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印刷2018/05/10 15:26

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Huaweiから新型Androidタブレット「MediaPad M5」が登場。10.8型と8.4型の2モデル展開で,8.4型にはSIMロックフリーモデルあり

 2018年5月10日,Huawei Technologies(以下,Huawei)の日本法人であるファーウェイ・ジャパンは,東京都内で記者説明会を開催し,Androidタブレット新製品「HUAWEI MediaPad M5」シリーズを発表した。ラインナップは10.8インチ液晶パネル搭載の「MediaPad M5 Pro」と8.4インチ液晶パネル搭載の「MediaPad M5」で,いずれもHiSilicon Technologies製SoC(System-on-a-Chip)「Kirin 960」を搭載する。
 MediaPad M5 ProはWi-Fi対応かつスライラスが付属する1製品展開,MediaPad M5はWi-Fi対応とSIMロックフリーのLTE対応の2製品展開である。

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 比較的高スペックなAndroidタブレットが10.8インチおよび8.4インチの2サイズで登場というのはなかなか興味深いところで,とくに8インチクラスでLTE対応の製品は本当に久しぶりだ。

  • MediaPad M5 Pro:10.8インチ,解像度2560×1600ドットの液晶パネル搭載,無線LANのみ。メーカー想定売価 5万4800円前後(税別)
  • MediaPad M5:8.4インチ,解像度1600×2560ドットの液晶パネル搭載,LTEモデル,または無線LANモデル。メーカー想定売価 4万5800円前後(LTEモデル),3万7800円前後(無線LANモデル,いずれも税別)

MediaPad M5とMediaPad M5 Proの実機。国内向けモデルにカラーバリエーションはなく,MediaPad M5の色はスペースグレー,MediaPad M5 Proはシャンパンゴールドのみである
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 今回,Huaweiが力を入れていたのは,フラッグシップモデルに位置付けられている――国内向けは残念ながらLTE非対応だが――MediaPad M5 Proである。
 HuaweiがMediaPad M5 Proの大きな特徴として強調していたのが,付属の専用スタイラス「HUAWEI M-Pen」(以下,M-Pen)を使った手書き入力だ。筆圧感知レベルは4096段階で傾きも検知するなど,AppleのiPad用スタイラス「Apple Pencil」をしのぐスペックとのこと。Apple Pencilが実勢価格1万1000円前後の別売りオプションであるのに対して,M-Penは付属品なので,導入にかかる費用が安く済むというのは魅力と言えるだろうか。

MediaPad M5 Pro専用のM-Pen。Apple Pencilが1万円を超えるオプションであることを考えると,同等以上のスペックを有するスタイラスが付属するというのは,相応にインパクトがある
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 またMediaPad M5 Proは,本体の上側面に2つ,下側面にも2つのスピーカーを内蔵しており,Huawei独自のサラウンドサウンド再生技術「Histen」により,ヘッドフォンを使用しなくても迫力のあるサウンド再生が可能という。

MediaPad M5 Proの上側面(上)と下側面(下)には,ずらりと孔が並んでいた。この中にそれぞれ2基ずつ,計4基のスピーカーを内蔵している。harman/kardonブランドがスピーカーのチューニングを担当したとのことで,背面には同ブランドのロゴがあった。なお,下側面の中央に金色のコネクタがあるが,これはオプションのキーボードカバーを取り付けるためのコネクタだ。ただ,今のところキーボードカバーの国内販売予定はないとのことだった
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MediaPad M5 Proの右側面。写真左が上側で,上から順に音量調整ボタン,[電源/スリープ]ボタン,トレイ式のmicroSDカードスロット,USB 2.0 Type-Cポートという配置だ。なお,左側面には何もなかった
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 一方のMediaPad M5だが,基本的に液晶パネルの解像度(2560×1600ドット)はそのままに,サイズを小さくしてスタイラス入力機能を省略,スピーカーを2基にしたものと理解していいだろう。
 左右の額縁を細くしたデザインを採用しているのもポイントで,MediaPad M5の横幅は124.8mmで,これは7.9インチ液晶パネルを採用する「iPad mini 4」の134.8mmよりも,1cmほど小さい。

MediaPad M5の前面(左)と背面(右)。背面左上に見えるアウトカメラは,わずかに出っ張っている
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MediaPad M5の内蔵スピーカーは2基で,上側面(上)と下側面(下)にそれぞれ1基ずつ装備している
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 搭載SoCやメインメモリ容量,ストレージ容量といったゲーム性能に関わりそうな要素は,MediaPad M5 Proと変わらない。

MediaPad M5の左側面には,トレイ式のSIMカード兼microSDカードスロットがある
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右側面側には[電源/スリープ]ボタンと音量調整ボタンが並ぶ
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 残念ながら,発表会場の端末はインターネットにつながっていなかったので,ベンチマークアプリでKirin 960の性能を検証することはできなかった。ただ,すでに出回っているKirin 960搭載端末の性能に関する情報を見ると,Qualcomm製のハイエンドSoCには及ばない程度のようで,ハイエンドスマートフォン並みにゲームが快適,とはいかないかもしれない。
 とはいえ,最近では本当に珍しいハイエンド市場向けAndroidタブレットであるので,MediaPad M5シリーズに魅力を感じる人は,少なくないのではなかろうか。

●MediaPad M5 Proの主なスペック
  • メーカー:Huawei Technologies
  • OS:Android 8.0(Oreo)
  • ディスプレイパネル:10.8インチ液晶,解像度2560×1600ドット
  • プロセッサ:HiSilicon Technologies製「Kirin 960」(CPUコア Cortex-A73×4+Cortex-A53×4,最大CPU動作クロック2.4GHz,GPUコア Mali-G71MP8)
  • メインメモリ容量:4GB
  • ストレージ:内蔵64GB+microSD(最大容量256GB)
  • アウトカメラ:有効画素数約1300万画素,F2.2
  • フロントカメラ:有効画素数約800万画素,F2.2
  • バッテリー容量:7500mAh
  • 無線LAN対応:IEEE802.11ac
  • Bluetooth:4.2
  • USBポート:2.0 Type-C
  • 本体公称サイズ:258.7mm×171.8mm×7.3mm
  • 本体公称重量:約500g
  • 本体カラー:シャンパンゴールド

●MediaPad M5の主なスペック
  • メーカー:Huawei Technologies
  • OS:Android 8.0(Oreo)
  • ディスプレイパネル:8.4インチ液晶,解像度1600×2560ドット
  • プロセッサ:HiSilicon Technologies製「Kirin 960」(CPUコア Cortex-A73×4+Cortex-A53×4,最大CPU動作クロック2.4GHz,GPUコア Mali-G71MP8)
  • メインメモリ容量:4GB
  • ストレージ:内蔵32GB+microSD(最大容量256GB)
  • アウトカメラ:有効画素数約1300万画素,F2.2
  • フロントカメラ:有効画素数約800万画素,F2.2
  • バッテリー容量:5100mAh
  • 対応LTEバンド(LTEモデルのみ):FDD-LTE 1/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26,TDD-LTE 34/38/39/40/41
  • 対応3Gバンド(LTEモデルのみ):W-CDMA 1/2/5/6/8/19
  • 無線LAN対応:IEEE802.11ac
  • Bluetooth:対応(バージョン未公開)
  • USBポート:Type-C
  • 本体公称サイズ:124.8mm×212.6mm×7.3mm
  • 本体公称重量:約320g
  • 本体カラー:スペースグレー

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