![]() |
Medal of Honor: Warfighterは,Electronic ArtsのMedal of Honorシリーズの最新作だ。2010年に,仕切り直しとしてナンバーやサブタイトルのない「Medal of Honor」がリリースされており,今回は新生Medal of Honorとしては第2作となる。開発は前作同様,Danger Close Gamesが担当しているが,Danger Closeは以前,EALAと呼ばれていた内部スタジオで,シリーズ第4作となるコンシューマ機向けの「Medal of Honor: Frontline」(2002年)から同シリーズの制作に参加している。
今回のMedal of Honor: Warfighterも前作同様,「Tier 1」と呼ばれるアメリカ軍特殊部隊をフィーチャーしており,またマルチプレイでは,世界10か国から12の特殊部隊を選んで戦うというモードも用意されている(関連記事)。
![]() |
また前作のゲームエンジンにはEpic Gamesの「Unreal Engine 3」が使用されていたが,今回は同じElectronic Arts傘下のEA DICEが開発した「Frostbite 2」が採用されており,公開されたスクリーンショットからも,そのハイクオリティなグラフィックスが確認できるはずだ。Frostbite 2は,2011年にリリースされ,1400万本の大ヒット作になった「Battlefield 3」のために開発されたゲームエンジンで,キャラクターのリアルな動きや,大規模な破壊表現が特徴だ。
![]() |
北米では,Medal of Honorを予約した人に対して,2013年後半のリリースが予想される「Battlefield 4」のβテストにアクセスできる権利が与えられており,Electronic Artsとしては,毎年登場する「Call of Duty」シリーズに対し,BattlefieldとMedal of Honorの2本立てで対抗していく作戦のようだ。その成否は,今回のMedal of Honor: Warfighterにかかっているといえるだろう。






















