リリース
「CodeMonkey(コードモンキー)」の教育用ライセンスが本日発売
CodeMonkey(コードモンキー) | |||
配信元 | ジャパン・トゥエンティワン | 配信日 | 2017/06/15 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
教育用ライセンスがついに日本上陸!
〜2017年6月15日より販売開始〜
■評価機能と指導本つきのティーチャーライセンス
今回発売する「コードモンキー・ティーチャーライセンス」には、生徒の進捗確認や評価を行える管理者画面(ダッシュボード)が付属します。コードモンキーのダッシュボードでは、個人別の評価だけではなく、達成度や問題の解答率、クラスの平均値などを自動計算して画面上にリアルタイムに表示します。生徒の解答過程も確認できるため、理解促進や成績評価に役立てることが可能です。さらにプログラミング未経験者でも講義できるよう、授業の進め方やスキルの解説を記載した指導プランの冊子(カリキュラムガイド)を日本限定でオプション販売します。
また、教育機関や企業研修でのニーズが急速に増えており、ライセンスは学校向け2種と法人向け2種の全4種類を用意します。
コードモンキーは、2015年12月に個人向けに日本での販売を開始して以来、無料体験を含めたユーザー数は15,000人を超えます。J21では今後も子どもから大人まで多くの皆さまにプログラミング学習をお楽しみいただけるようサービスの向上と販売網の拡大に努めてまいります。
■製品概要
●管理者画面(ダッシュボード)
生徒の進捗状況や学習科目ごとの評価を一覧で確認できます。
●カリキュラムガイド(オプション)
1コマ45分間のレッスンが20回分掲載されています。
<特長>
- プログラミングの基礎概念をゲーム感覚で学習できるオンラインサイト
- ひと目で分かる評価機能(各生徒の達成度や解答率、クラスの平均値などが一覧表示)
- プログラミング未経験でも安心(レッスンプランと模範解答つき)
<学習内容>
- 距離、角度、命令、オブジェクト、構文、ループ、配列、変数、代入、関数、引数、戻り値
- アウトプット、定数、ランタイム、インデックス、ループ条件、アルゴリズム、入れ子、コメント
- デバッグ、擬似コード、制御式、関数定義、if条件式、論理式、比較
- その他(マウス/キーボード操作、アルファベットのタイピング、英単語の学習など)
<実証校・導入実績> ※ティーチャーライセンス
- 2016年度 実証校:小学校1、中学校1、高校1、専門学校1、大学1、フリースクール1
- 2017年度 導入実績:中学校2、自治体2
<仕様>
- 対応機器:PC(Windows、Mac)、タブレット(iPad、Android)
※一部のタブレットには対応していません。 - 推奨ブラウザ:Chrome、Safari、Firefox、Internet Explorer
- ライセンス形式:管理者用アカウントと各生徒分のアカウント
■販売概要
発売日:2017年6月15日
販売先:コードモンキー日本公式サイト、販売代理店
販売価格:オープン価格
Web:https://codemonkey.jp/teachers/
<コードモンキー・ティーチャーライセンス>
●学校向け
1)エントリー版(メインモード100チャレンジまでの限定ライセンス)
2)アドバンス版(400チャレンジ+チャレンジビルダーが利用できるフルライセンス)
●法人向け
1)エントリー版(メインモード100チャレンジまでの限定ライセンス)
2)アドバンス版(400チャレンジ+チャレンジビルダーが利用できるフルライセンス)
<コードモンキー・カリキュラムガイド>
1冊 2,000円(定価)
「CodeMonkey(コードモンキー)」公式サイト
- 関連タイトル:
コードモンキー コードの冒険
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