年12月7日(火)に『ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ』を発売し、これまで約10年にわたって描いてきた星と命を巡る物語「ハイデリン・ゾディアーク編」が完結を迎えました。本日、FFXIVプロデューサー兼ディレクターの吉田直樹がリアルタイムで最新情報をお届けする「FFXIV プロデューサーレターLIVE」を行い、FFXIVの今後について発表しました。次の10年に向けて、より多くの方が気軽に本作の世界に足を踏み入れ、それぞれの遊び方で魅力を体験いただけるよう、FFXIVはさらに進化を遂げていきます。

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■“ひとり”でも“みんな”でも遊べるRPGへの更なる進化
メインクエストをプレイする際に訪れる「ダンジョン」について、他のプレイヤーとパーティを組んで攻略する以外に、NPCとパーティを編成する「フェイスシステム」を利用して、プレイヤー単独で攻略可能になる大規模アップデートを予定しています。4月の次回大型アップデート パッチ6.1では、冒険の序章となる「新生エオルゼア編」をアップデートし、「新生エオルゼア編」(パッチ2.0範囲)のメインストーリーに関わるすべてのバトルを単独で進行できるようになります。さらに、パッチ6.5までにメインクエストに関連するすべての「ダンジョン」を順次、アップデート予定です。
※プレイヤー8人で挑む「討滅戦」については、各ダンジョン対応が完了した後、継続対応していく予定です。

■グラフィックスアップデートの準備/開発
さらなる長期運営を見据え、次期拡張パッケージ7.0の発売にあわせて「第一次グラフィックスアップデート」を実施する計画を発表しました。同じ場所にたくさんのプレイヤーが集い、自由度の高い操作が行える現在のマルチプレイをベースとしながら、キャラクターやフィールドなどが総合的により美しく見えることを目指して開発・準備を実施していきます。また、次期拡張パッケージ発売以降も、グラフィックス向上のための取り組みを続けていく予定です。

■引き続き多くのアップデートを適切なスケジュールで公開
4か月に1度の大型アップデートで、これからも多彩なコンテンツをたっぷりのボリュームでお届けしていきます。本日の放送では、次期拡張パッケージ7.0までの基本ロードマップとして、大型アップデートパッチ6.1からパッチ6.5までに公開予定の「主なコンテンツ」を発表しました。
※ロードマップは現時点の暫定のもので、これに含まれないコンテンツも多数追加される予定です。

発表内容の詳細は、「第68回 FFXIVプロデューサーレターLIVE」のアーカイブ動画をご覧ください。
https://www.twitch.tv/finalfantasyxiv


FFXIVをまだプレイしていない方へ
RPG2作分を無料で体験できる「フリートライアル」は2月22日(火)再開予定!


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 FFXIVは、最新拡張パッケージ『ファイナルファンタジー: 暁月のフィナーレ』を発売後、予想をはるかに上回る新規登録をいただき、ゲームへのログインに際して大規模な混雑が発生する場合があることから、昨年12月中旬よりフリートライアルの新規登録を一時停止していました。プレイヤーの皆さんのプレイ時間が落ち着き、ログイン時間が分散してきたことなどから、2月22日(火)より新規登録を順次、再開予定です。
 また、最初から最新のアップデートまで制限なくプレイ可能な『ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック』は、1月25日(火)より販売を再開しています。

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『ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック』商品概要
・発売日:2021年12月7日(火)
・ジャンル:MMORPG(オンラインゲーム)
・プラットフォーム:PlayStation 5/PlayStation 4/Windows/Mac
・対象年齢:CERO:C
・価格:通常版(ダウンロード版)希望小売価格 税込¥6,380

※フリートライアルには、一部機能の制限があります。
※『ファイナルファンタジーXIV』はオンラインゲームです。プレイに関わるインターネット接続料および通信料は、お客様のご負担となります。
※フリートライアルから正式サービスに移行するためには、ゲームソフト購入の他、サービス利用料金とインターネット接続環境が必要です。


詳細は『ファイナルファンタジーXIV』
プロモーションサイトをご覧ください

https://jp.finalfantasyxiv.com/
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