バンダイナムコエンターテインメントは「東京ゲームショウ2021 オンライン」にて,2021年10月14日に発売を控えた
「アイドルマスター スターリットシーズン」(
PS4 /
PC)の体験版を公開している。ライブを楽しめたこの体験版の
プレイレポートをお届けしよう。
バンダイナムコエンターテインメントのブース。関係者向けに「アイドルマスター スターリットシーズン」を含む,さまざまなタイトルの試遊ができた
![画像ギャラリー No.001のサムネイル画像 / [TGS 2021]「アイドルマスター スターリットシーズン」体験版プレイレポート。可愛らしいアイドルのキラキラしたライブを楽しめる](/games/493/G049394/20210930138/TN/001.jpg) |
アイドル界を盛り上げるために結集した合同ユニットをプロデュースし,大型アイドルイベント「スターリットシーズン」の成功を目指していく「アイドルマスター スターリットシーズン」。今回出展された体験版は,2021年8月5日に配信が開始された
「Practice Session」と同じもので,アイドル達がゲームの概要を解説するショートコミュと,固定メンバーによるライブが体験できた。
ライブのシステムは,“曲のリズムに合わせてボタンを押すことでメンバーに
「アピール」してもらい,スコアを稼いでいく”というもの。いわゆるリズムゲームだが,「譜面」が存在せずボタンを押すタイミングに集中するシステムが面白い。
ライブで高いスコアを獲得するコツは“全員に満遍なくアピールしてもらう”ことだ。メンバーのそれぞれにはボタンが割り振られており,リズムに合わせてタイミング良くボタンを押すとアピールでき,スコアが上がる(つまり,アピールに使うボタンはトリオなら3つ,クインテットなら5つとなる)。
アピールしたメンバーは
「テンション」が下がるが,隣にいるメンバーのテンションが上がる。そして,テンションは得られるスコアに関連する。つまり高いスコアを獲得するには,ステージへ上がっているアイドル達に,順番でアピールしてもらうことがポイントになる。
リズムゲームといえば,押すボタンを指示する「譜面」が存在するのが普通だが,本作はそうではないのだ。
高いスコアを得てライブを成功させれば,曲を鑑賞する「アンコール」が楽しめるので一石二鳥だ。アンコールはカメラや演出を自由に操作できるので,推しをじっくり眺めるためにも,ぜひともライブを成功させたいところだ。
ライブをさらに盛りあげてくれるのがシリーズお馴染みの
「思い出アピール」,そして
「ユニゾンアピール」「クライマックスアピール」だ。思い出アピールは回数制限付き,ユニゾンアピールとクライマックスアピールにはそれぞれ専用のゲージが必要となるが,効果は絶大。ユニゾンアピールでは自分が選んだアイドルが連続でアピールを行い,クライマックスアピールではメンバー全員がアピールしてくれる。いずれも専用の演出が発動し,見ているだけでも盛り上がる。
公式で「究極のアイドルビジュアル表現」を謳うだけあって,アイドル達が目を惹く本作。なにせコミュの時点で動いてしゃべってと可愛らしいのだから,ファンにはたまらない。ライブになれば各種アピールが愛らしいのはもちろんのこと,ライブ中にとくに入力しない状態でも表情がさまざまに変化し,ついボタンを押すのを忘れてしまうくらいだ。
大技となるユニゾンアピールやクライマックスアピールでは,背景がライブ会場からファンタジックな空間に変化したり,光がキラキラと煌めいたりと,3Dグラフィックスならではの演出も美しい。アイドルを主題にしたタイトルが珍しくない昨今だが,そのハシリとなったシリーズだけに,その貫禄が感じられる完成度だ。
今回の体験版はPS4版で配信中だ。プロジェクトルミナスの新曲
「SESSION!」「お願い!シンデレラ」「Spread the Wings!!」を固定メンバーで楽しめるので,興味のある人はぜひダウンロードしてみよう。