DCコミックスを原作とする「スーサイド・スクワッド:キル・ザ・ジャスティス・リーグ」だが,ヒーローではなくヴィランの視点でプレイするというユニークな設定のタイトルだ。突然の侵攻を開始した地球外生命体ブレイニアックにより,スーパーマンやバットマンなどのヒーローたちが洗脳され,メトロポリスの破壊に手を貸すという悪夢のような状況が発生。そのため,アーカム収容所に収監されていたハーレイ・クインとデッドショット,キャプテン・ブーメラン,そしてキング・シャークの4人が「タスクフォースX」を強制的に結成させられ,自らの命と引き換えにスーパーヒーローたちやブレイニアックと戦うという物語が描かれる。
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第1弾となる今回のビデオダイアリーでは,何度かの開発遅延を経た結果,ストーリーやゲームプレイが一新されたことや,メトロポリスが「バットマン」シリーズで描かれたゴッサム・シティの2倍以上の広さを持つことなどが紹介されている。高層ビルが建ち並ぶメトロポリスだけに,高低差を生かしたトラバーサルやアクションが大きな魅力となるが,これまでファンの間では,超人的な能力を持つキング・シャーク以外,普通の人間らしさを残すヴィランたちが,どのようにしてスーパーヒーローに立ち向かっていくのかという謎が話題になっていた。
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ビデオダイアリーで公開された映像はゲームの序盤を紹介するもので,タスクフォースXのメンバーたちは,まず放棄されたジャスティス・リーグ本部へ潜入する。そこで,スーパーヒーローの愛用アイテムや過去に葬られたヴィランたちの遺品を失敬し,例えばハーレイ・クインはバットマンのワイヤー,キャプテン・ブーメランはシヴァナ博士のスピード・ガントレットという具合に,広大で高低差のあるメトロポリスを縦横無尽に駆け回る道具を手に入れるのだ。
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映像の終盤では「ブレイニアックの侵攻以前にアーカム収容所から解放され,メトロポリスで財を成した」というペンギンを訪ねたタスクフォースXが,すったもんだの末,ハーレイ・クインに「アンタはこれから,私たちのために武器を作ることになるのよ」と言わせるイベントが紹介されている。その後の展開は定かではないが,空を飛び回るスーパーヒーローやブレイニアックのミニオンたちと戦えるだけの武器が手に入るという流れになっているようだ。
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「スーサイド・スクワッド:キル・ザ・ジャスティス・リーグ」は,評価の高い「バットマン」シリーズで知られるRocksteady Gamesが10年以上も温めてきたという作品だけに,ファンにとって気になる作品だ。ビデオダイアリーは,キング・シャーク役を務めるプロレスラーのサモア・ジョーさんらも登場するなど,見応えのある内容になっている。第2弾も楽しみにしたい。
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