ベースモデルとなる既存のCaster。黒一色のボディにLEDイルミネーションが付いた,ごく普通のゲーマー向けマウス色といった風情である
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ゲーマー向け周辺機器の色といえば,ほとんどが黒色ベースばかり。たまにカラーバリエーションとして白があったり,メーカーやブランドのイメージカラーを反映したものがあったりという程度で,色という点では画一的な製品ばかりなのが実情だ。そんな風潮に一石を投じる
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かどうかは分からないが,Mionixがすごいモノを出すようである。
スウェーデン時間2017年2月22日,Mionixは,光学センサー搭載ワイヤードマウス「
Castor」のカラーバリエーションモデルとなる「
Caster Frosting」「
Caster French Fries」「
Caster Ice Cream」「
Caster Shark Fin」の4製品を世界市場に向けて発表した。
いったいどんな色なのか,まずは写真を見てほしい。
Caster Frosting。アメリカのドーナツやお菓子でよくある,ピンク色のクリームソースをイメージした色らしい
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Caster French Fries。フレンチフライ(フライドポテト)の色というよりは,マスタードソースの色に見える
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Caster Ice Cream。写真ではバニラアイスクリームのパフェが置かれているが,ミントアイスの色という印象だ
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Caster Shark Finモデル。食べ物をモチーフにしていた前3モデルとは打って変わって,鮫のヒレをモチーフにした渋い色だ
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Mionix公式Webサイトのトップページも,新製品のカラーをイメージしたポップなアイコンが並ぶデザインに変わっていた
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見てのとおり,まるでピンクや黄色のペンキをマウスの上にぶちまけたような配色で,人を選びそうだ。ただ,黒か白しか選択肢がないゲーマー向けマウスに飽き飽きしている人には,魅力的に思えるかもしれない。
中身は既存のCastorから変わっていないようで,PixArt Imagingの光学センサー「PMW3310」を採用する点や,6ボタン構成といった仕様に違いはない。色は奇抜でも,中身はスタンダードな光学センサー搭載マウスと考えていいだろう。
欧州市場では予約受け付けを開始しており,直販価格は
69ユーロ(税別,約8241円)。国内販売代理店のゲートによれば,
国内での販売も予定しているそうだが,価格は未定とのことだった。国内市場では,どの色が受け入れられるのか。ちょっと楽しみだ。
●Castorの主なスペック
- 基本仕様:光学センサー搭載ワイヤードタイプ
- ボタン数:6(左右メイン,センタークリック機能付きスクロールホイール,スクロールホイール手前×1,左サイド×2)
- メインボタン耐久性:2000万回(メインボタンはオムロン スイッチアンドデバイス製「D2FC-F-7N」)
- 最大トラッキング速度:215IPS(≒5.45m/s)
- 最大加速度:30G
- 画像処理能力:未公開
- フレームレート:6500fps
- 公称加速:なし
- DPI設定範囲:50〜10000DPI(※刻み単位未公開)
- ポーリングレート(USBレポートレート):125/250/500/1000Hz
- データ転送フォーマット:未公開
- フラッシュメモリ:内蔵(※最大5プロファイルを保存可能)
- 公称本体サイズ:70.42(W)×122.46(D)×40.16(H)mm
- 公称重量:141g(※ケーブル込み),93.8g(※ケーブル抜き)
- マウスソール:PTFE
- ケーブル長:2m
- 保証期間:未公開