オススメ機能
Twitter
お気に入り
記事履歴
ランキング
お気に入りタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

最近記事を読んだタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

LINEで4Gamerアカウントを登録
Riftのマルチプレイデモからバーチャルお医者さんごっこまで。ソリッドレイ研究所による体験可能なインタラクティブ映像最前線
特集記事一覧
注目のレビュー
注目のムービー

メディアパートナー

印刷2015/06/06 00:00

イベント

Riftのマルチプレイデモからバーチャルお医者さんごっこまで。ソリッドレイ研究所による体験可能なインタラクティブ映像最前線

画像(006)Riftのマルチプレイデモからバーチャルお医者さんごっこまで。ソリッドレイ研究所による体験可能なインタラクティブ映像最前線
 ソリッドレイ研究所は,2015年6月4日と5日の両日,神奈川県横浜市で仮想現実(以下,VR)を中心としたグラフィックス製品のプライベートショウ「Exciting Visual Academy」(以下,EVA)を開催した。
 イベントは,展示と講演の2軸で構成されていたのだが,ここでは展示会場の模様を写真中心に紹介してみたい。

もはや定番ともいえるOculus VRのVR対応HMD「Rift」を使ったものだが,複数のプレイヤーが参加する「マルチオキュラス」のデモ。ホラー仕立てで,いろいろな仕掛けのある屋敷をさまよう
画像(008)Riftのマルチプレイデモからバーチャルお医者さんごっこまで。ソリッドレイ研究所による体験可能なインタラクティブ映像最前線
画像(009)Riftのマルチプレイデモからバーチャルお医者さんごっこまで。ソリッドレイ研究所による体験可能なインタラクティブ映像最前線
左には,3人分の映像が垣間見える
画像(010)Riftのマルチプレイデモからバーチャルお医者さんごっこまで。ソリッドレイ研究所による体験可能なインタラクティブ映像最前線
足元を見ると,おむすび型のAlienware AREA51の姿が

マルチモーダル刺激の知覚実験。複数の刺激を同時に与えることで,別の感覚を引き出されることがある。ここではスピーカーと振動子のついた紙コップを立体映像とリンクさせたデモが行われていた。視覚,聴覚,触覚を使ったものだが,左(見えにくいが)は竹の筧から流れ落ちる清水を紙コップで受ける実験だ。水が入った瞬間の重み(実際には存在しない)がそれなりにリアルに感じられる。右は流れ落ちるものを犬のおしっこに変えた例。なんとなく紙コップが暖かく感じられる
画像(020)Riftのマルチプレイデモからバーチャルお医者さんごっこまで。ソリッドレイ研究所による体験可能なインタラクティブ映像最前線 画像(021)Riftのマルチプレイデモからバーチャルお医者さんごっこまで。ソリッドレイ研究所による体験可能なインタラクティブ映像最前線

入り口に設置されたインタラクティブな床映像「タップトーク」。天井部から投影される画像は,水面のように足の触れたところが波立っていく
画像(001)Riftのマルチプレイデモからバーチャルお医者さんごっこまで。ソリッドレイ研究所による体験可能なインタラクティブ映像最前線 画像(002)Riftのマルチプレイデモからバーチャルお医者さんごっこまで。ソリッドレイ研究所による体験可能なインタラクティブ映像最前線

VRシステム「オメガスペース」とコンピュータシステム研究所の「ALTA」を組み合わせたデモ。ALTAは,間取り図を描くと自動で3D化してくれるようなツールらしい。2台のプロジェクタで壁面と床面の双方に立体映像を投影し,偏光グラスで立体視する。メガネには磁気センサがついており,頭の角度や位置を検出してリアルタイム映像を生成している。壁と床の映像は折れ曲がって見えるが,実際に体験する位置ではちゃんとつながって見える
画像(004)Riftのマルチプレイデモからバーチャルお医者さんごっこまで。ソリッドレイ研究所による体験可能なインタラクティブ映像最前線 画像(003)Riftのマルチプレイデモからバーチャルお医者さんごっこまで。ソリッドレイ研究所による体験可能なインタラクティブ映像最前線

