リリース
「eBASEBALLプロリーグ」2020シーズン,パ・リーグ第2節3試合の結果が公開
eBASEBALLプロリーグ | |||
配信元 | 日本野球機構 | 配信日 | 2020/12/10 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
パ・リーグ 第2節(1)【F vs M、B vs L、E vs H】
ベテラン主将対決はF・及川に軍配!
【日本ハム 2-0 ロッテ(クラウン)】
出場プレイヤー
F:及川◯ M:下山●
開幕カードでは勝ち星がなかった両チームの対決。 第1試合は、 初回に飛び出したホームランが決め手となり、 日本ハムに軍配が上がった。
1回裏、 ロッテ・下山は “絶好調”の小島を先発のマウンドへ。 しかし、 2死からヒットを許すと、 4番・横尾にはインコースを狙ったスライダーを痛打され、 レフトスタンドに飛び込む2ランホームランで先制を許してしまう。
対する日本ハム・及川は先発・杉浦を操り、 安定した投球。 危なげない投球で試合を進め、 4回からは宮西、 井口とリリーバーを投入し逃げ切り体勢に入った。 何とか打ち崩したいロッテは、 5回表に2死2塁の大チャンスを迎えるも、 代打・清田がセカンドフライに倒れ試合終了。 2-0で日本ハムが完封勝ちを決めた。
敗れたロッテ・下山は初回の1球が悔やまれる結果に。 ともに3年目を迎えるプレイヤー同士の対戦は、 2018年シーズン以来2年ぶりで、 前回はロッテ・下山が勝利していた。 日本ハム・及川はチームに今季1勝目をもたらす白星を挙げ、 下山との対戦でも2年越しのリベンジを果たす結果となった。
■試合後コメント
2年ぶりの対決で雪辱を果たした日本ハム・及川選手
「試合に入る前はあまり、 これまでのような緊張感はありませんでした。 (2年ぶりの下山選手との対決への意識は)ありました。 ただ、 その時の自分とは違うぞという気持ちでいたので、 自信を持って“倒す”という気持ちしかなかったです」
両チームキャプテンが2年ぶりの対決 |
【オリックス 0-2 西武(京セラD大阪)】
出場プレイヤー
B:高川● L:加藤○
オリックスと西武の第1試合は開幕節で勝利を挙げ、 波に乗るプレイヤーが出陣。 お互いに持ち味を発揮する展開となったが、 西武が先行逃げ切りで、 開幕から無傷の4連勝を達成した。
前節で3本塁打と打撃好調の西武・加藤。 この試合でも1回表に森のヒットで走者を出すと、 3番・メヒアでアウトコースのスライダーを強引にすくい上げ、 先制の2ランホームランを放つ。 その後も毎回のようにヒットを放つが、 堅守を持ち味とするオリックス・高川の前に、 追加点は奪えなかった。
反撃を狙うオリックス・高川は3回裏、 チーム初ヒットから立て続けにカードを切り、 1死1、 2塁のチャンスで上位打線を迎えた。 ここで1本出したいところだったが、 この場面を勝負どころと見た西武・加藤はギャレットを投入。 ジョーンズ、 吉田正をきっちり仕留めてピンチを脱出する。
5回裏には2死1塁から代打のT-岡田がセンター頭上を襲う大飛球を放つが、 これを金子がジャンピングキャッチ。 最後は相手のお株を奪うファインプレーで試合終了となった。
勝った西武・加藤は開幕2連勝で早くも4本塁打目と、 個人タイトルに向けても好発進。 オリックス・高川は立て続けの代打で勝負に出た3回の攻撃で得点できず、 苦しい展開となってしまった。
■試合後コメント
初回の2得点を守り切り逃げ切った、 西武・加藤選手
「打撃の調子があまり良くなかったので、 守り勝つことができてよかったです。 (最後はファインプレーでの幕切れに)相手の高川選手が守備のうまい選手なので、 自分も同じようなプレーができてよかったです」
L加藤がスーパープレイで逃げ切り |
【楽天 3-4 ソフトバンク(楽天生命パーク】
出場プレイヤー
E:村上● H:原○
楽天とソフトバンクの3連戦、 第1試合には両チームともに今季からプロリーグ参戦のルーキーが登場した。 序盤からスコアの動く接戦を制したソフトバンクが、 カード先勝となる白星を掴んだ。
先手を取ったのは楽天・村上。 1回裏に4番・ロメロが変化球をライトスタンドへ運ぶ2ランホームランを放つと、 続く茂木も速球を引っ張り、 2者連続となるホームラン。 長打攻勢で3点を先制する。
これで苦しくなったかに思われたソフトバンク・原だったが、 直後の2回表に連打で無死1、 2塁とすると松田の送りバントが相手のエラーを誘い2塁走者が一気に生還。 なおも続く2、 3塁のチャンスから、 内野ゴロとタイムリーであっという間に3-3と同点へといついた。
その後はお互いのリリーフ陣が踏ん張り、 スコアボードに0を並べたが、 4回表のソフトバンクの攻撃で、 2死から代打でバレンティンが登場。 直球を振りぬいた打球は左中間への勝ち越しソロホームランとなり、 これが決勝点に。 初回のビハインドから鮮やかな逆転劇でソフトバンクが勝利した。
勝ったソフトバンク・原はプロデビュー戦で初勝利。 対する楽天・村上もルーキーらしからぬ落ち着いた試合への入り方だったが、 エラーが絡んでの失点で強力打線に隙を与えてしまい、 悔しい結果となった。
■試合後コメント
デビュー戦で見事な逆転勝ちを収めたソフトバンク・原選手
「めちゃくちゃ緊張しました。 チームメイトがすごくいい言葉を掛けてくれていたので、 楽にプレーすることができました。 なんとか勝つことができてよかったです」
ルーキー同士の熱戦はH・原が制し、うれしいプロ初勝利 |
この試合のアーカイブはこちら!
パ・リーグ 第2節(1)【F vs M、 B vs L、 E vs H】
https://www.youtube.com/watch?v=n8Ct0F_phGY
現在の順位はこちら! eBASEBALL プロリーグ公式サイト
https://e-baseball.konami.net/pawa_proleague/standings/
【YouTube】NPB eスポーツ公式チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UC2QZ_00ZrbRv_LiXIulpk1w
「eBASEBALLパワフルプロ野球2020」公式サイト
- 関連タイトル:
eBASEBALLパワフルプロ野球2020
- 関連タイトル:
eBASEBALLパワフルプロ野球2020
- この記事のURL:
キーワード
TM IOC/TOKYO2020/USOC 36USC220506. (C)2020 IOC. All Rights Reserved.
一般社団法人日本野球機構承認 (C)2019 SAMURAI JAPAN 日本プロ野球名球会公認
日本プロ野球OBクラブ公認 プロ野球フランチャイズ球場公認 データ提供:共同通信デジタル
(C)Konami Digital Entertainment
TM IOC/TOKYO2020/USOC 36USC220506. (C)2020 IOC. All Rights Reserved.
一般社団法人日本野球機構承認 (C)2019 SAMURAI JAPAN 日本プロ野球名球会公認
日本プロ野球OBクラブ公認 プロ野球フランチャイズ球場公認 データ提供:共同通信デジタル
(C)Konami Digital Entertainment