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独占コメント&写真あり! 「アルゴナビス from BanG Dream! AAside ナビストリーム〜AGF出張版〜」レポート
2020年11月7日,アニメ・ゲームの情報番組「アニバコ〜AGF あおぞらマルシェ出張版〜」にて「アルゴナビス from BanG Dream! AAside ナビストリーム〜AGF出張版〜」の生配信が行われた。本番組には,プロジェクトに登場するバンド,Argonavisのボーカル・七星 蓮役の伊藤昌弘さんと,Fantôme Irisのボーカル,フェリクス・ルイ=クロード・モンドール役のランズベリー・アーサーさんが出演し,ゲームの最新情報などを紹介した。本稿では現場のレポートとともに,お2人にコメントをもらうことができたので,あわせてお届けしよう。
●TAMA-KYUで“アルゴナビス的なはんこ”を作ってみた
取材前に筆者が訪れたのは,都内の池袋東急ハンズ。目的は「アルゴナビス的なはんこ」の作成である。「アニメイトガールズフェスティバルあおぞらマルシェ」の開催期間である11月7日と8日の2日間,同ビル1階にポップアップストアが設けられ,そこでTVアニメ「アルゴナビス from BanG Dream!」のセリフなどを使った「アルゴナビス的なはんこ」を作ってもらえたのだ。
ポップアップストアの様子 TAMA-KYUのカプセルトイも多数展示
はんこは1つ1つ手作り! 名セリフの宝庫
どのセリフにしようか迷ったが,見本にあった七星 蓮のバラエティに富んだ「うん」はんこに触発され,オリジナルワードで作成をお願いしてみた。できあがりはこちら!
我ながらナイスなはんこができたと思うのだが,蓮はきっとこんなこと言わないとは思う……。
ナビスト出張版レポート!
本番組のMCにはドランクドラゴン・塚地武雅さんと22/7(ナナブンノニジュウニ)・天城サリーさん,アシスタントには芸人きってのアニメ好きというマヂカルラブリーの村上さんと,自身でゲームのプログラミングまで行うという野田クリスタルさんが出演し,ゲストの2人を出迎えた。
番組は,アプリ「アルゴナビス from BanG Dream! AAside」(iOS / Android)のゲーム紹介から始まり,オープニング映像が初公開された。
一時停止不可避のこちらの映像には,アーサーさんが「僕たちも今初めて観ました!」と,伊藤さんとともに嬉しそうな笑顔を見せ,MC陣も「めちゃくちゃ格好良くて楽曲もいい!」と大絶賛だった。すると,ゲーム開発もするという野田さんが,「僕の技術でも作るのに5000年かかる」と冗談を飛ばし,笑いが起きた。
「アプリの『ここを楽しんでほしい』という箇所は?」というMCからの質問に伊藤さんは,「キャラクターの声はもちろん,リズムゲーム部分のライブシーンはモーションキャプチャーしたものも使われているので,リアルライブでのアクションとリンクしたところも楽しんでほしい」と答えた。アーサーさんは,「バンドやメンバー同士のぶつかり合いなど,音楽をやっている人ならではの展開があり,物語の読み応えがたっぷり」とおすすめを語った。
キャラクター紹介でArgonavisの七星 蓮について尋ねられると,声を担当する伊藤さんは「蓮は性格としては人見知りでコミュ二ケーションが苦手だけど,音楽や仲間に対する情熱はすごい」と語り,自分が言うよりも,「今,公式YouTubeチャンネルで再放送されているTVアニメを観てほしい!」と熱く語った。
一方Fantôme Irisの紹介では,アーサーさんが「フェリクスはカリスマ性に溢れていて自然と人を惹きつける“王様”」と担当するキャラクターについて語り,バンドについては「見た目はコテコテのビジュアル系という感じだけど,フェリクスはフランス語の教師で,ほかのメンバーも普段は異なる姿で,バンド活動で変身願望を叶えている」と紹介した。