こちらもプロジェクタ2台で壁と床の2面に立体映像を投影したデモ。超巨大なブランコで街の中を大往復する。無意識で姿勢が変わるためか,ブランコのロープへの体重のかけ具合が重力のように感じられて,とてもリアルな体験ができる
画像(011)Riftのマルチプレイデモからバーチャルお医者さんごっこまで。ソリッドレイ研究所による体験可能なインタラクティブ映像最前線 画像(012)Riftのマルチプレイデモからバーチャルお医者さんごっこまで。ソリッドレイ研究所による体験可能なインタラクティブ映像最前線

いわば,バーチャルお医者さんごっこができるデモ。CGで描かれた女の子の身体のあちこちに聴診器を当てるといろんな反応が
画像(013)Riftのマルチプレイデモからバーチャルお医者さんごっこまで。ソリッドレイ研究所による体験可能なインタラクティブ映像最前線

脳波関連のインタフェースデモ。3つある緑のライトは,それぞれ異なる周波数で点滅している。最初に,それぞれを凝視したときの脳波パターンを取ってキャリブレーションし,どのライトを見つめているかを脳波から判断するというデモ。明滅判定には後頭部付近の脳波が使われるとのことで,一般的な脳波制御デバイスのほとんどがこめかみや額に電極を当てるのに対し,髪の毛の間の微妙な位置にセンサーを取り付けていることが分かるだろうか。ほかにも,メニュー画像を順番に表示して,選択肢を判定するようなものもあり,手や身体を動かせない人のための入力デバイスとして研究が進められている
画像(007)Riftのマルチプレイデモからバーチャルお医者さんごっこまで。ソリッドレイ研究所による体験可能なインタラクティブ映像最前線

画像(014)Riftのマルチプレイデモからバーチャルお医者さんごっこまで。ソリッドレイ研究所による体験可能なインタラクティブ映像最前線
画像(016)Riftのマルチプレイデモからバーチャルお医者さんごっこまで。ソリッドレイ研究所による体験可能なインタラクティブ映像最前線
`いわゆるテレイグジスタンスの研究に使われている機器「TORSO」は,Riftを着用(Leap Motion付き)した利用者の身体の動きや顔の向きを反映する簡易型のロボットのようなデバイスだ。2眼のカメラからの映像は,利用者のRiftで再生されている。動きに合わせて首を回す様が面白い。車載でのリモート運転用を目指して開発されているようだ
画像(015)Riftのマルチプレイデモからバーチャルお医者さんごっこまで。ソリッドレイ研究所による体験可能なインタラクティブ映像最前線

工場などでの安全教育で使われるVRのデモ。RiftとLeap Motionのセットが使われていた。危険な部分に手を入れると,電撃のエフェクトが出たり,燃え出したり,ちょっとグロいが指が落ちたりする
画像(017)Riftのマルチプレイデモからバーチャルお医者さんごっこまで。ソリッドレイ研究所による体験可能なインタラクティブ映像最前線 画像(018)Riftのマルチプレイデモからバーチャルお医者さんごっこまで。ソリッドレイ研究所による体験可能なインタラクティブ映像最前線

掘り出し物市。ソリッドレイ研究所で使われなくなった機材が50円から400円程度で販売されていた。ISAバス接続のシリアルポート拡張カード(美品)とか……
画像(019)Riftのマルチプレイデモからバーチャルお医者さんごっこまで。ソリッドレイ研究所による体験可能なインタラクティブ映像最前線

 VR関係の老舗として知られる同社は,VRシステムのオメガスペースを核にさまざまなソリューションを展開していたが,今回のEVAでは,その一部がまとめられていた感じだ。来年で30周年を迎えることを記念したイベントのようだが,単独の会社の展示会としてはかなり大規模なものと言っていいだろう。来年ではなく今年開催するあたりに,VR業界の激変期が象徴されているような気もする。
 この手のVR系のデモというと,あくまでも「デモのためのデモ」であることが多いのだが,展示されていたものの多くが実際に納入されているものであるようだ。EVAの講演会部分については,後日またレポートしてみたい

ソリッドレイ研究所公式サイト

  • 関連タイトル:

    Rift

  • この記事のURL:
4Gamer.net最新情報
プラットフォーム別新着記事
総合新着記事
企画記事
トピックス
スペシャルコンテンツ
注目記事ランキング
集計:08月02日〜08月03日
タイトル評価ランキング
92
82
あつまれ どうぶつの森 (Nintendo Switch)
67
仁王2 (PS4)
66
55
VALORANT (PC)
2020年02月〜2020年08月