オススメ機能
Twitter
お気に入り
記事履歴
ランキング
4Gamer.net
パッケージ
ぐんまのやぼう公式サイトへ
レビューを書く
準備中
お気に入りタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

最近記事を読んだタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

LINEで4Gamerアカウントを登録
エポックメイキングかどうかわからないが,巷で話題の新作アプリを紹介する新連載「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」の第1回はアレを紹介
特集記事一覧
注目のレビュー
注目のムービー

メディアパートナー

印刷2012/07/06 10:00

連載

エポックメイキングかどうかわからないが,巷で話題の新作アプリを紹介する新連載「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」の第1回はアレを紹介


 スマートフォンがいわゆる“デジモノ好き”の嗜好品だった時代も,今は昔。各キャリアから発表される新機種もスマートフォン一色になり,いまやスマートフォンは,誰もが持っている一般的なプラットフォームとして定着しつつある。そんななかで,主要コンテンツの1つとして「ゲーム」が大きな存在感を示しているのは,いまさら指摘するまでもない。

 本稿掲載時点で,App Storeには65万以上のアプリが存在するとされているし,Google Playには60万以上のアプリが登録されているという……スマートフォンには,相当な数のアプリがあるわけだ。しかし,「じゃあ,どのゲームが面白いの?」「つーか,多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思う人も少なくないはず。いや実際,App StoreにしろGoogle Playにしろ,かなりカオスでよく分からない……。

 というわけで……。

 本日から4Gamerでは,そんな世の中の問題を解決すべく,新連載「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」をスタートさせたい。この連載は,話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,無数にあるスマートフォン向けゲームの中から,担当者が独断と偏見と好みで,“これは!”というタイトルを(ほぼ)日刊でピックアップしていくというもの。
 なんとなくこの連載を追ってもらえれば,それなりに面白そうなゲームが見つかるはず……たぶん。そんな連載にしていければと思っているので,長らくご贔屓のほどを。

 そんな(ほぼ)日刊スマホゲーム通信の記念すべき第1回では,硬派のプレイヤーをも唸らせる本格派シミュレーションゲーム……じゃない「ぐんまのやぼう」(iOS / Android)を硬派っぽく紹介してみたい。なんで栄えある初回のタイトルが「ぐんまのやぼう」なのか。まぁだから,独断と偏見と好みで選んでるんだってば。


特産品を収穫し,日本地図を「群馬県」に染め上げる


 ぐんまのやぼうは,群馬県でそのほかの都道府県を制圧し,日本全国の制覇を目指すというシミュレーションゲームである。リリースされたとたんにTwitterや某巨大掲示板で話題となったタイトルなので,知っているという人も多いかもしれない。iOS版とAndroid版がそれぞれ配信されており,いずれも無料でダウンロード可能だ。

ぐんまのやぼう ぐんまのやぼう

iOS版「ぐんまのやぼう」ダウンロードページ

Android版「ぐんまのやぼう」ダウンロードページ


 ところで,なぜ群馬県なのか? その答えは,「群馬県」をキーワードにGoogleで画像検索をしてもらえば何となく分かると思う。群馬県は,インターネット上で“群馬県”と書かれたアフリカの画像が出回るなど,わりとすごい扱いをされている県なのだ。そんな群馬県が下克上を果たすというのが本作のコンセプトである。

 基本的なゲームの流れを紹介しておくと,プレイヤーは,群馬県のマップ上に出現する「ねぎ」「こんにゃく」「きゃべつ」といった名産品を収穫することで得られる「G」(GUNMAの略)を貯めていく。そして,このGを使ってほかの都道府県を制圧,群馬県を拡大していくことになる。

 群馬の名産品は,一定時間経つと勝手に出現してくる仕組みなので,収穫したらしばらく放っておいて……といった具合。空いた時間でプレイするのにピッタリのタイトルだ。
 群馬を除いた46都道府県を制圧すると,世界制圧ができるようになり,さらには太陽系の制圧へと,群馬県の野望は果てしなく続いていく。

ぐんまのやぼう
Gを使って,ねぎ,こんにゃく,きゃべつの収穫レベルをそれぞれ上げることも可能。レベルが高いほど,1回の収穫で得られるGがアップする仕組みだ
ぐんまのやぼう
各都道府県にはそれぞれ制圧するのに必要なGが設定されており,実際に人口が多い場所ほど多くのGが必要になる。首都圏はかなり手強い……

 本作は,フォントやアイコンなどがフリーハンドなタッチで描かれているので,ぱっと見はずいぶんと適当な印象を受けるかもしれない。しかし,プレイしてもらえば分かるが,ゲームの作り自体はかなり丁寧。説明なしですぐに遊べる分かりやすいインタフェースや,iOS版では「Game Center」に43もの「達成項目」が用意されているなど,「群馬県というネタに終始するだけではなく,真剣におふざけして作ったゲーム」なのだ。

ぐんまのやぼう ぐんまのやぼう

特定の都道府県を制圧するとミニゲームがプレイ可能となる。こちらは,市町村の形から名前を当てるぐんまはんだんだ
ぐんまのやぼう
 オマケ的な要素が豊富なのもポイントで,特定の4都道府県を制圧すれば,市町村の形を当てる「ぐんまはんだん」や,人口が多い市町村を順番にタッチする「ぐんまたっち」などのミニゲームがプレイできるようになっている。もちろんミニゲームに登場するのは群馬県の市町村だ。

 ほかにも,群馬県の市町村カードがゲットできるガチャが用意されており,個人的にはガチャのカードだけがやけにリッチなビジュアルになっているのもツボ。ソーシャルゲーム業界が自粛したあとに,あえてコンプガチャ(※本作のガチャは,リアルマネーを使うものではありません)へとバージョンアップさせた作者の挑戦的な姿勢に惚れました。

「群コレ! Gunma Colection」と題されたガチャ。特定のカードをコンプリートすると,合併して大きな市町村にアップグレードされる
ぐんまのやぼう ぐんまのやぼう

 近頃,B級グルメのような「ご当地もの」を見かける機会がずいぶん増えたが,本作のように,遊びながら都道府県のことに詳しくなれるご当地ゲームもアリではないだろうか。

 ちなみに,群馬県ではなく,好きな都道府県を自由に選んでプレイできる「にほんのあらそい」もリリースされているので,群馬県以外の県民愛が強い人はそちらをどうぞ。筆者はすっかり「群馬県」に魅了されたので,このまま「ぐんまのやぼう」を楽しみます。

iOS版「ぐんまのやぼう」ダウンロードページ

Android版「ぐんまのやぼう」ダウンロードページ


ぐんまのやぼう ぐんまのやぼう

著者紹介:トリスター/牛澤庸二
 ゲームやアニメなどの書籍や解説書,広告制作を行うプロダクション「トリスター」の代表取締役。「ゲーメスト」のライターから「ザ プレイステーション」の編集者を経て現在に至る。インターネット番組「2.5次元てれび」にて,トレーディングカードゲーム「ご当地大戦」の商品化プロデューサーとしても活動中だ。

「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」記事一覧

  • 関連タイトル:

    ぐんまのやぼう

  • 関連タイトル:

    ぐんまのやぼう

  • この記事のURL:
4Gamer.net最新情報
プラットフォーム別新着記事
総合新着記事
企画記事
トピックス
スペシャルコンテンツ
注目記事ランキング
集計:02月23日〜02月24日