続いては,実機プレイのコーナー。リズムゲームはよく遊ぶという天城さんがArgonavisの「AAside」をプレイすると,その見事な腕前に一同が驚きの声をあげる。Argonavis,Fantôme Iris,GYROAXIAのカットインの演出はこの日に初めて公開されたので,伊藤さんとアーサーさんも映像に見入っていた。プレイを終えた天城さんは,「遊びやすくて映像と音楽も格好いい。また遊びたい!」と絶賛していた。
続いては,リズムゲームはまったくやったことがないという塚地さんがFantôme Irisの「棺の中のセラヴィ」に挑戦した。すると,ミスを連発してしまいライフが0になるが,アーサーさんから「このゲームはライフがなくなってもゲームオーバーにならない」と解説があり,どうにかラストまでプレイすることができた。
塚地さんは遊び終わるやいなや「楽しーい!」と大きな声をあげ,「上手くなれたらもっと楽しそう。上達したい」と感動した様子だった。続いて,リズムゲーム経験はあまりないが,音楽が大好きで常に何か聴いているという村上さんがGYROAXIAの「MANIFESTO」をプレイ。やはりゲームは難しかった様子だったが,「音楽とタップのタイミングがぴったり合うと楽しい!」と嬉しそうだった。
そしてラストは,野田さんがArgonavisの「AAside」をプレイすることに。野田さんは「バンドマンらしく世界観に没入しないと!」と言い,立ち上がってポージングをし始める姿に笑いが起きる。立ったままで身体を揺らしまくりながらのプレイだが,さすがゲームに精通しているだけあり,ライフをきちんと残したままフィニッシュを決め,一同から拍手が起きた。
そして次回のサウンドオンリーライブやアパレルブランド・WEGOコラボなどの告知のあと,番組の最後にはゲスト2人からメッセージが届けられた。アーサーさんは,「楽しかったです! あっという間の時間で自分もプレイしたかったですが,これからぜひみなさんにも遊んでほしい。事前登録も始まっていますので,そちらもぜひ!」とアピール。伊藤さんは「今日は野田さんにリズムゲームの心得を教えていただいたので(笑),リリースされたら魂込めてプレイしたいです。『アルゴナビス』の魅力がみなさんに伝わっていれば嬉しいです!」と話し,番組は終了となった。
配信終了後の伊藤さんとアーサーさんから独占コメント&写真を紹介!
配信の終了後には,2人から独占コメントをもらうことができたので紹介しよう。
4Gamer:
番組出演の感想をお願いいたします!
伊藤さん:
今日はこの番組であらためてゲームを紹介させていただいて,楽しんでいただけて嬉しかったです。ゲームは来年の初春にリリースされるので,めちゃめちゃ楽しみにしていただけたら! メディアミックスのプロジェクトなので,ライブやアニメの映像などもぜひたくさん見てみてください。
アーサーさん:
とても楽しい時間でした! 観てくださったみなさんも,新しい映像やカットインの掛け合いなどを見て,ワクワクしてくれていると思います。事前登録も始まって,いよいよリリースが近づいているのを感じるので,ぜひ楽しみに待っていただけたらと思います。
4Gamer:
今回はプレイされませんでしたが,リズムゲームについてはどうですか?
伊藤さん:
プレイすると最初は「これ何分音符なんだろう!?」みたいな感じですけど,慣れてくれば身体に染み込んでくるのでそれが楽しいですね。あと,今日初めてArgonavisがゲームのカットインとして出てくるところを見たんですけど会話になっていて,そこも見どころの1つだなと思いました。これからもまだまだ新しい情報が出てくると思うので,自分自身も楽しみにしています!
アーサーさん:
リズムゲームはけっこう昔によくやっていたのですが,スマホではあまり触れてこなかったので,「ダブエス」でしっかりリズムゲームのリハビリをしたいと思います(笑)。リリースされたらガッツリ頑張ります!
「アルゴナビス from BanG Dream! AAside(アルゴナビス フロム バンドリ! ダブルエーサイド)」公式サイト
(C)ARGONAVIS project.
(C)DeNA Co., Ltd. All rights reserved.
(C)bushiroad All Rights Reserved.
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