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アイマスシリーズ最新作,「アイドルマスター ワンフォーオール」のコミュニケーションシーンやステージシーンを収めたスクリーンショット公開
2013年11月2日に掲載した記事でもお伝えしたように,ワンフォーオールについては,東京の赤羽会館で開催された「アイドルマスター」のイベント,「アイドルマスター シークレットイベント@赤羽」に合わせ,新たなプロモーションムービーなどが公開されている。ムービーなんて知らなかった! という人向けに以下に再掲したので,ぜひ見てみよう。
「アイドルマスター ワンフォーオール」公式サイト
アイドルのプロデュースができるコンシューマ機向けタイトルとしては,2011年に発売された「アイドルマスター2」(PlayStation 3/Xbox 360)以来になるワンフォーオール。
9月9日に行われたソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアのプレス向けカンファレンスで「PlayStation 4への参入」が発表され(関連記事),さらに8周年記念ライブ「THE IDOLM@STER 8th ANNIVERSARY HOP!STEP!!FESTIV@L!!!」の幕張公演では,「アイマスチャンネル」と共にPlayStation 4版とはまた違うアイドルプロデュースタイトルの制作が明らかになるなど,ゲーム周辺がにわかに慌ただしくなってきた感じだが,新作となるワンフォーオールがどういう内容になるのか気になる人も多いはずだ。オレもオレも。早く教えて。
というわけで,今回明らかにされたのは,既報のとおり,765プロ全員のプロデュースが可能であることと,新衣装によるステージ,そしてアイドルとのコミュニケーションシーンを収めたスクリーンショットなどだ。
アイドルとコミュニケーションして絆を深め,レッスンによって彼女達の能力を高め,そしてオーディションやライブ,フェスに挑んでいくというのが前作までの流れだったが,コミュニケーションが重要であることはワンフォーオールでも変わらない模様。
公開されたスクリーンショットでは,従来作と同様に「選択肢」を使った水瀬伊織との会話が確認できるが,高槻やよい,亜美,真美の双海姉妹が登場するスクリーンショットは,ちょっと違った感じで,これまでのシリーズ作品にはなかったようなコミュニケーションできるんじゃないかなーっていう雰囲気。マンツーマンだけでなく,複数のアイドルと同時に,さまざまな場面,シチュエーションでの会話が楽しめそう。
個人的に,若い女の子とのコミュニケーションにはあまり自信がないが,ぜひがんばりたい所存。
また,ホワイトボードをイメージしたような「アイドル選択画面」では天海春香(※かわいい)の写真の上に「プロデュース中」のマークが付いており,これまでゲームの途中でアイドルの変更ができなかった従来作とはちょっと違った印象を与えている。これもまた気になるなあ。ちなみに,如月千早の年齢およびスリーサイズには目立った変更は施されていないようだが,まあ,開発中の画面なので,なんとも言えませんが。
「アイドルマスター ワンフォーオール」公式サイト
ステージシーンでは,新しいテーマ曲「ONLY MY NOTE」に合わせ,新衣装を着た5人のアイドルが歌って踊る場面が見られる。個人的には左足のガーターリングが非常にいい感じではないかと思うが,新衣装や新曲,新アクセサリーなどが多数用意されることは間違いなさそう。アイドルマスターの華ともいえるステージだけに,どのような仕掛けが施されているのか楽しみだ。
パッケージ版とダウンロード版がPlayStation 3向けにリリースされるという本作。続報が入り次第,お伝えしたい気持ちでいっぱいなので,早く教えて。
(C)窪岡俊之 (C)2013 NAMCO BANDAI Games Inc.
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